競馬ニホンの若駒

門田 信根 清水 野中 市場 新谷 石井 三宅
〜トレセン取材24時〜
トラックマンの誘惑にあなたは勝てるか?
2月4日(土曜)
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☆今日の勝負レース 京都10R(現在・+6680円)

 ◎タガノキャンドル
 ○サンシャイン
 △ラフレーズカフェ

 先週の土曜日、東京9Rのヤマノサファイアはよく伸びたが馬券圏内に届かず。展開不問の末脚が魅力といったが、さすがにペースが遅すぎた。
 今日は京都10R。タガノキャンドルは強い相手に差し返し気味に勝った未勝利戦が強く、それだけに前走の6着には納得がいかず。とはいえ、道中で気負い気味だったし、輸送があっても馬体が減らなかったのは誤算だったかも。前走の馬なり調教から一転してビシッと追ってきた。これで絞れてくるはずで、そうなれば巻き返しがあって当然。
 馬体のついでに相手も絞って2頭。サンシャインは出遅れたし、前残りの流れでは仕方なし。今週のケイコが動いたし、陣営も好感触なら見直せる。ラフレーズカフェはこの距離で2回馬券圏内を外しているが、その頃の馬とは違うはず。 
 【馬連】
 ◎−○△ 1000円ずつ(合計2000円)

◎今日の堅軸(現在=4.3.0.1) ローレルブレイズ(京都2R)
 初戦はそれほど人気がなかったが、接戦した相手がのちに特別を勝ったフリートストリートでは仕方ないし、評価も上がるというもの。大型馬で2走目の上積みも大きそう。普通にさえ回って来れば。

▲今日の高配(現在=1.2.0.6) リーチコンセンサス(東京11R)
 フレンチデピュティ産駒は芝もダートも走るのだが、特に東京と相性がいい。この馬も左回りがいいし、あとひと押しが足りない部分をダートで補えれば。
☆京都8R 前走が納得いかず
 トウカイパラダイスの前走は鉄砲実績がないように、結果が出なかったとは片付けられない内容。スタートして1角までの位置取りで勝負あった。内でロスなく運んだのはいいが、勝負どころで外から進出され、位置取りがどんどん後方に。結局、直線で外に持ち出して差す競馬になった。1角で外に出していればあの災難にはあっていなかったはず。今度は乗り替わりで一変を期待。

☆京都12R 混戦で
 ドリームマジシャンは昇級だが以前もこのクラスで走っていたので、それは形だけのもの。前走の勝ち時計は威張れるものでないが、馬ごみで足をため、馬群を割って出た内容は評価できる。前走の負けた組の活躍も目立っている。連か。

☆京都4R 新馬
 オウケンイチゲキは派手な時計こそないが、先週の動きが柔軟性に富んだ動き。若さも同居だがロジータが出る母系でこの条件が合う血筋。本命と最後まで悩んだプレミアム。今週、初めて見たが、先行したとはいえ格上を圧倒の手応え。手先も鋭くセンス十分の走り。オウケンがかぶるならこちらの単勝でも面白い。

☆注目馬
京都3Rギルドマイスター
 初戦が本紙本命。責任はここで果たす。砂向きとみた初戦のキャンター。距離が短いと見た前走。ようやくこの馬の最適と思われる1400mのダートで狙い撃ち。
京都6Rヒーロー
 前走が明らかに太目で攻め不足。2番人気には首をかしげるが、叩いて一変の攻め。変わる。
京都7Rサンライズブレット
 先週が重心の低い動きで前進必至の攻めを信頼。
小倉10Rシャドウエミネンス
 前回も狙ったが惜しくも2着。もうバレバレだが、ごり押しの今週のB評価。迫力満点。
◎強気 ○圏内 △微妙 ☆馬体注目 ×弱気 ★穴 ▲重馬場割引
京都9R タイガーストーン★ トーホウシンバル○ ナシュワンヒーロー○
       マイネショコラーデ○ ワイズリー○
   10R クッカーニャ★ フレイムコード○
   11R 出走馬なし
◆勝負馬券5(4戦2勝・−5600円)
 先週のウイニングサルートはうまい立ち回りであっさりと抜けた。配当は安かったが的中。マイナスが減った。
京都のオメガセニョリーナ(5R)も買うが、勝負は小倉の5R。タムロトップステイは超の付く大型馬。そのボリュームを感じさせないほど動きが軽快。これまでにCWコースで81秒台を二度マーク。今週の坂路でも併走馬を問題にしなかった。「やるごとに動きがよくなっている。大きな馬だがゲートもいいし、仕上がっている」と西園師。強敵はいるが単勝で。
小倉5R 単勝  9番  5000円 計5000円

今日の穴馬(1.2.0.7) 京都1R ジツリキネオ 前走は相手を勝ち馬に絞ってマークする競馬。結果、力が及ばなかったがレースぶりに幅が出た。「出来は維持」と佐藤正師。この相手でもやれる。
【今日のメイン予想】
小倉11R 小倉大賞典
 暮れの愛知杯から中山記念を使ってきた組が優位だろう。中でも最上位を走り続けたコスモファントムが一応の中心。冬場に充実期を迎え、小倉の中距離はベストともいえる条件。ハンデ戦といっても近走と斤量の上下がほとんどないことを考えればこれ。相手はエーシンジーライン。これを本命にしてもいいと思えるほど、この条件は合っていると思う。展開的にもぴったり。エクスペディションは一戦集中型の割に良化がスロー。得意の小倉だけに巻き返したいが。あとは、小倉は得意なブロードストリート、前走が掛かったダノンスパシーバ、足はあるトップゾーン、穴でオースミスパーク。

〈結論〉コスモから馬連。エーシン、エクスに1500円ずつ。ダノン、トップ、オースミ、ブロードに500円ずつ。
がんばれ馬券2011
京都8R
 コアレスドラード……先週が雄大なフットワーク、440キロ台の馬とは思えないほど体を大きく見せてド迫力の動き。今週はそれには及ばないが、近いものがあった。適鞍に出走なら本当に楽しみな馬になったのに……。でも、相手なりに走れるタイプ。1000万でもそこそこやれるのではという淡い期待を胸にレースぶりに注目したい。

小倉11R
 エクスペディション……圧勝続きだった昨夏の条件戦。それで期待しすぎなのか。よく走っているといえば走っているのだが、重賞の2走とも物足りない内容。叩き3走目でそろそろ走り頃。きっちり結果を出してほしい。

小倉12R
 タマモアルプス……恐らく、この馬が未勝利の時でもB評価を付けた(それに近いぐらい動いていた)記憶があるが、ここ2週、久しぶりにこの馬の動きを見て、こんなに迫力のある動きをする馬だったかと驚いた。もう惚れぼれして目の前をずっと走っていてほしい感じ。500万勝ちは3キロ減騎手を背にマイペースの逃げ。恵まれた印象は強いが、先週、今週の攻馬の存在感は1000万で止まる馬のものではない。鞍上に中舘騎手を配したのも好感が持てる。アキノモーグル、ハクユウサンサンと同型は強力だが、連勝を期待したい。
京都5R マーチャンテイマー
 前走は行きっぷりが良化して正攻法の立ち回り。正直あんな競馬ができるとは思っていなかった。狭いスペースを割ってしぶとい末脚を駆使したし、自在性が出た点は好材料。今週のケイコがラスト1ハロンからの伸びが目についた。出来はさらに上向き加減。限定戦なら大崩れすることはなさそう。

京都9R ティアップゴールド
 前走は前が有利の馬場状態やペースに恵まれた印象はあるが、それを差し引いても圧巻の逃げ切り勝ち。攻めのよさが気になっていたので本命を打ったものの相手抜け。残念だったが、今回はその前走の出来のよさを維持している。コースが替わってあのように楽な競馬はできないだろうが、今の勢いをぶつけてほしい。

京都10R タガノキャンドル
 期待した前走だが、勝ち馬に速い上がりを使われてしまっては手も足も出ない。ただ勝負どころの反応もよくなかったし、昇級の壁がこたえたということか。中間の動きは相変わらず活気があって馬体も目につく。強敵になりそうだったアナスタシアブルーやメイショウジェーンが脚部不安で回避。難しいレースになってしまったが、新馬、未勝利でオトコ馬相手に上々の内容を見せた。巻き返しがあってよさそう。
京都2R メイショウアルザス
 出遅れて後方から。直線で外に出してからようやく競馬をした感じだったが、伸びはなかなかのもの。それぐらいならよくあることだが、今週の攻めが弾むようなフットワークで未勝利馬とは思えない抜群なものだった。流れに乗れればという条件は付くが、一変してもおかしくない雰囲気。

東京6R オオミカミ
 前走の返し馬を見ても芝でもっと走れそうな気はするが、血統や未勝利勝ち時の内容からダートでも特に問題はない。前走は出遅れながら、直線で仕掛けた時には届くのでは思わせる足。さすがに最後は同じ足色になったが、能力的にこのクラスでも通用することを証明した。今回は急仕上げの感はあるが、人気にはならないうちに結果を出してもらいたい。

小倉12R ローレルレガリス
 前走でようやく1000万クラスでも結果が出た。しかも若干長いと思った1900メートルなので驚きもしたが、今週の唸るような気合で駆け上がって来た追い切りを見ると、それも納得。すんなり先行できるかに尽きるが、それさえかなえば今回も信頼できる。
京都2R
ローレルブレイズ
 初戦は2着に敗れたが、勝ったフリートストリートは先週の小倉の500万特別を4馬身差の完勝。要は相手が悪かっただけ。
 現に新馬戦では3着以下に6馬身の差をつけていることからも、2走目の上積みが見込めるだけに、未勝利なら確勝級といえそう。

小倉8R
キングシャーロット
 前走は不良馬場で前が止まらない馬場。本来はためた方がいいタイプだけに、積極策が裏目に出てしまった印象。
 「2走前は不利もあって全く競馬にならず。前走は時計も速かったし、ダートにもメドは立った。後は少しでも時計がかかってほしい」と小迫厩務員。
 2走前は3角で前が詰まって、直線も前が空いたところで落馬の影響をもろに受けた。4着とはいえ前走で通用する力は確認できた。少しでも馬場が乾けば前進は可能。

小倉12R(早鞆特別)
ドリームザネクスト
 前走はプラス6キロ。若干体に余裕があったのも確か。それでも直線はしっかりと伸びて3着を確保したのは地力の高さ。
 「この時期は汗をかきにくくて体が増えて絞りにくいからね。中1週だけどそれを考慮して運動量は増やしている。前走は前が止まらない馬場で時計も速すぎた。自身の持ち時計も詰めているし、決して内容は悪くなかった。惜しいレースが続いているのでそろそろ何とかしたいね」と高屋厩務員。
 太りやすい体質だけに当日の馬体重には注意したいが、絞れてさえいれば勝ち負けになる。
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