競馬評論家の天馬が
中央競馬を辛口批評。
【トーク】
中央競馬にもの申す
21日に“宝塚祭り”
阪神競馬場は毎年の夏に宝塚市が主催で“宝塚祭り”を催している。それは
2日間が恒例だが、昨年は震災で中止、今年は8月21日(水)に1日だけ催す
ようだ。開場は午後4時、午後9時に閉場予定であるが、スタンドや遊園地周
辺を開放して人々を迎える。この催しは長年の行事であって、阪急沿線の名物
らしい。
そこには縁日の露店が並んで夜店風景をかもし出すものである。また小規模
ながら花火の打ち上げもあって、子供を伴う家族連れで賑わう。夏場で有閑の
競馬場を利用して余りある。それは宝塚市の主催だが、1日延ばすことにJR
Aが費用を受け持って恒例通りに2日間を行いたいものだ。その費用ぐらいし
れたものである。
JRAは先に関西総括監という何ともいかめしい名称の役職を置くが、その
職掌にこのような催しもカテゴリーに入れたい。この関西総括監は傍目に被災
地へ見舞金の届け役が主な職務かと思えるが、それには総括監とたたえて大形
な名である。関西総括監なら阪神競馬場の縄張りに口ばしを入れても、一向に
構わないだろう。
阪神競馬場、京都競馬場、中京競馬場、小倉競馬場でそれぞれ縄張りはある
が、そこに口ばしを入れてこそ関西総括監の値打ちがある。それが出来ぬなら
、そのような大形な役職を置かぬことだ。各競馬場は所在の周辺と親しまねば
ならない。“宝塚祭り”は宝塚市の主催であるが、JRAもそれに便乗し、周
辺に親しむ好機会といえる。
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