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更新:2001.1.14
キングヘイローが引退
平成12年の高松宮記念を制したキングヘイロー(牡6、栗東・坂口大厩舎)
は、平成13年1月11日付けで馬名登録を抹消、現役を引退した。通算成績は
27戦6勝。
なお、登録抹消後は新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる
予定。平成11年に急逝したダンシングブレーヴの後継者として期待がかかる。
後藤騎手がオーストラリアで騎乗
オーストラリアに出張中の後藤浩輝騎手(26歳、美浦・フリー)は、1月
10日(水)にクイーンズランド州ゴールドコースト競馬場でホースフェザー
ズに騎乗し、11着(12頭立て)という結果だった。
13日にも同競馬場で2レースに騎乗し、6Rダップルズは17頭立て16着、
9Rマイチューダーローズは16頭立て7着だった。
JRA賞馬事文化賞に佐藤次郎氏
JRA賞馬事文化賞の受賞者が1月10日に選考委員会によって発表された。
受賞したのは、「砂の王 メイセイオペラ」の著者である佐藤次郎氏。氏に
は副賞として、賞金100万円が贈られる。
佐藤次郎氏は1950年生まれ。東京新聞運動部長の要職にある。同新聞の連
載コラム「SPORTもうひとつの風景」で、93年度ミズノ・スポーツライ
ター賞を受賞した。今回の「砂の王 メイセイオペラ」は、地方馬として初
めて中央競馬のGIを制した岩手・水沢競馬所属のメイセイオペラをたたえ、
この馬を支えた関係者のドラマを描いたノンフィクション。
プラザエクウス梅田でイベント
プラザエクウス梅田では1月31日(水)から2月12日(月)まで「HOR
SE ART2000−第16回馬の絵点&第17回優駿フォトコンテスト入選作品
展」を開催する。
◆HORSE ART2000
第16回馬の絵展&第17回優駿フォトコンテスト入選作品展
◇展示期間…平成13年1月31日〜2月12日 ※2月6日(火)は休館
◇場所………プラザエクウス梅田ギャラリー 入場無料
大阪市北区茶屋町19−19 アプローズタワー11F
06−6377−8787
◇開館時間…11時30分〜18時30分 入館無料
稗田調教師がJRA通算200勝達成!
稗田研二調教師(52歳、美浦)は1月13日、1回中山競馬5日目3R(3
歳未勝利)トーセンプリンスでJRA通算200勝を達成した。
稗田調教師は「200勝といってもあまりピンとこないですが一つ一つの勝
ち星が積み重なって200勝になったということについては、スタッフはじめ
関係者の皆様のお蔭と感謝しています」とコメントしている。
蛯名騎手が1日12レースに騎乗
1月13日の第1回中山競馬5日目で、蛯名正義騎手(美浦・フリー)が12
レースすべてに騎乗した。1日全レース騎乗は、JRA史上45回目。蛯名騎
手自身、昨年5月7日の第2回東京競馬6日目以来、通算6回目の記録。
9歳馬が激走!
1月13日の第1回中山競馬5日目12R(4歳以上900万下)で、明けて9歳
馬(旧年齢10歳)のホッカイマティス(美浦・柴田欣厩舎)が優勝。平地で
の9歳馬の勝利は、約7年半前の平成5年6月27日に吾妻小富士オープンで
ハヤブサオーカンが勝って以来の記録となった。なお、障害では平成12年1
月8日、第1回京都競馬3日目8R牛若丸ジャンプSでホーマンランドオー
が9歳で優勝している。
平成12年度 厩舎関係者表彰受賞者
<調教師>
◆最多勝利調教師賞 藤沢 和雄 57勝
◆最高勝率調教師賞 伊藤 雄二 2割5分1厘
◆最多賞金獲得調教師賞 岩元 市三 15億837万8000円
◆優秀調教師賞
(関東) 第1位 藤沢 和雄 第2位 河野 通文 第3位 高市 圭二
第4位 松山 康久 第5位 鈴木 康弘
(関西) 第1位 山内 研二 第2位 松田 国英 第3位 伊藤 雄二
第4位 松元 省一 第5位 岩元 市三
<騎手>
◆優秀騎手賞
最多勝利騎手 武 豊 130勝
最多勝率騎手 武 豊 2割3分6厘
最多賞金獲得騎手 武 豊 27億5420万2000円
※成績は中央競馬成績のみ
優秀障害騎手 熊沢 重文 16勝
最多勝利新人騎手 該当者なし
特別模範騎手 該当者なし
◆フェアプレー賞
(関東) 大西 直宏 岡部 幸雄 小野 次郎 菊沢 隆徳
柴田 善臣 吉田 豊
※木幡 初広騎手は受賞を辞退。
(関西) 池添 謙一 河内 洋 熊沢 重文 小林 徹弥
佐藤 哲三 四位 洋文 高橋 亮 角田 晃一
藤田 伸二 松永 幹夫 幸 英明 M.デムーロ
※30勝以上で制裁点数10点以下
<調教助手・厩務員>
◆優秀厩舎スタッフ
(関東)
第1位 藤沢 和雄 厩舎スタッフ 第2位 河野 通文 厩舎スタッフ
第3位 高市 圭二 厩舎スタッフ
勝浦騎手は骨折で全治2か月
1月14日の中山競馬(1回中山6日目)3R(3歳未勝利)サンパウロシ
チーで落馬転倒の勝浦騎手は左足関節外果(くるぶし)骨折の重傷を負った。
全治2か月の診断で、船橋整形外科へ入院した。
アクシデントは直線で起こった。ストロングアローが故障発症(左第3中
手骨開放骨折=予後不良)、このストロングに触れたサンパウロシチーが転
倒したもの。
日曜中山障害戦で3頭落馬
1月14日の1回中山競馬6日目5Rの障害戦(未勝利)で3頭の落馬があ
った。まず、シンボリメロディー(宗像)が第2号障害でつまずいて転倒。
さらに最終障害でタイパラダイス(田中剛)、レオトウキョウ(大江原)が
落馬した。
この事故で宗像騎手が右鎖骨々折、頭部打撲、頚椎捻挫などで全治1か月
の負傷を負い、大江原騎手も右前腕打撲、頚椎捻挫と診断(4〜5日の加療)
された。3頭と田中剛騎手にケガはなかった。
岡部騎手がJRA通算2700勝達成!
岡部幸雄騎手(52歳、美浦・フリー)は1月14日、1回中山競馬6日目3
R(3歳未勝利)コイントスでJRA通算2700勝を達成した。もちろん、こ
れは史上初の記録。2位が増沢現調教師の2016勝、3位は河内騎手の1950勝、
4位で武豊騎手が1866勝となっている。
岡部騎手は「自分がこんなに勝ち星を挙げることができるとは夢にも思い
ませんでした。記録は、あとに凄い人がいるので、すぐに塗り替えられると
思う。あまり気にしないで、これからも休むことなく騎乗していきたい」と
コメントしている。
☆京成杯あらかると☆
◎兄に続け
ボーンキングが外から差し切った。新馬勝ち直後のGIII制覇は、この馬の
非凡さを証明する。兄が平成8年のダービー馬フサイチコンコルドという良
血。それにしても、明けて3歳世代は著名馬の弟が活躍する。アグネスフラ
イトの弟アグネスタキオン、メジロブライトの弟メジロベイリー……。2001
年のクラシックは面白くなりそうだ。
◎ハリソンやった
短期免許で来日中のデビッド・ハリソン騎手が殊勲。JRA競馬では、む
ろん初めての重賞勝ちだ。
☆日経新春杯あらかると☆
◎7億円
GTで善戦のステイゴールドにとって、このメンバーなら58.5`のハンデ
も苦にならなかったようだ。これで総収得賞金が7億499万3000円となり、史
上12位に躍り出た。重賞2勝でこの数字は、見方を変えると凄いことになる。
◎サンデー113勝、トップタイ
この日は中山の京成杯でもサンデー産駒のボーンキングが勝った。同日重
賞2勝は、サンデーサイレンスお得意で、昨年5月14日(東京の京王杯スプ
リングCスティンガー、福島の新潟大賞典タヤスメドウ)以来、実に7回目。
さらに、このステイゴールドでサンデー産駒のJRA重賞は通算113勝となっ
た。これは、あのヒンドスタンと並ぶ歴代1位である。
◎快調
この日も藤田騎手は快調で、メインと準メインを制した。6日間が終わっ
た時点で断トツ。この勢い、どこまでも続けたいところだろう。藤田騎手と
日経新春杯は相性がよく、平成6年ムッシュシェクル、8年ハギノリアルキ
ングに続いて3勝目。また、これで11年連続で重賞を勝ったことになる。
田中勝騎手がJRA通算700勝達成!
田中勝春騎手(29歳、美浦・フリー)は1月14日、1回中山競馬6日目8
R(4歳以上500万下)ブルーレッドブルーでJRA通算700勝を達成した。
田中勝騎手は「昨日決めたかったが決められず、今日もどうかと思ってい
たので、勝ててホッとしました。岡部さんの2700勝に比べたら“ひよっこ”
みたいなものです。これからも勝てるレースを取りこぼすことのないよう頑
張っていきたいと思います」とコメントしている。