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更新:2004.2.29
第1回中京競馬の馬場状態
<芝コース>
芝は野芝をベースとしたオーバーシード。前4日はAコース(1周1600m、
仮柵なし)、後4日はBコース(1周1618.8m、仮柵3m)を使用。草丈は
約10〜12cm。
<ダートコース>
1周1417.8m。砂厚は約8cm。
高松宮記念に外国馬の登録なし
3月28日(日)に中京競馬場で行われる高松宮記念(GI、芝1200m)に
外国馬の登録はなかった。
3騎手が引退
2月29日付けで、鈴木寿、宝来城多郎、山田和広の3騎手が引退した。鈴
木寿騎手は奥平厩舎で、宝来騎手は中尾正厩舎で、山田騎手は坪正厩舎で、
それぞれ調教助手に転身。
鈴木寿騎手の引退に伴い、競馬ニホンでは3月1日以降、鈴木慶を鈴木と
改めます。
勝馬投票券発売税が廃止
2月25日、横浜市会で勝馬投票券発売税を廃止する条例議案が可決された。
JRAは「このような結果が得られたのも、中央競馬ファンの皆様をはじ
めとする数多くの暖かいご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます」とコ
メントしている。
リージェントブラフが出走受諾
3月27日にドバイで施行される国際競走、ドバイ・ワールドカップに選出
されたリージェントブラフ(牡8、美浦・大久保洋厩舎)が招待を受諾する
ことになった。
なお、同競走に出走を予定していたユートピア、ドバイ・ゴールデン・シ
ャヒーンに出走を予定していたノボジャック、ノボトゥルーは出走を辞退し
た。
ドバイへ向かう日本馬はアドマイヤドン、リージェントブラフ(ワールド
カップ)、サイレントディール(シーマ・クラシック)、マイネルセレクト
(ゴールデン・シャヒーン)、アドマイヤホープ(UAEダービー)の5頭。
トーマス・フォリー騎手が来日
アメリカのトーマス・フォリー騎手(1980年6月29日生まれ、23歳)がJ
RAで短期免許(2月28日〜4月27日)を取得、早速、2月28日の中山競馬
5R(障害未勝利)のクラウンバッハに騎乗したが、落馬に終わった。これ
が日本での初騎乗。昨年はアメリカで113戦15勝(GI3勝)、障害リーディ
ング3位だった。
身元引受馬主は美浦の二ノ宮調教師、身元引受馬主は矢野和雅氏。
鈴木寿、古川寛騎手が引退式
2月28日の2回中山競馬1日目の昼休みに、鈴木寿、古川寛騎手の引退式
が行われた。
鈴木寿騎手は「長い間ご声援ありがとうございました。これまでの騎手生
活は長いといえば長いし、し、短いといえば短いですが、数々の思い出がめ
ぐっています」と、また古川寛騎手は「(5Rで勝利して)最高の形で最後
を飾ることができて、できすぎかな、という気持ちです」とコメントしてい
る。
佐藤全調教師がJRA通算200勝を達成!
佐藤全弘調教師(51歳、美浦)は2月29日、1回阪神競馬2日目3R(3
歳未勝利)カシマワールドでJRA通算200勝を達成した。
佐藤全調教師は「これからも一戦一戦頑張って、ファンの皆さんに喜んで
頂けるようにしたい」とコメントしている。
白坂騎手が全治6週間のケガ
1回阪神競馬1日目5Rで白坂騎手が落馬。関西労災病院に運ばれ、診断
の結果、下顎骨を骨折していることが判明した。3〜4週間の入院を必要と
し、全治には6週間かかる。
渡辺、島崎、中尾謙調教師が引退
渡辺栄調教師、島崎宏、中尾謙太郎調教師が2月29日(第1回阪神競馬第
2日)をもって引退した。
渡辺調教師はJRA通算成績4719戦498勝(うち重賞29勝)。GI勝利は平
成13年の日本ダービー、ジャパンC(ともにジャングルポケット)など4勝。
渡辺調教師「最後のレースを無事終了することができて、ホッとしています。
全く思い残すことはありません。一番の思い出は、角田騎手騎乗のジャング
ルポケットで、日本ダービーを優勝できたこと」と、弟子と2人で勝ち取っ
たダービーの味を噛みしめていた。
島崎調教師はJRA通算成績7527戦577勝(うち重賞15勝)。GI級の勝利
は昭和45年の皐月賞、日本ダービー(タニノムーティエ)など4勝。島崎調
教師は「最後の日に(1R)勝ててよかった。元気にここまでこれたのは、
皆様のお陰です。いつかは来ることですが、こうして最後の日を迎えると、
やはりさみしい。今後は若手調教師を応援してあげて下さい。本当にどうも
ありがとうございました」と結んだ。
中尾謙調教師はJRA通算成績5144戦490勝(うち重賞16勝)。GI勝利は
平成8年の桜花賞(ファイトガリバー)の1勝。「心に残るレースは桜花賞
のファイトガリバーです。地方交流レースを含め、499勝を挙げることができ
ました。心残りはないし、自分自身よくやったと思います。今後は園田競馬
の馬主になりたいと思います」と、尽きることのない競馬への情熱を口にし
た。