競馬評論家の天馬が
中央競馬を辛口批評。
【トーク】
中央競馬にもの申す
平成元年に4日間開催
年頭の始めからお詫びである。正月競馬が開幕の競馬で4日間の連続開催
を行った。これを中央競馬が初めてと前号で書いたが、編集デスクから「平
成元年に4日間の連続開催を行っている」と注意を受ける。昭和天皇が崩御
されて昭和64年の正月競馬は5日の初日を行ったが、その後、開催を遠慮し
た。
あと、平成元年の1月13、14、15、16日の4日間、次いで20、21、22日の
3日間で計8日間を開催するが、この時に4日間連続を行っている。今年が
初めてでなかった。もっとも、年頭の開幕で4日間連続は今年が初めてであ
る。それで編集デスクに目をつむってもらったが、ここでその事情を述べて
お詫び申し上げた。
その1989年も正月競馬の日程が変則である。5日が初日で6日を飛ばして
7、8日の3日間。あと14、15、16日の3日間と21、22日の2日間で計8日
間だった。その年頭の5、7、8日の3日間が変則で5日初日にこだわって
いる。5日に1日だけ競馬をやって6日を飛ばして、7、8日に競馬は間が
抜けたものだ。
この時も今年のように5、6、7、8日の年頭4日間連続開催にして、あ
と14、15、21、22日の8日間に組むべきである。昭和天皇の崩御で、その日
程も遠慮しなければならないが、5日に1日だけの競馬をやることはJRA
のわがまま勝手にすぎない。今年の年頭4日間連続開催は出馬を揃わす面で
無理がある。後年の日程で組まぬようにしたい。