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更新:2002.6.23


新たに3レースが国際格付け

 6月21日に行われた国際セリ名簿委員会(インターナショナル・カタロギ ング・スタンダーズ・コミッティー)で、阪神大賞典(GII->国際GII)、 富士ステークス(GIII->国際GIII)、武蔵野ステークス(GIII->国際GIII) の3レースが新たに国際格付けとなった。いずれも2002年から適用される。  また、これに伴って外国馬の出走馬が変更される。富士ステークス、武蔵 野ステークスともに、4頭から8頭に変更。  なお、日本でもおなじみの香港スプリント競走は国際GIIから国際GIへ 格上げされた。

名鉄パノラマカーを保存展示

 中京競馬場は、名古屋鉄道株式会社(通称、名鉄)から特急電車として長 年活躍した7000系パノラマカー3両を譲り受け、場内に保存展示することに なった。  7000系車両は昭和36年、日本初の2階運転台と前面展望室を備えた特急電 車として「パノラマカー」の愛称でデビュー。以来、40年以上にわたって名 鉄を代表する電車として活躍してきたが、近年は徐々に新型車両の運用へ変 わってきている。  この歴史的名車の保存は、今回が初めてのこと。

ウインズ高松でイベント

 ウインズ高松では、6月30日(日)に、3場のメインレースを3連複で予 想する「先取り!3連複予想クイズ」を実施する。  6月30日の阪神・函館・福島の11Rを3連複で予想、専用の申し込み用紙 に記入し、所定の応募箱に投函するもの。予想的中者の中から抽選で賞品プ レゼント、外れた場合も50人に賞品、参加者全員に参加賞が贈られる。  当選者の発表は7月6日(土)、7日(日)にウインズ高松1F特設ブー ス前に掲示される。  問い合わせはJRA高松ウインズ(087−866−6300)。  水・木・金は10時〜16時、土・日は9時〜17時。

土曜の函館で高配当

 6月22日に行われた1回函館競馬3日目10Rで、1着に5番人気のテイク ワンズアイ、2着に16番人気のラインアクトレスが入り、枠連(4−4)で 6万3300円をつけた。これは、36通り中最低人気で、函館競馬の枠連で史上 最高払戻し金額となった。  また、11Rでは12番人気のボレットが1着、2着に8番人気のエプソムマ ックスが入り、馬連(6−12)は11万1300円もの波乱。これは函館競馬の馬 連で歴代2位の払戻し金額だった。最高は昨年7月29日6Rの13万5510円。 なお、地方愛知所属の吉田稔騎手は函館競馬で初騎乗初勝ちをやってのけた。

☆宝塚記念あらかると☆

◎6度目の正直  皐月賞、ダービー、安田記念、みんな2着に涙をのんだダンツフレームが GI6度目のチャレンジで、遂に大きな星を手中にした。鞍上の藤田騎手は この馬に皐月賞2着以来の騎乗。見事に持ち味を出し切った。 ◎強い1番人気  安田記念2着からの栄冠は、平成11年のグラスワンダー以来で2頭目。今 年はジャングルポケットなどの回避でダンツフレームが1番人気に祭り上げ られたが、やはり人気馬は強かった。19頭目の1番人気のV。この10年に限 っても6勝、2着3回で、連を外したのはサクラチトセオー(7着)だけ。 ◎ブライアンズタイム  皐月賞(ノーリーズン)、ダービー(タニノギムレット)と、産駒が大活 躍のブライアンズタイム。この日のダンツフレームで、今年は早くもGI3 勝目。宝塚記念に関しては、平成8年のマヤノトップガン以来、2回目。 ◎大幅ダウン  売り上げは180億2813万8800円で、前年比75.4%の大幅ダウン。役者が揃わ なかったこともあるが、この時期の開催に問題を残す結果が出た。 ◎最強世代  ジャングルポケット、マンハッタンカフェがいる現4歳世代は、今や最強 といってよい。その4歳がワンツー。ダンツフレームは1600〜3000mのGI をすべて5着以内にまとめており、その馬が同世代同士で勝てなかったこと が、レベルの高さを証明する。 ◎「ダンツ」は2頭目  冠名「ダンツ」(山元哲二氏)のGIは、平成7年ダンツシアトル以来で 2頭目。そのダンツシアトルも宝塚記念だった。 ◎20回目の挑戦実らず  ジョッキーでは河内騎手が宝塚記念20回目の挑戦。史上最多(0.4.2. 14)のこのベテランが力いっぱい追ったが、ツルマルボーイは2着。何とも 惜しいクビ差だった。

新馬券で50万円突破!

 高配当が期待できると噂の、JRAの新馬券(馬単・3連複)。その3連 複で、何と50万円を越える配当が飛び出した。  目の玉が飛び出るような配当が出たのは、6月23日(日)1回福島競馬4 日目の11R(福島テレビオープン)。勝ったのは、2番人気のジェミードレ ス。これはまずまず順当といえるが、2着に12番人気のダイワジアン、3着 に14番人気のマイネルレグナムが入り、この3連複の組み合わせが58万4460 円。この数字を見た時、ケタが一つ間違っているのでは、と思ったファンも 多いはず。ちなみに、このレースの3連複の発売合計票数は26万9262票あっ たが、的中したのはわずか34票(3400円)だった。  これまでの払戻し最高金額は、平成12年1月30日(1回小倉2日目6R) の30万3080円(馬連)。これを一気に20万以上も更新したことになる。新馬 券発売してまだ2週。この調子だと、まだまだ凄い配当が出るだろう。