競馬ニホンの若駒

門田 信根 清水 野中 市場 新谷 石井 三宅
〜トレセン取材24時〜
トラックマンの誘惑にあなたは勝てるか?
9月4日(土曜)
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☆今日の勝負レース 小倉5R(現在・−52300円)

 ◎スナークトマホーク
 ○チャツミムスメ
 △ジュエリーフラン
 ▲ユメノカケハシ
 ×ヒデノキセキ

 先週の土曜日、小倉8Rのデュークワンダーはほぼ思い描いていた通りの展開だったが、珍しく馬単にしたら、ネタのように裏。だめだ、こりゃ。
 今日は混戦の未勝利。スナークトマホークは芝の短距離に転戦して安定。前走は展開云々より、直線で突っ込んだところが悪かっただけとみている。小柄な馬だけに小倉4走目がどうかだが、滞在なら何とか辛抱するか。というより、ここで着外になるようだと、本当に終わってしまう。目イチで仕上げてくるはず。
 相手は4頭。チャツミムスメは前走よりも展開に恵まれそう。ある程度時計がかかれば。ジュエリーフランは権利があるにもかかわらず連闘してきた。これも勝負駆け。ユメノカケハシは控える形で安定。ヒデノキセキは前走が凄い足。本命にしてもいいくらいだが、今回も展開が厳しそうなので押さえまで。
 【馬連】
 ◎−○△▲× 1000円ずつ(合計4000円)

◎今日の堅軸(今年通算=39.11.9.11) ハピシン(小倉1R)
 2走目になる馬たちがどれだけの上積みがあるかだが、少なくともここ2走だけ走れば連を外すとは思えない。最終週とはいえ、朝イチのレースだけに芝の状態もいいはず。

▲今日の高配(今年通算=9.2.6.52) ベイリングボーイ(小倉10R)
 前走を32秒2で行ったコウエイハートがいる。そのほか先行勢も少なくなく、平均以上は流れそう。そろそろベイリングボーイの出番はないか。かなり気難しい馬だが、脚質ほど平坦の小回りを苦にしている様子はない。むしろ、合っているかも。はまるのを祈る。(門田)
☆小倉4R また穴
 クールクラージュは坂路の攻めでとにかくよく見せる。というか、最近思うのが走り方が好きなだけかも……。いずれにしても、ここ2週が特に弾力性十分。経験上、これほどの動きをして未勝利にいること自体が不思議。砂で結果が出ず、今度は芝の走りを見てみたかったが、1000mの砂に出走。距離短縮で集中できれば変わり身がないか。2走前も直線入り口まで見せ場。気性の若さも克服課題だし、強敵相手でも穴で一考。ここのコーナーの傾向上、穴の場合は単複連、3連複単。すべてがお勧め。

☆新潟1R 人気がどうなのか
 珍しく新潟。ここは前走2番人気のジョウショーコトミ。本紙は▲印にとどめたように、芝より間違いなく砂が合っている。前走は走ることは分かっていても、砂、芝の適性を見切れる人間が少なかったので過剰に人気。結果6着は想定内。今度は新潟まで遠征しての砂。父は無視して、この母系なら砂で一変もある。単複。これで来なかったら修行のし直しだな。
◎強気 ○圏内 △微妙 ☆馬体注目 ×弱気 ★穴 ▲重馬場割引
札幌8R エピックジャーニー× ファンキーラッシュ× マストハブ○
      9R アグネスティンクル○ サンマルチーフ△ ナリタシリカ○
       ラヴァーズテーラー△
     11R マヤノゴクウ★
◆ころがし馬券36(35戦10勝・資金19000円・−104750円)
 先週のシルクオールディー。勝負どころでスッと動き、500万勝ちとはまた違ったレース内容。能力は高い。「神戸新聞杯の選択もあるが、次走は菊花賞になるだろう」と青野助手。どんな競馬をするか楽しみ。
 今日は新馬戦。アンシャンタンは際立った時計をマークしていないが、「スピードが豊富」と窪田助手。今週は追い切り後にゲート練習。時計にはならなかったが、スタートセンスが感じられた。回転の速い走りでいかにも短距離向き。少頭数で目立った相手がいない。発馬が決まればあっさりか。
札幌4R  単勝 5番  19000円 計19000円

今日の穴馬(2.3.5.4) 札幌6R メジログローバー 既走馬の速い馬が相手だけにモマれた時の不安はあるが、動きは優に1勝級。初戦が妙味。
【今日のメイン予想】
小倉10R 佐世保S
 メンバー的には大混戦。例年なら差し有利になっている小倉も今年はまだ時計が速い。それなら先行タイプでも大丈夫。小倉で5戦してオール連対のブライドルアップ。降級の前走はスピードが違った。もちろん昇級は形だけ。久々を好走した中1週だが、ガタッとこずに順調。コウエイハートなど同型もいるが、兼ね合いさえ付けばOK。勢いに乗る。相手筆頭はツルマルジュピター。前走で前に馬を置いて折り合いを付けたのが収穫。スピード一辺倒から脱却できた。久々であれができるかだけが心配。素質はオープン級。オールタイムベストの前走は久々がこたえた。モタれたのもそのせいだし、ハイペースに巻き込まれたのもある。今回は待機策を取るとのこと。実績的にももちろん圏内。あとは荒れ馬場を苦にするエイシンパンサーはうまく馬場のいい所を通れるかだけ。1200は強豪相手にも崩れていない。タイガーストーンはベストは1400でも、マイルよりは1200。展開がきつくなれば浮上。エーシンリジルは前走が強かった。昇級でも引き続き51キロなら楽しみ。

〈結論〉ブライドルから馬連。ツルマル、オールタイム、エイシン、タイガー、エーシンに1000円ずつ。
がんばれ馬券2010
新潟5R
 タガノラヴキセキ……先週もよかったが、今週はさらに圧倒的。1ハロンで仕掛けられると、瞬時に反応。鋭く伸びた。体は細いくらい。仕上がりはかなりいい。先週、2、3週前とかなりいい動き(もちろん今週も十分に合格点)だったエアギベオンと同じレースになったのは残念だが、2頭とも来てくれたらそれでいい。

新潟11R
 アースサウンド……流れが落ち着いたのもあるが、道中は抑えるのにひと苦労。スピードで押し切った方がいいのではと思っていたが、直線は力の違いを見せつける伸び。まだ勉強は必要だが、控える競馬ができたのは収穫。短距離ダートならもっと上を目指せると思っている馬。相手は強くなるが、オープン特別ぐらいはあっさり勝ってもらわないと。
新潟5R エアギベオン
 先週までは同じ厩舎の新馬のリーガルファルコン(日曜の新潟に出走する)の方がいい動きをしていて、リーガルの方が個人的にも評価は高かったが、今週の動きを見るとこの馬の方が仕上がりはいいと思えた。ただ、先週に比べると今週の方がやや動きに力強さを欠いていた。とはいえ、2歳馬離れした威圧感のある馬体が印象的。すでに評判になっていて馬券的な妙味はないが、今後に向けてどんなレースをするのか楽しみ。

新潟10R ダブルレインボー
 前走が見事な変わり身を見せたが、攻めのよさが実戦で反映したということだろう。今週もしっかりとした動きでさらに良化している印象。完全に立ち直ったとみてよさそう。昇級戦で相手は揃ったが、出来のよさに一票投じたい。
新潟2R メリーポピンズ
 練習の時からゲートでうるさかったが、その不安が的中。大きく出遅れたが、直線だけで挽回して来たように脚力は十分。2走目であっさり五分に出るとは思わないが、前回よりはマシなはず。ここ2週は思ったよりケイコで動けなかったが、今週の時計なら及第点。芝の実戦にいけば今回も切れるだろう。牡馬相手でも引けを取らない。

小倉10R オールタイムベスト
 この中間は坂路で51秒台を二度マーク。特に今週は23秒8−11秒9と上がりも切れた。走りにも迫力が増して気配は確実に良化。休み明けの前回でも格好は付けると思ったが、ハイペースを外枠から追い掛ける不利な展開で、失速も仕方のないところ。本来はどんな流れにも対応して、最後にしっかりと足を使える馬。今の出来ならそれが可能。馬場不問なのは開催最終週では心強い。

小倉11R キョウジ
 9番人気で2着となった前々走が絶好の狙い時だったと悔やんでいたが、その後に未勝利を脱出。そして今回と、レースを使うごとに420キロ台とは思えない迫力が出てきた。昇級戦で時計的にはかなり詰めないと厳しいが、その分、馬券的な狙い時がまた訪れたとも思える。今が成長期の3歳馬。勢いに乗ってすぐに通用といかないか。
新潟1R
ジョウショーコトミ
 初戦はもう少し前で競馬ができると思ったが、スタートしてから若干挟まれる場面が見受けられた。
 「ケイコの走りからもダートは大丈夫。使う前は少しピリピリしたところがあったけど、今は落ち着きが出ている。砂をかぶらずに前々で運べれば」と和泉助手。
 2走目で一変を期待したい。

新潟9R(瓢湖特別)
タニノエポレット
 前走はまさかの16着と惨敗を喫したが、最後は完全に流してのゴールイン。
 「直線はモタれて追えなかったのもあったから。力を出し切っての負けではないから、流れに乗れれば前走のようなことはないはず」と村山師。
 前走以前は500万で常に掲示板を確保していた馬。ここは改めて見直したい一頭。

小倉10R(佐世保ステークス)
ユメイッポ
 着順こそ10着ではあったが、勝ち馬からはそう大きく離されなかった。
 「3角では内々で狭くなって位置取りが一気に悪くなってしまった。それでも直線ではじわじわと伸びていたし、2走前のように自分のリズムで走れれば差はないはず」と福島師。
 斤量は前走から3キロ増となるが、重賞から今回は自己条件の準オープンと一気にメンバーが楽になる。前走の時計だけ走れば差はない。
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