競馬ニホン の中央競馬情報サービス



<この情報は、毎週更新しています>


更新:2006.3.5


シックスセンスが屈腱炎

 昨年のクラシック路線を賑わし、今年に入ってからは京都記念を制するな ど、活躍が目覚しいシックスセンス(牡4歳、栗東・長浜厩舎)が右前浅屈 腱炎の発症が判明した。完治まで約9か月の休養を要する見込み。

中山グランドジャンプ外国馬情報

 中山グランドジャンプ(J・GI)に選出されているヨーロッパ地区の馬 は3月2日の時点で、モンカーホスティン(セン9歳、英)と、ブルーキャ ニオン(セン8歳、仏)の2頭。なお、ブルーキャニオンはステップレース のペガサスジャンプステークスに出走しない。

海外GIの日本馬登録情報

 4月23日に香港のシャティン競馬場で行われるオーデマ・ピゲ・クイーン ・エイリザベスU世カップ(GI、芝2000m)にダイワメジャー(牡5歳、 美浦・上原厩舎)とバランスオブゲーム(牡7歳、美浦・宗像厩舎)、ウイ ングレッド(牝5歳、美浦・宗像厩舎)が予備登録をした。  また、5月14日にシンガポールのクランジ競馬場で行われるシンガポール ・エアラインズ・インターナショナル・カップにもスウィフトカレント(牡 5歳、栗東・森厩舎)とコスモバルク(牡5歳、北海道・田部厩舎)が予備 登録をした。

新潟県豪雪被災に義捐金

 日本馬主協会連合会(松本好雄会長)は平成18年2月28日、新潟県庁で、 新潟県の豪雪被災に対して1000万円の義捐金を贈呈した。なお、贈呈式には 新潟県泉田裕彦知事と、日本馬主協会連合会からは理事で新潟馬主協会会長 の臼倉勲氏、同連合会社会貢献委員会委員で新潟馬主協会理事の風間榮輔氏 が出席した。

GateJ.展示およびイベント情報

 競馬まるわかりスポットGateJ.では企画展示として「ディープイン パクト〜飛翔・新たなる挑戦」、「クレイン乗馬祭〜乗馬パネル展/ポニー もくるよ!」、「2006サラブレッドの食卓〜競走馬は何を食べるの?〜」、 「Photostudポスター展」、「GIフェア:高松宮記念展」を行う 予定。イベントでは3月24日に「高松宮記念前夜祭」が行われる。

ドバイ・ワールド・カップ諸競走の招待受諾馬

 3月25日(土)にドバイのナド・アル・シバ競馬場で行われるドバイ・ワ ールド・カップ諸競走で、新たにUAEダービーにガブリン(牡4歳、栗東 ・森厩舎)が選出され、招待を受諾した。これにより、3月1日の時点での 招待受諾馬は下記の通りとなった。  ゴドルフィン・マイル(GII、ダート1600m)はユートピア、スターキン グマン。UAEダービー(GII、ダート1800m)はフラムドパシオン、ガブ リン。ドバイ・シーマ・クラシック(GT、芝2400m)にはハーツクライ。 ドバイ・ゴールデン・シャヒーン(GI、ダート1200m)にはアグネスジェ ダイ。ドバイ・デューティ・フリー(GI、芝1777m)にはアサクサデンエ ン、ハットトリック。ドバイ・ワールド・カップ(GI、ダート2000m)に はカネヒキリ。

フューチュリティSはフィールズオブオマーが優勝

 3月4日に豪州のコーフィールド競馬場で行われたフューチュリティS(G I・芝1600m)は、フィールズオブオマー(S.キング)が優勝した。タイ ムは1分34秒28。  このレースは、今年から始まったアジア・マイル・チャレンジの初戦に当 たる。

石坂調教師がJRA通算200勝を達成!

 石坂正調教師(55歳、栗東)は3月5日、1回阪神競馬4日目1R(3歳 未勝利)ツルマルスリーでJRA通算200勝を達成した。  石坂調教師は「ひとつ勝つのも大変なのに、200勝もできたことはうれしく 思う。これも、馬主さんをはじめ、関係者の皆さんのお蔭です」とコメント している。

2006年新人騎手デビュー!

 2006年度の新人騎手がそれぞれ、各競馬場で華々しくデビューを飾った。  その中でも、一番にデビューしたのは1回中京競馬初日1Rコウエイチャ レンジに騎乗した田中克典騎手(栗東・山内厩舎)。12着に敗れたものの、 「初めてのレースでしたが、楽しかった。もっと前につけたかったのですが、 うまく流れに乗れませんでした。1回騎乗したことで、だいぶ周りが見えて くると思うので、次からまた頑張ります」とコメント。なお、田中克騎手は 日曜日の中京競馬6R(ダート1000m)シルクゲイナーで見事逃げ切り勝ち を収めた(7戦目)。  「初勝利を挙げることができてうれしい。最後まで諦めないところをファ ンの皆さんに見てもらえるようになりたい」と、喜びの声。  1回中京競馬初日5Rでは田中博康騎手(美浦・高橋祥厩舎)がデビュー。 ペイルローズに騎乗し13着。「うまく状況判断ができずレースの流れに乗れ ませんでした。これから経験を積んでいって、馬の能力を最大限に引き出す 騎乗ができればと思います」とコメントを残したが、その後、7Rのタイキ エンデバーであわやの差し込み。デビュー2戦目にして連対を記録した。  北村友一騎手(栗東・田島良厩舎)は1回阪神競馬3日目3Rのソリッド スウィートで11着。初騎乗を終えて「やはり緊張しました。まだまだレース になれていなくて、他の騎手の方に迷惑をかけてしまいました。次からは気 をつけたいと思います。田島良先生からは落ち着いて後ろからと言われてい たのですが、うまく乗れませんでした。初騎乗を点数につけると、100点満点 で30点ぐらい。今後は早くレースの流れに乗れるようになりたい。将来の夢 は、田島良先生も勝っているダービーを勝つこと」とコメントした。  1回中山競馬3日目では3人がデビュー。1Rではハッピーステージに騎 乗し、15着に敗れた千葉直人騎手(美浦・成島厩舎)と、ディアトラックに 騎乗し、14着に敗れた黛弘人騎手(美浦・中野栄厩舎)。レース後、千葉騎 手は「模擬レースと違って、自分の思うようなレースをさせてもらえず、実 際のレースの難しさを感じました。出遅れて後方での競馬になってしまった ので、今後はスタートと位置取りに気をつけて騎乗したい。これからもファ ンの皆さんに気持ちが伝わる騎乗ができるように精いっぱい頑張ります」と コメント。黛騎手は「模擬レースと違い、ペースの速さを感じました。スタ ートは馬がうまく出てくれましたが、道中では他馬との間隔をつかむのが難 しく感じました。初騎乗を評価すると60点ぐらいです。父(黛調教助手)か らはコーナーで膨れないようにアドバイスを受けました。向上心を持って一 つでも多く勝利できるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願い します」とコメントした。  1回中山競馬3日目2Rで初騎乗を迎えたのは的場勇人騎手(美浦・的場 厩舎)。ボビンに騎乗し、結果は9着。レース後のコメントでは「初騎乗の 機会を与えてくれた関係者に感謝しています。思ったより緊張はしませんで したが、道中の位置取りが難しかった。初騎乗の評価は20点ぐらいです。父 (的場調教師)からは、もっと勉強するように言われました。これからもっ といいレースができるよう頑張ります」  日曜日には2人が待ちに待った初騎乗を果たした。1回中京競馬2日目3 Rでは船曳文士騎手(栗東・加用厩舎)が、自厩舎のマストビートゥルーで 逃げ切り勝ち。見事、初騎乗初勝利(JRA史上41人目、除く短期免許)を 達成した。船曳騎手は「本当に勝ててよかった。初騎乗、初勝利できるとは 思っていなかったのでうれしい。ありがとうございました」と喜びを語って いた。  新人騎手では最後のデビュー(1回中京競馬2日目6R=サンエムワール ドで5着)となった田村太雅騎手(栗東・佐藤正厩舎)。「せっかくいいス タートが切れたのに、生かせませんでした。うまく内に入れられずに悔しい です。同じ失敗をしないように頑張りたいと思います」と、次に向けて前向 きなコメント。  明と暗が分かれた形になったが、今日の経験を糧にして、これから立派な ジョッキー、また立派な社会人として成長していってもらいたいもの。