競馬評論家の天馬が
中央競馬を辛口批評。
【トーク】
中央競馬にもの申す
「日本一争い」は年1回
宝塚記念はせっかくJRAが4歳有力馬の出走を当てに開催日変更までしたが、
当て外れになってしまった。夏の北海道競馬が始まっているこの時期に「春の日
本一争い」をもくろむことが間違いかもしれない。従前の6月に戻したところで、
4歳有力馬の出走はなくて当たり前である。「日本一争い」を年2回が無理とい
ってもいい。
かねての持論で、有馬記念と宝塚記念を優勝馬の本拠地開催制にして「日本一
争い」を年1回にすることだ。例えば、昨年の有馬記念をマヤノトップガンが優
勝している。そこで、今年の「日本一争い」はマヤノトップガンの本拠地で宝塚
記念ということだ。さらに優勝したら、来年の「日本一争い」も宝塚記念になる。
西高東低の流れなら宝塚記念ばかりで「日本一争い」ということだが、東高西
低になったら、その逆になるわけだ。地元ファンの応援もし甲斐がある。しかし、
片寄ることで興味をそぐかもしれない。それなら一歩譲って有馬記念と宝塚記念
で交互に「日本一争い」ということも考えられる。ともかく「日本一争い」は年
1回がいい。
春の日本一、秋の日本一を決めても春秋通しての日本一が望まれる。宝塚記念
を有馬記念と同じ12月に移して優勝馬本拠地制か、交互で「日本一争い」がレー
スの価値としても高い。その裏番組の有馬記念、宝塚記念は残念レースとして「
日本一争い」に出られなかった馬でレースをする。G3ぐらいの格はつけたい。
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