競馬評論家の天馬が
  中央競馬を辛口批評。

【トーク】
中央競馬にもの申す



宝塚記念で4歳馬決戦

 今年の4歳馬は牡、牝ともに外国産馬が活躍している。牝馬は先週(2月 22日)のクイーンCで内国産馬が1、2着して桜花賞に大きく踏み出したが、 もしその逆も予想であり、それなら桜花賞の影が薄くなった。今週(3月1 日)のアーリントンCは穴でも外国産馬が勝っている。ダービーの影はいよ いよ薄い。  こういった形勢を見越してJRAは、平成8年にGTレースでマイルCを 設けた。今年は2回東京(5月17日)に芝1600bで行われるが、牡(57`)、 牝(55`)で混合である。内国産馬は牡、牝を皐月賞、ダービーとか、桜花 賞、オークスと、路線は別だが、外国産馬は気兼ねか、遠慮か混合にするが、 これは牝馬に不利である。  同じなら、4歳の外国産馬にも牡牝で別路線を組みたい。その牡馬はマイ ルCがGTレースで皐月賞、ダービーの代わりになるが、牝馬にもそのよう なGTレースを設けたいのものである。今年なら3回京都(5月10日)の京 都4歳特別を4歳外国産馬の桜花賞かオークスとしたい。ちょうどマイルC の前週である。  そして宝塚記念を大改革して、春の4歳内国産馬と外国産馬で決戦させた い。ファン投票レースは年1回で適当だ。有馬記念は旧名のグランプリに戻 したい。そして優勝馬の本拠施行地制にする。昨年の勝ち馬が関西馬なら、 今年は阪神で行う。その裏の中山はGVぐらいで残念レースとしたい。こう したら宝塚記念もグランプリも大いに盛り上がる。