競馬ニホンの若駒

門田 信根 清水 野中 市場 新谷 石井 三宅
〜トレセン取材24時〜
トラックマンの誘惑にあなたは勝てるか?
2月5日(日曜)
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☆今日の勝負レース 京都12R(現在・+5680円)

 ◎シルクデイブレイク
 ○ズンダモチ
 △ベストバウト
 ▲コパノカチーノ
 ×シンコープリンス
 ×ドクトルジバゴ
 ×ツリーズオブホープ

 先週の日曜日、京都8Rのミッドタウンレディは快勝したが相手が抜け。2番手以下が混戦だったので絞りすぎたかとも思うが仕方ない。
 今日は京都の最終。上記のミッドタウンレディを2走前に破ったのがこの馬。久々、大幅な馬体増で15番人気と低評価だったが、この馬の次走や2着馬がすぐに勝ち上がったところからも本物とみていい。凄い行きっぷりを見ると、馬体増は成長分なのだろう。人気は割れそうでまだ妙味があるとみる。
 先週を踏まえて相手は6頭に広げる。ズンダモチはこのクラスでもスピード負けしない。厳しい展開を凌いだ前走が好印象。ベストバウトは差す形でもやれそうだが、できれば行った方がいい。ベネラがどれだけ絡んで来るかがポイント。コパノは大型の2走目。久々の前走も内容はよかった。シンコープリンスは砂で底を見せていない。ドクトルジバゴは数走前から厩舎が色気を持っていたっぽい。やっと走ってくれた感じ。最後にツリーズオブホープ。500万を勝った時だけ走れば通用するはずで、叩き3走目の前走でようやく兆しが見えた。
 【馬連】
 ◎−○△▲××× 800円ずつ(合計4800円)

◎今日の堅軸(現在=6.3.0.1) トーセンホマレボシ(小倉4R)
 中央のそれなりの未勝利戦に出てきても本命級の馬。前走でも勝てると思っていたが、勝った相手も素質馬で仕方ないか。前走2着をはじめ成績のいい馬が何頭かいるが、それでもローカル戦なら物が違う。

▲今日の高配(現在=1.3.0.6) ローレルブレット(京都11R)
 今思えば、朝日杯はそれほどレベルが高くなかったような気もするが、勝ち馬が強かったのは事実。ただ、この馬だけはスムーズに立ち回れてさえいれば勝ち馬に際どいところまで迫っていたような気がする。2走前の千両賞がキーレースなのは間違いない。距離は未知だが、相手が揃ったここなら配当的に妙味十分。
☆京都8R 妙味は緒戦
 ミッキーホワイトは久々だが、格上と3本併せ馬を消化して全て先着。攻めはよく見せるタイプだが、ブランクを感じさせないパワフルな動き。特に今週の伸びが力強かった。休み明けを懸念されるが逆に先物買いしよう。

☆京都11R きさらぎ賞
 このレースをステップに活躍した馬は枚挙にいとまがない。勝っても負けても出世するレース。ネオユニヴァース、ハーツクライ、メイショウサムソン、ドリームパスポート、アサクサキングス、リーチザクラウン、昨年の三冠馬オルフェーヴルも3着した注目の一戦。 過去の名馬に仲間入りしたいワールドエースが今年一番の注目株。父をほうふつさせる圧巻の新馬戦。若駒Sは超スローの流れと前有利の馬場に苦戦したが、2着確保は底力があってこそ。中1週での出走は予定外だが、早めに賞金を加算してクラシックへが本音か。今週の柔軟性のある動きから疲労もなく、今度は外から一気に差し切る。 
 ジャスタウェイは瞬発力に秀でたタイプで新潟2歳Sの足が強烈だった。その点、前走の不良馬場の4着も仕方なし。良で一変。
 ローレルブレットの前走は内枠がアダ。直線でゴチャつくロスがあって足を余した。千両賞のレベルも高く、1800でも妙味。ヒストリカルは器用に欠けるが切れ味は上位と双璧。初の外回りでひと暴れを期待。ここ2年の勝ち馬との3頭併せで仕上げたアルキメデス。データ的には4連勝中のサンデー系、過去10年でも6勝とダントツの数字。ワールドエースにとってやっかいなのは、ここ10年で違う種牡馬が勝っている点。今年の穴はサムライハート、アドマイヤマックス、ハーツクライのサンデー系の父だろう。

☆東京2R 新馬
 ここはスカーレットリングに注目。母系に流れる血が砂巧者輩出の本流。ヴァーミリアン、サカラート、キングスエンブレムなど一貫して砂巧者を送り出す血統。全兄ガムランも砂で2連勝。牝馬だが当然期待したい1頭だ。

☆小倉11R 単か
 小倉2600mのレコードホルダーのローレルクラシック。2走前は勝ちにいって、前走はフタをされて外に出すのに手間取った分の差と敗因は明白。単。相手はエクセルサス、エーシンの2点。
◎強気 ○圏内 △微妙 ☆馬体注目 ×弱気 ★穴 ▲重馬場割引
京都9R アルティシムス★ アルーリングムーン★ ウェザーサイド△
       タガノシビル○ フェイズシフト△
   10R ウララカ○ スリーボストン◎
   11R ジャスタウェイ◎ プレミアムブルー★ レッドアーヴィング

◆ころがし馬券6(5戦0勝・−25000円)
 先週のエーシンホーマー。行くまでに足を使い、勝った同型が強力だったとはいえ、少し淡泊な内容。2走目で期待を寄せていたが、ころがし失敗。マイナスが増えるばかり。何とかうまくころがして、マスクをしても曇らないメガネを買いたい。
 今日は東京11R。コスモセンサーが充実期に突入。11月の東京戦からレース内容がよくなっていたが、ここ2走が強い勝ちっぷり。前走はテンよし、しまいよしで文句なしの快勝。別の馬のような力強い内容だった。「ひと皮むけた」と西園師。もともと冬場のいいタイプとはいえ、「使った後も回復が早く、体調面でも不安要素がない」と同師。相手強化、東京コースでも十分勝ち負け。いろいろ馬券は買うが、複勝で2倍ついている。複勝。
東京11R 複勝  6番  5000円 計5000円

今日の穴馬(1.2.0.7) 京都4R グレートディール 紙面では○印とした。初障害の前走が決してうまいといえない飛越。ただデビュー前の障害試験の飛越や時計が優秀。あんなものではない。ディアとの馬連を抑えに単複で。

【今日のメイン予想】
東京11R 東京新聞杯
 久しぶりの東京開催でも先週の芝は力の要る状態で追い込みが利く。それならば前走の末脚が目立ったダノンシャークを狙う。東京コースが合いそうな脚質で、決め手勝負ならここでも上位。相手は好調キープのコスモセンサー。東京向きではないが、今の状態なら。フレールジャックはクラシック路線を進んだが、やはり折り合いを考えるとこの距離くらいがいいはず。あとは手堅いマイネルラクリマ、ヒットジャポット、ガルボあたり。

〈結論〉ダノンから馬連。コスモ、フレール、マイネル、ヒット、ガルボに1000円ずつ。
がんばれ馬券2012
京都2R
 マイネルブラームス……5戦全て大差負け。どうやってこの馬を狙うんだといわれそうだが、確かにこれまでを見ていては何の狙いも立たない。しかし、今週の調教がちょっとした驚き。6ハロン76秒台はテンから飛ばしてもなかなか出ない数字。しまいも11秒台でまとめ、相手云々ではなく、先着したことが立派。今までになく動いた。今回で変わらないと本当に厳しくなる。

京都9R
 カイシュウコロンボ……先週の動きもよかったが、今週が併走馬を手応えで圧倒。雰囲気が抜群だった。毛色もあるが、馬体が光り輝いているようにも見えた。調子のよさには太鼓判。昇級戦でもかなり楽しみ。

東京11R
 コスモセンサー……年末のファイナルステークスも強かったが、前走はそれよりもはるかに強かった。ハイペースで逃げる馬を追い掛ける形。2番手のこの馬でも速かったはず。それでもいち早く動いて行き、勝負どころで先頭へ。さすがに直線は足が鈍るかと思われたが、全く勢いは衰えず。逆に後続を突き放す圧勝劇。今回は先行勢が見当たらないし、前走同様のパフォーマンスができれば、この相手でもいい勝負ができるはず。
京都5R ダイシンブラック
 初戦は太目残りだったし、当日のパドックでは気合不足に映った。動きづらいポジションで、モタれる面を見せたり、反応もひと息。34秒台の足で上がって来たものの、さほど見せ場はなかった。ただ今週の攻めが素軽さを増して、しっかりとした伸び。上積みはかなり。単勝、複勝をメインに、馬連で手広く流してみたい。

京都11R 相手筆頭に
 ワールドエースの前走は明らかに展開不向きの中、折り合いに専念しすぎた感。今後を見据えたうえでは大事なことだったのかもしれないが、勝ちにいく競馬をしてほしかったのが本音。ただ、きさらぎ賞で勝てば賞金面ではかなり楽になる。スペシャルウィークとイメージがだぶってしまう。軸はこれとして、相手筆頭にはベールドインパクト。前走が4角先頭と大胆な競馬で勝利したが、しまいまで足色が衰えることはなかった。今回も恐らく後方からのレース運びになると思うが、今の京都なら何とか差しも利くようになっている。ここ何週かで一番迫力のある動きを見せた点にも好印象。出来のよさで何とか食い下がれないものか。

小倉12R アドマイヤコリン
 まだ折り合いに不安を残しているが、前走は徹底的にインにこだわった騎乗。外からの差しが有利な馬場状態でも全く伸び負けすることはなかった。うのみにするのは危険かもしれないが、500万は突破できるだけの力はある。あれ以上の結果を期待したい。
京都7R サウンドビガレス
 前回は出遅れたことに加えて、3角すぎでは後退して来た馬にも詰まり、4角で外に出した時にはほぼ最後方。前が止まる流れに助けられた部分もあるが、そこからコンマ6秒差の4着なら1勝級でも力上位を証明したといえる。その後は回復に手間取ったのか、速い追い切りが今週の1本だけなのが気にはなるが、未勝利や新馬戦を勝ち上がったばかりという馬が大半を占めるここでは力でねじ伏せてくれるだろう。

京都8R ミッキーホワイト
 7か月ぶりで初の古馬相手の昇級戦。少しハードルは高いが、追い切りでは攻め駆けする格上を相手に先着。パワフルな足取りは、とても500万下の馬とは思えないもの。もうひと追いほしいのが正直なところだが、休養を経て力を付けているのも確か。まだ底を見せていない魅力も含め、先物買いで。

小倉11R エーシンミラージュ
 めったに坂路で追い切ることがないので比較はできないが、2週前に目にした時のスムーズな加速とラスト12秒5以上と思えるスピード感が忘れられない。その後も格上相手に2週連続で先着しているので出来がいいのは間違いなさそう。前走は4着だが、上がりの速い展開や外を回ったことを思うと悲観する内容ではない。得意の小倉に戻ったここは必勝態勢か。
小倉2R
ナムラコンカー
 いったんは完全に抜け出して楽勝かと思ったが、ゴール寸前で強襲にあい、まさかの2着。とはいえダート適性の高さをうかがうには十分な内容だった。
 「連闘になりますが、小倉に滞在しているので輸送もありませんし、全く問題ありません。すんなり先手を取れるセンスがありますし、ここも勝ち負けになるはずです」と小川助手。
 ダートも2走目。慣れが見込めるだけに、再度上位争いは必至。

小倉5R
ドナリサ
 前走はスタートであおるロス。道中で足を使わされる形。
 「前走、前々走がともに大外枠。少しでも前で運びたいから、どうしてもテンに足を使わされてしまう。少しでも内目の枠が引ければ、もっとやれるはずだが」と下川原厩務員。
 前走の上位3頭はすべて前々で運んだ組。ゲート五分で先行できれば、馬券圏内も十分にありそう。
このコーナーに対するご意見・ご要望をお待ちしております。

 keibajpn@po.sphere.ne.jp