競馬評論家の天馬が
  中央競馬を辛口批評。

【トーク】
中央競馬にもの申す


夏の有閑競馬場で催し


 8月21日(水)の“宝塚祭り”について、訂正しなければならない。先号の

本欄で報じた内容が誤っていた。その取材は阪神競馬場に問い合わせているが、

夏で開催を休む競馬場には役付の職員が不在がちであり、また自場の主催でな

い行事であって事情にうとかったようである。それで取材も正確を欠いた嫌い

がないでもない。

 露店が並んで、夜店風景をかもし出すと書いた。その夜店が出ない。露店は

植木市など出るが、食品関連の販売を中止する。これは病原性大腸菌O−15

7の食中毒予防対策で調理、加工した食品や調理済み食品の販売を取りやめた。

裏事情として、夜店も1日限りでは商売にならない。せっかくの夜店なら2日

間を当てにする。

 この“宝塚祭り”などスポーツ紙の雑報に掲載があってほしい。それには、

関西広報へ競馬場が、その内容を知らせておくことである。競馬場も場所を提

供だけでなくて、広く世間に知らす手伝いもしたい。競馬場では地元協力を「

してやっている」であって「させてもらう」という気持ちが、ないのである。

ちょっとは謙虚でありたい。

 その“宝塚祭り”はおまつり広場で、いろいろな催しを予定している。そし

て、フィナーレに打ち上げ花火約400発で夜空を彩る。夏の一夜を楽しますが、

その間は周辺道路で一部規制もあり、無縁の人に迷惑をかけるかもしれない。

先には京都競馬場も花火を打ち上げている。これらを世間へ知らせていない。

JRAも積極的にプランを立て、世間とつながることだ。


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