
【トーク】
−中央競馬に物申す−
半端な距離を新設
このほど秋競馬の概要が決まった。昨年末に発表されたものと変わりはな
いが、繰り返すと、9月18、19、20日は変則開催で、18日(土)は中山と札
幌、19日(日)は中山と阪神、20日(月・祝)は阪神と札幌というふうに、
トリプルからダブル開催になる。
中央競馬は原則として土、日曜開催だが、たまにはこういう変則日程もい
いかと思われる。もっとも、買いたいレースが増えて、サイフの中身が軽く
ならないよう、そのへんのところを見極めてレースに参加したいものだ。
ところで、10月23日に始まる福島競馬から、ダート競走に1150と2400Mが
新設される。これまで福島のダートは1000と1700Mだけだったのを、バラエ
ティに富んだ番組づくりを目指したようである。小回りダートの長距離戦が
観戦して面白いかという詮索はともかく、いろんな距離があった方がベター
なのは確かだ。
ただ、1150Mという距離はいかにも半端に映る。1300とか1500M、あるい
は1700Mもそうだが、これらは100M単位だから、なれるにつれて違和感は
薄れるだろうが、1150Mや障害の端数距離は何年たってもなれそうにない。
競馬場の形態から、こうした半端な距離になったのだろうが、福島だけ1150M
をつくって、他場の1200や1400Mとの比較がややこしい。計算すれば済むこ
とだが、ひと目で比較できる方が望ましいのはいうまでもない。小さなこと
でも、そこまで考えた番組づくりができないものか。