競馬評論家の天馬が
中央競馬を辛口批評。
【トーク】
中央競馬にもの申す
成績、配当の放送なし
5日夜は翌日午前2時半ごろまでU局テレビにつき合った。川崎記念(地
方競馬)の録画で競馬中継を放送している。そのU局は阪神地区で中央競馬
中継を放送してなじみ深いが、そのキイU局がその夜は放送していない。ど
うしたことだろう。競馬中継が売り物のU局であるが、京都地区のファンは
口惜しかったかと思える。
もっとも、阪神地区のU局は競馬中継を時に他のスポーツ放送に変更した
りして阪神地区の競馬ファンを悔しがらせがちだが、この夜は川崎記念を放
送して点数を稼いだ。JRAも中央競馬の実況中継に力こぶを入れる京都の
U局を援助して、その夜も放送させたかったと思う。それが競馬ファンへサ
ービスでもある。
その川崎記念は中央のホクトベガが圧勝した。2着にも中央のキョウトシ
チーが入った。3着に大井のコンサートボーイが接戦している。ホクトベガ
はこれで“交流競馬”10連覇を遂げたが、3月のドバイワールドカップの壮
行レースでもあった。同レースにアジア枠が2頭で、2着のキョウトシチー
も参加できるかもしれない。
この放映が成績も配当も出さなかった。しかもレースは審議になっている
が、それらに少しも触れず、放送が終わったのである。何とも後味が悪い。
放送制作担当の競馬感覚、いや神経が疑われる。この内容ではJRAの援助
も求められない。競馬をスポーツ視点で放送したというなら、成績は出すこ
とである。床に就いてからモヤモヤして寝つかれなかった。
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