
【トーク】
−中央競馬に物申す−
なぜ1月の小倉開催
小倉競馬は17日に続いて、24日(土)の開催日も雪に見舞われ、やきもき
させられた。積もって除雪を行い、二度とも1Rの発走時刻を1時間繰り下
げて何とか開催にこぎつけたが、この後2週間もまた、寒波襲来におびえる
ことになりそうだ。
以前は冬のダブル開催は中京だった。それを1987年(昭和62年)から1月
末に小倉、3月に中京と開催を入れ替えて、現在に至っている。この時期、
どこで競馬をやっても雪の心配はつきまとう。だが、1月末から2月にかけ
て、中京と小倉でどちらが雪に見舞われやすいかということなら、はるかに
中京の方が少ない。
中京でも雪が積もって、芝の重賞をダートに変更したこともあったが、開
催中止、順延は記憶にない。一方、1月から2月にかけての小倉は開催中止
こそ平成9年以来ないものの、毎回一度や二度は雪が舞う。雪の被害に遭い
やすい小倉を、なぜ1月末からの開催にもっていったのだろうか。
1月(もしくは2月初旬)に小倉、3月に中京開催となって、すでに17年
が経過した。このへんで見直しをかけてみるべきではないのか。旧に戻して
1月中京、3月小倉、そして、高松宮記念もGT昇格当時の2回中京へ戻す。
何度も指摘しているように、近年はオークス、ダービーのころ、関西は京
都、阪神でなく、中京開催である。その中京開催にはGTがない。関東偏重
もはなはだしい。オークス、ダービーの春の祭典時期に中京開催にこだわる
なら、せめてGIの高松宮記念は、この開催で行ってほしいものだ。