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更新:2004.3.28
柴原騎手が「全日本新人王争覇戦競走」を制す
3月22日に高知競馬場で「全日本新人王争覇戦競走」が行われ、ダイナナ
ワンダー(4番人気)に騎乗したJRA所属の柴原央明騎手(20歳、栗東・
田中章厩舎)が見事優勝。
また、ともに参加した五十嵐雄祐騎手(20歳、美浦・菅原厩舎、ポライト
ワールドに騎乗)は3着に終わった。
松永善調教師がJRA通算600勝
松永善晴調教師(69歳、栗東)は3月27日、第2回阪神競馬1日目12R(4
歳以上1000万下)ナムラジーガーでJRA通算600勝を達成した。6360戦目で
のこと。重賞勝ちは今年のダイヤモンドS(ナムラサンクス)を含む25勝。
松永善調教師は「よく勝ってくれた。600勝まで、あと1勝というところか
ら足踏みをしていたので、勝ててホッとしている。これも馬主やファンの皆
様が応援してくれたお陰だと思います。非常に感謝しており、まだまだ頑張
っていきたい」とコメントしている。
記録的な大差
3月27日に行われた3回中山競馬1日目1R(3歳未勝利)でグランドホ
イッスルが勝ったが、2着に何と3.5秒もの大差をつけてのものだった。
平成13年8月26日、1回札幌8日目4Rでロードプリヴェイルが3.0秒差(18
馬身)つけて勝ったが、それを上回り、過去10年の平地競走の記録の中では
最大のもの。
阪神競馬場でイベント
JRA阪神競馬場では、2回阪神競馬開催期間中(3月27日〜4月18日)、
「スプリングドリーム2004」と題して、さまざまなイベントを行う。
主な内容は、桜花賞当日[4月11日(日)]の桜花賞のレース展望やレディ
ースイベント、ポニーウォークや馬車運行など。
春休みを利用して、一度阪神競馬場に行ってみたらいかが。
中舘騎手がJRA通算1000勝
中舘英二騎手(38歳、美浦・フリー)は3月28日、第1回中京競馬8日目
3R(3歳未勝利)セイウンタイヨウでJRA通算1000勝を達成した。1019
6戦目での達成。重賞は平成6年のエリザベス女王杯(ヒシアマゾン)のGI
2勝を含む20勝。
中舘騎手は「この中京開催はあまり調子がよくなかったが、最終日に達成
できてうれしい。土曜日に2勝して、あと1勝になったので、今日のうちに
決めたかった。1000勝を達成させてくれた馬ということで、一番の思い出は
セイウンタイヨウになると思う。GIの日ということで、大勢のファンの前
で勝つことができて光栄。今後もご声援よろしく」とコメントしている。
藤沢和厩舎の連勝ストップ
第3回中山競馬2日目4R(3歳未勝利)でピサノアーロンが7着に敗れ
たため、昨年の11月から続いた藤沢和厩舎の現3歳世代初出走馬の連勝記録
が10(新馬8勝、未勝利2勝)でストップした。
日本馬の吉報は届かず
日本時間の3月28日深夜にドバイのナド・アルシバ競馬場で行われたドバ
イ・ワールドカップ(GI、ダート2000m)にアドマイヤドン、リージェン
トブラフ、サイレントディールの3頭が挑んだが、結果はアドマイヤが8着、
リージェントが9着、サイレントが12着と散々な結果に終わった。
勝ったのは、ソリス騎手騎乗の米国馬、プレザントリーパーフェクト。2
着にベイリー騎手騎乗のメダグリアドーロが入り、アメリカのワンツーとな
った。勝ちタイムは2分00秒24。アドマイヤドンに騎乗の安藤騎手は「おと
なしいというか、元気がない状態。全く競馬になっていなかった。何が敗因
か分からない」とコメント。リージェントブラフに騎乗の吉田豊騎手は「馬
はいい状態だったが、固い馬場でレース中に土の固まりが飛んで来て、ペー
スが上がった時について行けなかった」とコメント。サイレントディールに
騎乗の武豊騎手は「スタートでつまずき、落馬寸前になったし、その後に折
り合いを欠いた。大一番だけに非常に残念。馬の状態はよかったと思う。普
通にレースをしたかったんだけどね」と悔しさいっぱいの様子。
その前に行われたドバイ・ゴールデンシャヒーン(GI、ダート1200m)
に出走のマイネルセレクトは5着に終わった。勝利したのは、これもソリス
騎手騎乗の米国のアワーニューリクルート。勝ちタイムは1分10秒30。2馬
身差の2着にはヴェラスケス騎手騎乗のアルク。このレースもアメリカのワ
ンツー。マイネルセレクトに騎乗の武豊騎手は「ドバイ独特のダートに最初
は滑って走りにくそうだったが、力のあるところは見せてくれた。最後はつ
いて行けなかったが、よく頑張ってくれた」とコメントしている。