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更新:2005.2.20
新規調教師・騎手の合格者
平成17年度の新規調教師・騎手免許合格者が2月17日、JRAから発表さ
れた。新規調教師は美浦5人、栗東3人の8人。この中にダービージョッキ
ーの加藤和宏が含まれている。
一方の新規騎手は美浦4人、栗東2人の競馬学校卒業生に加え、笠松から
転身の柴山雄一、返り咲きの西田雄一郎を加えた8人。新人の鮫島良太は佐
賀ナンバーワン騎手・鮫島克也が父、小島太一は小島太師が父である。
調教師では坪正直、松永善晴が2月28日付けで定年引退、免許不更新の新
関力が中央競馬を去る。
また、昨年10月17日に元石孝昭が免許を取り消し(本人申請)ている。
騎手では竹本貴志(死亡)、坂井千明(廃業)、土肥幸広、高橋明、久保
田英敬、谷中公一、藤井正輝、亀山泰延、藤原英幸(いずれも調教助手へ転
業)が昨年中に除籍しているが、この2月28日付けで佐伯清久(廃業)も騎
手免許申請をしなかった。
<新規調教師免許試験合格者(8人)>
◇小笠倫弘 昭和46年7月19日生 美浦・島田潤 現調教助手
◇加藤和宏 昭和31年3月4日生 美浦・フリー 現騎手
◇北出成人 昭和39年1月11日生 栗東・大久保正陽 現調教助手
◇古賀慎明 昭和40年6月11日生 美浦・藤沢和雄 現調教助手
◇清水英克 昭和40年9月24日生 美浦・土田 稔 現調教助手
◇中川公成 昭和37年5月25日生 美浦・菅野浩二 現調教助手
◇平田 修 昭和35年5月29日生 栗東・石坂 正 現調教助手
◇松永昌博 昭和28年12月17日生 栗東・松永善晴 現調教助手・元騎手
新規調教師は加藤和宏(かずひろ)→加藤和、古賀慎明(まさあき)→古賀慎、
清水英克(ひでかつ)→清水英、松永昌博(まさひろ)→松永昌で、小笠倫弘(お
がさ・みちひろ)、北出成人(きたで・よしひろ)、中川公成(なかがわ・ただ
しげ)、平田修(ひらた・おさむ)は名字のみで表記します。
<新規騎手免許試験合格者(8人)>
◇大野 拓弥 昭和61年9月8日生 美浦・杉浦宏昭厩舎所属予定
◇小島 太一 昭和60年12月30日生 美浦・小島太厩舎所属予定
◇佐藤 聖也 昭和60年4月7日生 美浦・根本康広厩舎所属予定
◇鮫島 良太 昭和62年2月4日生 栗東・松田国英厩舎所属予定
◇柴山 雄一 昭和53年2月19日生 JRA通算2勝(2/13現在)
◇塚田 祥雄 昭和61年6月29日生 美浦・藤沢和雄厩舎所属予定
◇中村 将之 昭和61年10月9日生 栗東・谷潔厩舎所属予定
◇西田雄一郎 昭和49年10月14日生 元騎手(H7〜11)JRA通算95勝
新規騎手は佐藤聖也(せいや)→佐藤聖で、大野拓弥(おおの・たくや)、小
島太一(こじま・たいち)、鮫島良太(さめしま・りょうた)、柴山雄一(しば
やま・ゆういち)、塚田祥雄(つかだ・よしお)、中村将之(なかむら・まさゆ
き)、西田雄一郎(にしだ・ゆういちろう)は名字のみで表記します。
また、調教師、騎手の移動に伴い、3月5日付けの当日版から坪憲→坪、
加藤士→加藤と表記を改めます。
伊藤雄調教師が現役最高のJRA通算1100勝
伊藤雄二調教師(68歳、栗東)は2月19日、第1回東京競馬7日目9R(早
春賞)イントゥザグルーヴでJRA通算1100勝を達成した。史上8人目、現
役では初。JRA重賞は平成14年秋華賞、エリザベス女王杯(ともにファイ
ンモーション)などのGI11勝を含む73勝。
伊藤雄調教師は「1100勝はあくまで通過点。1111勝になったら、お祝いで
もしようかなと思っていました。函館あたりで達成できたらいいかなと思っ
ています」とコメントしている。
中舘騎手が1万1000回騎乗を達成
中舘英二騎手(39歳、美浦・フリー)は2月19日、第1回東京競馬7日目11
R(クイーンS)ツルマルオトメに騎乗し、JRA通算1万1000回騎乗(史
上11人目、現役5人目)を達成した。
中舘騎手は「1万回騎乗の時はちょうど勝てたのですが、今日は勝てなく
て残念でした。これからも無事に長く騎乗できるように頑張ります」と。
中京競馬場専用道路に屋根
名鉄中京競馬場前と中京競馬場西入場門を結ぶ専用道路の歩道に、上屋が
設置される。これによって、雨の日も傘なしで競馬場に行ける。この専用道
路は、競馬ファンはもとより、近隣住民にも使用されている重要なアプロー
チ道路。日本で初めて総延長600mにわたり、本格的ハンギングバスケットで、
競馬開催日だけでなく、年間を通して花で飾られる、環境との調和に配慮し
た型式。社会貢献上、また、中京競馬場に対しての価値観をさらに高めるこ
とにつながると思われる。
なお、竣工式は2月25日。
第2・3回中山競馬の馬場状態
芝は2回中山が全8日ともAコース(内1667.1m、外1839.7m、仮柵なし)、
3回中山は前2日がAコース、後6日はBコース(内1686.0m、外1858.5m、
最内から3m地点に仮柵)で、オーバーシードで施行。開催日の芝の葉長は
野芝が4〜8cm、洋芝が10〜14cmの予定。
ダートは1周1493m、砂厚は8cmで施行の予定。
障害は前開催同様、野芝と洋芝(トールフェスク)の混生馬場で施行。
第1・2回阪神競馬の馬場状態
芝は1回阪神が前4日はAコース(1周1694.3m、仮柵なし)、後4日は
Bコース(1周1710m、最内から2.5m地点に仮1柵)、2回阪神は全8日とも
Aコースが使用される。野芝をベースとした洋芝のオーバーシードで、開催
日の芝の葉長は野芝が4cm、洋芝が7〜11cmの予定。
ダートは1周1518.4m、砂厚は8cmで施行の予定。
障害は野芝をベースとしたオーバーシードで施行。