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更新:2009.3.1


アースリヴィング、UAEオークスも2着

 2月26日にドバイのナドアルシバ競馬場で行われたUAEオークス(ダー ト1800m)に出走したアースリヴィング(牝3、美浦・小笠厩舎)はUAE 1000ギニーに続いて2着と善戦した。

ニシノナースコールが引退

 先日行われたエンプレス杯(川崎・JpnU)に優勝したニシノナースコール (牝7、美浦・尾形厩舎)は2月27日付けで馬名登録を抹消、引退した。  なお、同馬は今後繁殖牝馬となる予定だが、繁用先は未定。

松山弘平騎手が初騎乗で初勝利を達成

 3月1日、1回小倉競馬8日目の1Rでトミケンプライマリに騎乗した松 山弘平騎手(栗東・19歳・池添兼雄厩舎)は初騎乗初勝利を達成した。昨年 の内田博幸騎手(JRA移籍後初勝利も含む)以来となる史上44人目の記録 となる。なお、小倉競馬場で新人騎手がデビューしたのは、1994年の小林久 晃騎手以来、15年ぶりのこと。「すごくうれしい。いい馬に乗せてもらって 感謝の気持ちでいっぱいです。昨日は緊張して眠れませんでした。今日は親 が来ていて、いいところを見せられた。ひとつひとつのレースを大事に乗っ て、ひとつでも上の着順になるように頑張りますので、応援をよろしくお願 いします」とコメントしている。

松山康調教師が通算900勝を達成!

 松山康久調教師(65歳、美浦)は2月28日、第2回中山競馬1日目8R(4 歳以上500万下)ケイアイスウォードで史上20人目、現役で2人目の通算900 勝を達成した。JRA重賞は平成7年皐月賞、平成8年マイルCS(ともに ジェニュイン)、昭和58年の皐月賞、ダービー、菊花賞(すべてミスターシ ービー)などGI8勝を含む36勝。

武豊騎手が海外渡航届けを提出

 武豊騎手(39歳、栗東・フリー)がドバイのジュベルハッタ競走(GII) に騎乗するため海外渡航届けを提出した。期間は3月3日(水)〜3月6日 (金)。

岩城、大和田、沢、田子、中野隆調教師のコメント

 岩城博俊調教師 JRA通算2196戦55勝うち重賞は2勝 「好きなことができて幸せだったが、どこかで区切りをつけようと思った。 経営者として果たせなかった夢は今後違う形で達成できるように頑張りたい」  大和田稔調教師 JRA通算5483戦400勝うち重賞は10勝 「馬主さんやスタッフに支えられて長いことやってこれたと思っている。競 馬はファンあってのものですが、そうしたファンの方々にも支えていただき ました」  沢峰次調教師  JRA通算3689戦200勝うち重賞は2勝 「最後は3着だったが、馬もよく頑張ってくれた。長い調教師生活では楽し い時やつらい時といろいろあった。思い出は数え切れないほどあるが、クラ シックを勝てたことがいい思い出。馬主さんやスタッフに感謝しています」  田子冬樹調教師 JRA通算4681戦233勝うち重賞は6勝 「今まで応援ありがとうございました。調教師を20年以上やって、さまざま な馬や人と出会うことができたことがいい思い出になっています」  中野隆良調教師 JRA通算5825戦623勝うち重賞は40勝 「競馬の一番の隆盛期に調教師をできたことが幸せだった。大勢の方に支え ていただき、迷惑もかけたが楽しい調教師人生だった」

浜田調教師が引退

 2月28日をもって浜田光正調教師(70歳、栗東)が引退した。通算成績は 4609戦352勝。JRA重賞は平成5年の菊花賞、平成6年の天皇賞・春、宝塚 記念(すべてビワハヤヒデ)、平成10年桜花賞、秋華賞、平成12年のエリザ ベス女王杯(すべてファレノプシス)などGT7勝を含む19勝。  浜田調教師は「調教師として開業して以来25年間、長かったような短かっ たような、今は何とも言い表せない気持ち。最高峰のGTを7つも勝つこと ができて、調教師として足りない面もあったかもしれないが、自分を褒めて あげてもいいくらいやれたと思います。調教師人生で一番印象的なレースは、 ビワハヤヒデの菊花賞です。3冠争いで皐月賞はナリタタイシン、ダービー はウイニングチケットに敗れ、残りの菊花賞しかないという時に鍛え上げて 勝つことができたことが今でも脳裏によみがえってくる。さらにもうひとつ、 ファレノプシスが現役引退を発表した後、エリザベス女王杯を勝ったこと。 引退発表後に勝つことはなかなか容易ではないが、厩舎一丸となって頑張っ たことに馬も応えてくれたことがうれしかった」とコメントした。

中尾正調教師が引退

 2月28日をもって中尾正調教師(70歳、栗東)が引退した。通算成績は6208 戦525勝。JRA重賞は平成2年の阪神3歳S(イブキマイカグラ)、平成15 年中山グランドジャンプ(ビッグテースト)などGI2勝を含む25勝。  中尾正調教師は「30年間、大過なく調教師生活を送ることができた。最終 日勝ちたかったが、そううまくはいきませんね。ともあれ、ここまで事故も なくこられてよかった。思い出に残る馬はオースミロッチ。あの馬は、私の 妻が亡くなった翌日に京都大賞典を勝ってくれた。あとは、とても細い馬だ ったビッグウルフがジャパンダートダービーを勝利するなど、ダート界で活 躍してくれたことが印象に残っている」とコメントした。