【トーク】
−中央競馬に物申す−


神戸場外で馬連100円発売

 この8日、阪神競馬の開幕日から、ウインズ神戸は馬連を 100円単位で発 売している。これで、関西圏のウインズで馬連 100円券を発売しないのは、 ウインズ梅田、ウインズ道頓堀、ウインズ京都だけになった。ようやくとい うか、重い腰を上げた感。 500円単位で馬連を買うと、1点や2点というわけにもいかず、一つのレー スで5000円くらいの投資になりかねない。当たれば資金は回るが、そうでな いと、買えるレースはおのずと限定される。  発売レースを増やせば売り上げが伸びるという時代ではない。庶民の懐具 合いは冷えているのだ。 100円なら10点買っても1000円、これだと、負担は 少なくなる。もう一つか二つのレースを買ってみようかとなる。今の世情か らすれば、100円単位の発売がファンサービスだといえる。 ウインズ梅田とウインズ道頓堀はいぜん馬連500円単位が続く。ウインズ京 都に至っては1000円券だ。ウインズ梅田の 500円券売り場に行ってみれば、 肩透かしを食うほどにすいているのが現状である。電話投票やPATの利用 者が多くなり、 100円単位にしたところで、押すな押すなの状態になるとは 思えない。 100円単位で発売している所へ行ってくれというのでは大名商売に等しい。 混雑してアクシデントを恐れる気持ちはもっともだが、といって、このまま 手をこまねいていては、ファンはどんどん離れていきかねない。少しでも買 いやすい売り方をしたいものだ。  もうすぐGTシリーズに突入する。限られた投資額で、その日1日を楽し む多くのファンは、どこのウインズでも 100円単位の馬連発売を歓迎するに 違いない。