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<この情報は、毎週更新しています>


更新:2001.10.14


サーキーが凱旋門賞制覇、年度代表馬はこれ?

 欧州古馬ナンバーワンを決める凱旋門賞(GI、芝2400m、17頭)が10月 8日、フランスのロンシャン競馬場で行われ、人気を集めたサーキー(L. デットーリ)が2分36秒10のタイムで優勝、年度代表馬候補に名乗りをあげ た。2着は4戦4勝の名牝アクワレリスト、3着は武豊騎手騎乗のサガシテ ィー。  サーキーは前走のインターナショナルSでガリレオ(今年の英ダービー馬) を凌ぐレーティングをマーク。ガリレオの次走(ブリーダーズカップ)の結 果次第だが、この勝利によって年度代表馬の有力候補になったのは間違いな い。  なお、同日に行われたアベイユ・ド・ロンシャン賞(GI、芝1000mm) は、武豊騎手のインペリアルビューティが優勝、武豊騎手は昨年のアグネス ワールドに続いてこのレースの連覇を達成した。  武豊騎手は「GIを勝ちたいとずっと思ってきただけに、ハモンド厩舎の 馬で勝てたことも合わせて、本当にうれしい」とコメントしている。

マイルチャンピオンシップ 外国馬情報

 11月18日(日)に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(GI) の外国予備登録馬はアリーズアリー(米・牡5)とプラウドウイングス(独 ・牝5)の2頭。

海津町歴史民俗資料館主催「安田伊左衛門展」

 初代日本中央競馬会理事長・安田伊左衛門氏の出身地である岐阜県海津町 では、同氏の功績をたたえて「安田伊左衛門展」が開催される。期間は10月 30日(火)から11月25日(日)まで(月曜休館)。開館時間は9時30分〜17 時00分。入館料は一般310円(団体30名以上は200円)、小中学生150円(団体 30名以上は100円)。  問い合わせは…0584−53−3232まで。

田原調教師に調教停止処分

 10月8日(月)、東京国際(羽田)空港内で、田原成貴調教師が「銃砲刀 剣類所持等取締法」違反(刃物の所持)により、現行犯逮捕された。これを 受けてJRAは、処分については裁定委員会の議定するところによるが、日 本中央競馬会競馬施行規定第127条第4項により、 10月11日から裁定委員会 の議定があるまで調教停止処分とした。なお、管理馬は同日付けで谷潔厩舎 へ転厩した。 担当理事のコメント  「銃刀法違反により逮捕されたことを聞き、大変驚いている。今後の捜査 の進み具合いをみて、適切な措置を講じていきたいと思っています。本会所 属の調教師がこのような事案を惹き起こし、世間をお騒がせし、ご迷惑をお かけしたことについて深くお詫び申し上げます」

田村駿調教師がJRA通算500勝を達成!

 田村駿仁調教師(68歳、美浦)は10月13日、第4回東京競馬3日目5R(3 歳以上500万下)クイックコンシエロでJRA通算500勝を達成した。  田村駿調教師は「 500勝は到達できると思っていなかった勝ち鞍なので、 感無量です。長い調教師生活の中で区切りの 500勝を挙げることができて、 本当によかった」とコメントしている。

11月19日に藤森神社で駛駛祭

 競馬と馬を愛する方々の集いとうたった駛駛祭(しんしんさい)が11月19 日(月)午前11時から、藤森神社本殿で斎行される。  藤森神社の所在地は京都市伏見区深草鳥居崎町609で、最寄りの駅はJR奈 良線・藤森駅、京阪・墨染駅。京都教育大学、アジサイ苑の近く。藤森神社 は約1800年前、神功皇后によって創建された皇室とゆかりの深い古社。菖蒲 の節句発祥の神社としても知られ、また、現在では勝運と馬の神様として親 しまれ、賑わっている。  駛駛祭は、競馬を含む馬事全般の安全と安泰、さらに勝運祈願などを行う 神事。駛駛とは、馬たちが先を競って疾走するさまの意だといわれる。  大絵馬奉納などの式が終了後には、著名騎手によるプレゼント抽選会、龍 谷大学ブラスバンド演奏が予定されている。興味のある人はぜひ行ってみよ う。

郷原騎手がマカオ出張

 10月14日にマカオのタイパ競馬場で行われるJRAトロフィー(主催:マ カオジョッキークラブ)に、JRAから郷原洋司騎手(栗東・フリー)が参 加することに決定した。  郷原騎手は2レースに騎乗する予定。

柴田善騎手がJRA通算1100勝を達成!

 柴田善臣騎手(35歳、美浦・フリー)は10月13日、第4回東京競馬3日目 1R(2歳未勝利)サンターナズソングでJRA通算1100勝を達成した。史 上15人目、現役6人目。  柴田善騎手は「昨年はケガで苦しんだので、ケガだけは注意しながら、こ れからも騎乗していきたい」とコメントしている。  通算重賞51勝のうち、GIは天皇賞・秋など5勝。今年は早くも100勝を突 破し、蛯名騎手と激しく首位を争っている。

北橋・福永で東京重賞V2

 府中牝馬Sはマルカキャンディが差し切り、1分45秒6のレースレコード のオマケをつけた。これで北橋調教師・福永騎手コンビで8回目の重賞。特 に、前週の毎日王冠エイシンプレストンに続いての重賞は見事。  福永騎手は昨年、小倉3歳S(現小倉2歳S)リキセレナード、セントウ ルSビハインドザマスク、ローズSニホンピロスワンと、3週連続重賞勝ち をやってのけており、夏から秋は調子のいい季節のようだ。

☆秋華賞あらかると☆

 ◎女王対決は「桜」に軍杯  オークス1、2、3着馬が、この秋華賞も上位を占めた。ただし、勝った のは当時3着のテイエムオーシャンで、これが桜の女王。オークス馬レディ パステルは3着。オークスも秋華賞も2着はローズバドで、強いレースをし ながら勝てないあたり、何か女子マラソンのリディア・シモンとイメージが だぶる。しかし、シモン選手は先の世界陸上(エドモントン)で待望の金メ ダルを得た。ローズバドも次に期待しよう。  ◎最年長42歳の勝利ジョッキー  秋華賞は松永幹夫(当時29歳)、吉田豊(同22歳)、武豊(同29歳)、安 田康彦(同27歳)、武幸四郎(同22歳)と、すべて20代のジョッキーが優勝 を飾っていた。本田騎手は42歳の大ベテラン。気迫のこもった騎乗ぶりで、 秋華賞の歴史に1ページを加えた。

郷原騎手がマカオ出張

 10月14日、マカオのタイパ競馬場でJRAトロフィー(主催:マカオジョ ッキークラブ)が行われ、JRAから郷原洋司騎手(栗東・フリー)が参加 した。 結果は6R中京ハンデが5着、7RのJRAトロフィーが7着にとどまった。 しかし、郷原騎手は「とてもいい経験になった。機会があれば、ぜひ海外で 騎乗したい」と語った。