競馬ニホン の中央競馬情報サービス



<この情報は、毎週更新しています>


更新:2004.3.7


サイレントディールがドバイWCへ

 3月27日(土)にドバイのナド・アル・シバ競馬場で行われる、ドバイシ ーマクラシックに選出されていたサイレントディール(牡4歳、栗東・池江 泰郎厩舎)に、新たにドバイワールドカップへの出走の打診があり、関係者 がこれを受諾。先に出走意志を表明していたアドマイヤドン、リージェント ブラフとともに参戦する。また、同日のUAEダービー(GII、ダート1800 m)に出走予定だったアドマイヤホープ(牡3歳、栗東・橋田厩舎)が、同 レースを回避することとなった。

ラビリントが日経賞を回避

 3月27日(土)に中山競馬場で行われる日経賞(GII)に選出されていた アメリカのラビリント(セン6歳)が、同競走を辞退する旨の連絡があった。 これにより、外国馬の出走はなくなった。また、4月4日(日)に阪神競馬 場で行われる産経大阪杯(GII)の予備登録が締め切られたが、外国馬の登 録はなかった。

赤木騎手がJRA初勝利

 赤木高太郎騎手(34歳、栗東・坪憲厩舎)は3月6日、第1回中京競馬1 日目2R(3歳未勝利)タイセキショウで地方時代を含め、JRA初勝利を 達成した。JRA騎手としては2戦目、通算13戦目のことである。地方競馬 での成績は1万187戦1176勝。  赤木騎手は「道中はいいペースで逃げられたが、ゴール前で詰め寄られて ヒヤッとしました。パドックでも朝から大きな声援を頂いていたので、勝て て本当にうれしいです。所属する坪憲章厩舎の馬だったので、うれしさもひ としおです。先生にも握手して頂きました。これから先も長いので応援して 下さい」とコメントしている。

ニシノハナグルマが引退

 平成14年のフローラS(GII)を制したニシノハナグルマ(牝5歳、美浦 ・萱野厩舎)が3月5日付けで馬名登録を抹消、引退した。JRA通算成績 18戦2勝。今後は、北海道鵡川町の西山牧場で繁殖牝馬となる予定。

種牡馬タバスコキャットが死亡

 2001年から日本軽種馬協会、静内種馬場で供用されていた種牡馬タバスコ キャット(1991年生まれ、父ストームキャット)が3月6日に死亡した。詳 しい死因は調査中。日本での主な産駒はエイシンシャイアン。今年の2歳が 輸入されてからの最初の産駒。

新人騎手たちがデビュー

 2004年の新人騎手が土、日に続々とデビューした。赤木高太郎騎手(栗東 ・坪憲章厩舎)が中京1Rナショナルプラザで早速デビュー。「やっとスタ ート地点に立てたという思いでいっぱいです。これからも一戦一戦頑張って いきます。応援よろしくお願いします」と、14着と残念な結果だったが、意 欲を見せると、次の2Rで早くも初勝利。幸先のいいスタートを切った。  同じレースで竹本貴志騎手(美浦・古賀史厩舎)もシルクアンフィニで騎 乗(8着)。「スタートで出遅れ、思い通りのレースができませんでした。 周りを見られるようにこれからも頑張ります」とコメント。今後の成長に期 待したい。  2Rでは藤岡佑介騎手(栗東・作田厩舎)がシルクマイスターでデビュー。 「競馬の厳しさを実感しました。もっと周りを見てレースができるようにな らなければと思いました」と、3着の結果に満足せず、これからの飛躍を感 じさせるコメント。  4Rでは津村明秀騎手(美浦・鈴木伸厩舎)と高野和馬騎手(美浦・小桧 山厩舎)が騎乗。ブーゲンビリアで4着の津村騎手は「スタート後は好位置 につけられたが、なかなか思い通りにはいきませんでした。次からはもっと 思い切った騎乗を心がけたいと思います」と今後の抱負を語れば、アンジェ リーナで11着の高野和騎手は「道中は外々を回ってしまいました。本番は想 像していた以上に難しいものです。これからも頑張ります」と、先に地方交 流戦で1勝を挙げたが、中央の厳しさを味わった様子。  5Rでは丹内祐次騎手(美浦・清水美厩舎)と水出大介騎手(美浦・矢野 進厩舎)がデビュー。ディバインリーで12着の丹内騎手は「模擬レースと違 い、展開が早く、自分のことだけで精いっぱいで周りが全然見えませんでし た。いろいろ勉強して、落ち着いたレースができるように頑張りたい」と。 ノーマターホワットで10着の水出騎手は「ペースが速く、先輩たちについて 行くことができませんでした。コーナーでも振られて思った騎乗ができませ んでした。これからもより一層頑張って、いいレースができるようにしたい」 とコメント。  中山では吉田豊騎手の弟、吉田隼人騎手(美浦・掘井厩舎)が1Rトーセ ンルドルフで4着デビュー。「模擬レースよりは少しペースが速かった気が しましたが、本番の方が乗りやすかったし、レースに出られることが楽しく なってきました。今日の騎乗は70点ぐらいかなと思います。これからも一つ 一つ頑張ります。応援よろしく」と頼もしげなコメント。

小牧騎手もJRA所属として初勝利

 小牧太騎手(36歳、栗東・フリー)は3月7日、第1回阪神競馬4日目2 R(3歳未勝利)ラブイズゴールドでJRA騎手としての初勝利を達成した。 この勝利でJRA通算1061戦75勝。地方では1万5025戦3376勝。  小牧騎手は「今日は何とか勝ちたかったので、1勝できてホッしている。 ゴール前は馬に余裕があったものの、自分には余裕がなく必死で追いました。 今後はファンの皆様が納得いくレースを積み重ね、馬の能力以上の力が出せ るように、頑張っていきたい」とコメントしている。安藤騎手のような活躍 を期待したい。  川田将雅騎手が7日の中京競馬でデビュー。2Rシュアリーゴールドで5 着に終わった。「ゲートのタイミングが合わず、道中いい位置につけられた だけに、もったいない気がしました。ただ、本番のレースはとても楽しかっ た。ゲート内での馬の御し方や位置取り、もっと周りを見られるようになる ことなど課題が多いですが、努力していきます」と次に向けて気合いが入っ ていた。  上野翔騎手が7Rカリスマサンロードでデビュー。4着と健闘したが、「ゲ ートで出遅れてしまったのを悔やんでいます。何もかもが物足りないと感じ ました。次からは今まで以上にゲート、位置取りに注意して騎乗したい」と、 あくなき向上心をムキ出し。

竹本騎手が初勝利

 今週デビューを果たした竹本貴志騎手(20歳、美浦・古賀史厩舎)は3月 7日、1回中京競馬4日目9R(4歳以上500万下)ナイキアカウントでうれ しい初勝利を達成した。通算6戦目。  竹本騎手は「ゴール前で隣にいたのが(競馬学校時代の)同期の田辺裕信 騎手だったので、絶対負けないぞと思って追いました。これからも一戦一戦 頑張っていきます。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

藤沢和厩舎、新馬戦で快進撃

 2回中山競馬4日目7R(3月7日)でウインゼフィールが快勝したが、 この勝利で同馬を管理する藤沢和雄調教師(美浦)は、現3歳世代の新馬戦 で8戦8勝という快挙を達成した。