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更新:2002.5.19


マカオの嘉藤騎手は7、6着

 マカオジョッキークラブ主催の「マカオ見習騎手招待競走」が、5月12日 にマカオのタイパ競馬場でインビテーション・ボウル(芝・1200m)とイン ビテーション・カップ(芝・1800m)の2レースが行われ、日本から出場し た嘉藤貴行騎手(美浦・田中清厩舎)はそれぞれ14頭中7、6着だった。  初めての海外騎乗となった嘉藤騎手は「さまざまな国の騎手とレースがで きて、とてもいい勉強になった。またぜひ海外で騎乗したい」と語った。

安田記念出走予定の外国馬は2頭

 6月2日に東京競馬場で行われる安田記念(GI)に出走予定だったプラ ウドウイングス、マフーツ、パイラスの3頭が出走を辞退した。これで同レ ースへの出走予定の外国馬はジューンキングプローン、レッドペッパー(い ずれも香港)の2頭となった。

ヴィジョン産駒がJRA初重賞

 目黒記念は、ハイペースを味方につけた1600万下のトシザブイが大外から 差し切った。ヴィジョン産駒でJRA重賞は初めて。ヴィジョンは1981年生 まれのアメリカ産。GIのセクレタリアトSを勝っているが、それよりもカ ーリアンの全弟として知られている。  それにしても、今年の重賞は条件馬がよく勝つ。日経新春杯(トップコマ ンダー)、アメリカJCC(フサイチランハート)、ダイヤモンドS(キン グザファクト)、中京記念(ツルマルボーイ)、日経賞(アクティブバイオ)、そ して、この目黒記念で6回目。

ウォーエンブレム、三冠へ王手

 5月18日にアメリカ・ピムリコ競馬場で行われたクラシック第2戦、プリ ークネスS(GI、ダート約1900m)は、ケンタッキーダービーの覇者ウォ ーエンブレム(V.エスピノーザ)が1分56秒36で優勝、三冠に王手をかけ た。2着にレ差で重賞未勝利のマジックワイズナー(R.ミグリオーレ)。

ラム騎手がJRA初勝利を達成!

 E.ラム騎手(33歳、栗東・フリー)は5月19日、第2回中京競馬2日目 5R(障害未勝利)ヒロノハヤテで短期免許での初勝利を挙げた。JRA初 勝利は、昨年のペガサスジャンプS。招待馬ランドでだった。  ラム騎手は「日本の障害はとても乗りやすいですね。崎山調教師や関係者 の方々に感謝しています。今後も頑張っていきたいと思います」とコメント している。

柴田善騎手、自身5度目の1日12レース騎乗

 柴田善臣騎手(美浦・フリー)は5月19日、4回東京競馬2日目で全12レ ースに騎乗した。この記録は今回を含め、これまで24人・延べ62回記録され ており、同騎手の記録は自身通算5回目のものとなった。  なお同騎手は、このほかに全11レース騎乗の記録が1回ある。

☆オークスあらかると☆

◎万馬券  大荒れのクラシック。桜花賞の3万4440円、皐月賞の5万3090円に続いて、 このオークスも1万3590円。今年のクラシックは3戦を消化して、すべて馬 連は万馬券決着となった。 ◎関東馬反撃  オークスは昨年のレディパステルに続いて関東馬の連勝。昭和62年から平 成8年まで関西馬に10連敗を喫したが、通算では東39勝、西24勝とリードし ている。また、今年のGIはすでに7戦しているが、東の4勝。長らく続い た「西高東低」が微妙に揺れ始めた。 ◎ホワイトマズル産駒初GI  ホワイトマズルは1990年生まれの英国産。父はダンシングブレーヴだ。伊 ダービー勝ちで、キングジョージ2着という成績。種牡馬として日本へ輸入 されて以来、JRA重賞はビハインドザマスクの3勝と、このスマイルトゥ モローの2勝だけ。しかし、その1勝がうれしい初のGIとなった。管理す る勢司調教師は平成12年開業。3年目で早くもクラシックを手に入れた。吉 田騎手はGI7勝目。オークスはメジロドーベルに次いで2勝目。

☆東海Sあらかると☆

◎連覇  ハギノハイグレイドは昨年に続いての連覇。平成2、3年のナリタハヤブ サに続いて2頭目。同一重賞の2年連続勝利は、今年は阪神大賞典のナリタ トップロード、京都金杯のダイタクリーヴァが達成している。 ◎レコード  雨で足抜きがよくなったのか、この土、日曜の中京ダートは飛び切りの好 タイムが続出した。そんな馬場で一流馬が戦えばレコードも当然といえるが、 ハギノハイグレイドは昨年のこのレースで記録したレコードをみずから1秒 1更新して2分22秒3のレコード。それも、昭和57年にベルクレールが出し た2分22秒7を20年ぶりに更新するJRAレコードのオマケをつけた。