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更新:1998.11.8


第12回WSJSの日本騎手決まる

 12月5、6日に阪神競馬場で行われる第12回ワールドスーパージョッキー ズシリーズに出場するJRA及び地方競馬代表騎手が決まった。  JRA代表は4人。栗東が武豊、松永幹夫、美浦が蛯名正義、横山典弘、 補欠は栗東が河内洋、美浦が柴田善臣。  地方競馬からは船橋のエース・石崎隆之が選ばれた。補欠は岩手の菅原勲。  ゴールデンと名のつく4つのレースを外国人騎手(8人=発表済み)と日 本人騎手5人の13人により腕比べ(騎乗馬は抽選)する。ポイント制で総合 順位が決まる。

浜口理事長にスポーツ青少年功労章・金賞

 フランス青少年スポーツ省は、今回のカドルノワール・ド・ソミュール日 本公演に功績があったとして、JRA浜口義曠理事長に「Medille  dOR=スポーツ青少年功労章・金賞」を贈った。授賞式は11月3日、東京 都港区南麻布4−11−44のフランス大使公邸で行われた。  同章を受賞した日本人は長野オリンピック組織委員会課長・岡庭和義氏、 同オリンピック組織委員会渉外課長・深井克純氏、前阪神タイガース監督・ 吉田義男氏がいて、浜口氏は4人目になる。

インターナショナルJのJRA騎手発表

 11月29日(日)に東京競馬場で行われる98インターナショナルジョッキー ズ競走(2競走)に騎乗するJRA騎手の優先順位が発表された。  岡部幸雄、横山典弘、柴田善臣、蛯名正義、的場均、田中勝春、吉田豊、 中舘英二、後藤浩輝、大塚栄三郎が上位10人で、11位が菊沢隆徳、12位・江 田照男、13位・大崎昭一(休業中)、14位・蛯沢誠治、15位・安田富男…… となっている。

スプリンターズSに外国馬2頭予備登録

 12月20日(日)のスプリンターズS(芝1200メートル、GT=中山)に2 頭の外国馬が予備登録を済ませた。ボルショイ(氓V歳)、イージーコール (牡5歳)で、ともに所属はイギリス。

JCの招待馬6頭まで決まる

 11月29日(日)に行われる第18回ジャパンカップ(芝2400メートル、国際 GT=東京)の外国招待馬(10頭以内)5頭が決まった。チーフベアハート (加)、リヴァーベイ(米)、バックスボーイ(米)、カイタノ(独)、フ ラグラントミックス(仏)、フェイスフルサン(英)で、それぞれ我々にも なじみのある馬たちだ。  選出馬のうちでドリームウェル、カタランオープニングが引退を表明した ため、北米地区補欠馬のマックスジーンを選出馬とし、これを含めてアンテ ィマム、マイトアンドパワー、ルソーの関係者に参加の打診を行っている。  現在、補欠馬は北米地区@ストームトルーパー、Aボナパルティスト、B セテワヨ。ヨーロッパ地区@リムノス、Aウンガロ、Bセカンドエンパイア となっている。

富士Sにイギリスのムシェア

 11月28日(土)の第1回富士ステークス(芝1400メートル、GV=東京) に、イギリスの5歳牡馬ムシェアが参戦することが決まった。そのほかの予 備登録外国馬はすべて辞退している。

武豊騎手、4年ぶりの騎乗停止

 11月7日の京都競馬で、武豊騎手が1着に入線しながら降着になった。こ のため、11月14日から29日まで実効6日間の騎乗停止処分を受け、エリザベ ス女王杯、マイルチャンピオン、ジャパンカップに騎乗できないという事態 を招いた。  この日の3Rは3歳新馬戦。人気のアドマイヤベガは強いレースをしたも のの、直線で内に斜行、4位入線フロンタルアタックの進路を妨げたとして 降着が確定した。先週の天皇賞秋サイレンススズカに続いてのアクシデント であった。  武豊騎手の降着・失格例は、国内では平成4年7月4日(2回中京5日目 4R)のシクレノンディアナ(失格)以来だが、平成6年10月2日にフラン スで降着(エリンバード)処分を受けているから、4年ぶりのこと。

佐山調教師がJRA通算300勝

 佐山優調教師(55歳、栗東)は11月7日の6回京都競馬1日目5Rロング フォーウィン(障害未勝利)でJRA通算300勝を達成した。現役68人目。  厩舎開業は昭和59年3月1日。コツコツ積み上げた結果で「頑張った甲斐 があった」と、佐山師の口元がほころんだ。次の目標は500勝、さらには1000 勝とか。ここまで、ヒシアケボノでスプリンターズS(平成7年)を制すな ど重賞は15勝。

田中耕師もJRA通算300勝ち

 田中耕太郎調教師(58歳、栗東)は11月8日の6回京都競馬2日目4Rダ イシンシルビアで、JRA通算300勝を達成した。昨日の佐山師に続いて現役 69人目。  厩舎開業は昭和53年7月1日。その年の12月9日・阪神で初勝利(マルニ ランマン)を挙げ、ここまで2952戦。通算重賞7勝。

再騎乗及ばず時計オーバーで失格

 11月7日の5回東京競馬1日目5Rで珍しい落馬再騎乗→入線→時計オー バーで失格というケースが起きた。  このレースは障害400万下の3100メートル戦。4角で斜行した馬のあおりを 食ったレディーリベロ(岡富)は落馬したものの再騎乗を試み、8分25秒で ゴールへ到達した。だが、これは競馬施行規程の着順及び降着失格基準に抵 触し、結局、8着失格になった。  中央競馬の施行規程の一項に、真正な発走合図を受けてから、3000メート ル以下の競走においては5分、3000メートルを超える競走においては7分を 経過して、馬が決勝線に到達した場合、失格とすると定められている。  昭和50年12月7日の5回阪神競馬4日目5R・サカエフラッシュが5分3 秒7でゴールへ着いたが、3000メートル戦は5分以内という規定のため、結 局、失格になった。23年ぶりのタイム失格。

ウインズ新白河の初日は8200人

 11月7日にオープンしたウインズ新白河(福島県西白河郡西郷村)は、そ の初日に8200人が来館、約9400万円を売り上げた。岡田所長は「周辺環境に 大きな影響を及ぼすことなく、無事に初日を終えることができた」と、ホッ とした表情で語った。

先週は3人が平地全11競走に騎乗

 今年はとりわけ平地全レースに騎乗ジョッキーが多いが、11月7日に京都 で武豊騎手、11月8日に東京で後藤浩輝騎手、柴田善臣騎手が障害を除く平 地全11競走騎乗をやってのけた。11月1日の東京では蛯名正義騎手、柴田善 臣騎手が全12競走に騎乗している。

細江騎手、骨折で3か月の加療

 福島市の大原総合病院で精密検査を受けた細江純子騎手は右足関節両顆骨 折の診断が下った。約3か月の加療を要するというもので、かなりきつい骨 折だった。  先週の10月31日、3回福島競馬1日目12R、同騎手はカブトフドオで馬場 入場の際に落馬したもの。