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更新:2001.3.11
トゥザヴィクトリーがドバイ・ワールドカップに出走
3月24日(土)にドバイのナルアルシバ競馬場で一連の国際レースが行わ
れるが、その一つであるドバイ・デューティ・フリーに出走予定のあったト
ゥザヴィクトリー(牝5歳、栗東・池江厩舎)が、ドバイ・ワールドカップ
(GI・4歳以上・ダート2000m)に選出されたとの報告を受け、同レースに
出走することが決定した。
これでドバイ・ワールドカップに出走する日本馬はレギュラーメンバー、
トゥザヴィクトリーの2頭となった(ウイングアローは辞退)。
2001年のダート格付けが決定
ダート格付け委員会では、3月6日に2001年のダート競走の格付けと、20
02年1〜3月までのダート競走の暫定格付けを決定した。
主な事項を述べると、2001年の新規競走は5レース(全59競走)で、すべ
て昨年11月に発表した暫定格付け通り確定した。
また、帝王賞(GI)の1着本賞金が1000万円増の8000万円となり、上半期
の中距離最高峰の競走としての位置付けが、より明確になった。また、かし
わ記念(GIII)の負担重量が、賞金別定からグレード別定に、また本賞金も
1000万円増加された。
ジャパンブリーダーズカップ(クラシック及びスプリント、GI)が創設さ
れた下半期では、ダービーグランプリ(GI)の施行時期が従来の11月上旬か
ら9月下旬に変更(これに関連して、ユニコーンS(GIII)は6月に変更)
され、また東京盃、日本テレビ盃の負担重量の決定方法が従来の賞金別定か
らグレード別定に変更。
なお、これまで11月上旬に実施されていた東海菊花賞(GII)は、ジャパ
ンブリーダーズカップの創設により、12月下旬に施行時期を変更。新たに名
古屋グランプリの名称で長距離ローテーションの年間最終競走として実施さ
れる。
<参照>
2001年の新規競走(5競走)
◆ジャパンブリーダーズカップ・クラシック(GI)
(10月31日、3歳以上、大井・2000m)
◆ジャパンブリーダーズカップ・スプリント(GI)
(10月31日、3歳以上、大井・1200m)
◆サマーチャンピオン(GIII)
(8月14日、3歳以上、佐賀・1400m)
◆とちぎマロニエカップ(GIII)
(12月10日、3歳以上、宇都宮・1400m)
◆兵庫ゴールドトロフィー
(12月27日、3歳以上、園田・1400m)
エクウス梅田
第2回カルチャートーク
プラザエクウス梅田では3月19日(月)に第2回カルチャートーク「新時
代のパイオニア」を開催する。
今回は安藤勝騎手の幼少のころの話から騎手を目指した理由。また、笠松
競馬場を代表する騎手に成長するまでの過程や、オグリキャップをはじめと
するスターホースとの出会い。そして、中京競馬での大活躍に至るまでの話
を語ってもらうもの。
第2回カルチャートーク「新時代のパイオニア」
◆日時…平成13年3月19日(月) 18時〜19時
◆場所…プラザエクウス梅田 イベントスペース
◆ゲスト…安藤勝己(笠松競馬騎手) 村上和巳(競馬ブック)
◆司会…旭堂南太平洋(講談師)
<プラザエクウス梅田>
◆場所…大阪市北区茶屋町19−19 アプローズタワー11F
06−6377−8787
◆開館時間11時30分〜18時30分 入館無料 ※イベント開催時は延長
エクウス梅田
で「楠瀬良の競馬Q&Aシリーズ」
プラザエクウス梅田ではサラブレッドの科学を分かりやすく解き明かす「
プラザエクウス公開講座2001・楠瀬良の競馬Q&Aシリーズ」を開講する。
第1回のテーマは「サラブレッドは究極のマシン!?」で、「優駿」誌で
おなじみ楠瀬良さんが競走馬の生理学的動物学的側面にスポットを当てる。
◆タイトル…プラザエクウス公開講座2001 楠瀬良の競馬Q&Aシリーズ
◆テーマ…「第1回・サラブレッドは究極のマシン!?」
◆講師…楠瀬良(JRA競走馬総合研究所 生命科学研究室 研究役)
◆司会…北野あづさ
◆開催日時…3月23日(金) 18時〜19時 参加無料
◆開催場所…プラザエクウス梅田 大阪市北区茶屋町19−19
アプローズタワー11F 06−6377−8787
細江騎手が豪へ出張
細江純子騎手(栗東・フリー)が3月12日から26日まで、オーストラリア
に出張することになった。
なお、レースには騎乗する予定だが、詳細については未定。
ペガサスジャンプSに出走の外国馬
中山グランドジャンプ競走外国選出馬8頭のうち、マールボロ(オースト
ラリア)、ランド(ニュージーランド)は3月24日(土)のペガサスジャン
プS(中山)にも出走することになった。
ナスノチグサ死亡
1973年のオークスなどに優勝し、那須野牧場に繋養されていたナスノチグ
サ(牝、鹿毛、1970年生れ、那須野牧場生産、父パーソロン、母ナスノホシ)
が3月5日午前6時、老衰のため死亡した。ナスノチグサは通算39戦8勝。
オークス以外に、1974年新潟記念、1975年京王杯オータムハンデに勝ってい
る。
キャンペーン「Go! JRA Jockey」
平成13年のファンサービスキャンペーン「Go! JRA Jockey」は3月10日に
スタートした。その詳細は次の通り。
◆キャンペーン名称…Go! JRA Jockey
◆キャンペーン期間…平成13年3月10日〜12月31日
◆キャンペーンキャラクター…ナインティナイン(テレビCFのタイアップ
楽曲:「ゆず」)
[実施概要]
◆君のマイジョッキーを探せ!
ファンに自分が応援するジョッキー(マイジョッキー)を作ってもらう
ことにより、競馬をもっと楽しんで頂く企画。
実際に“マイジョッキー”を登録することにより、参加できる企画(有
料と無料の2コース)がある。
◆Go! JRA Jockey ホームページ開設
ジョッキーのさまざまな情報を満載した専用サイトを開設。キャンペー
ンキャラクターとして起用するナインティナインのCF情報なども併せて提
供。また、Web上だけで展開するプレゼントクイズなども予定。
◆ITVジョッキークイズ
競馬場・ウインズなどにおいて、場内・館内映像を通じて、いろいろな
ジョッキーからクイズを出題し、それに答えて正解すると、抽選でジョッキ
ーグッズをプレゼントする企画。
※このキャンペーンに関する問い合わせ先
Go! JRA Jockeキャンペーン事務局
烽O3−5952−4508
受付時間…月〜金(祝・祭日を除く)9時30分〜17時30分
※このキャンペーン専用サイト
www.go-jra-jockey.com
☆中山牝馬Sあらかると☆
◎関西馬7連勝
うまいペース配分でぎりぎりもちこたえたエイシンルーデンス。これで、
このレースは何と関西馬が7年連続で優勝したことになる。関東地区の重賞
で関西馬が7連勝というのは、ほかに弥生賞とダイヤモンドS。
◎トップハンデ苦戦
昨年のトップハンデはエイシンルーデンスで5着。今年はトップハンデの
座を譲って、見事に雪辱を果たした。今回のトップハンデはグレイスナムラ
とタイキダイヤの55.5`。4、7着に敗れている。この競走でトップハンデ
馬が勝ったのは、平成4年のスカーレットブーケ1頭。“トップハンデは消
し”と、日記にでもつけておこう。
◎テン乗りの柴田善に注目
関東のトップジョッキーの1人、柴田善騎手はこれが今年初の重賞勝ち。
通算49勝目だが、この中にオフサイドトラップ(平成10年・秋の天皇賞)、
キングヘイロー(平成11年の東京新聞杯)など、テン乗りで優勝に導いた馬
が数多い。このエイシンルーデンスもそうで、49のうち16勝がテン乗りでの
もの。重賞レースで柴田善騎手がテン乗りの場合は、これからはより注目し
よう。
ドバイ国際競走を放映
3月24日(土)にドバイのナド・アルシバ競馬場で行われるドバイ国際競
走が放送される。
<ラジオたんぱ>
「ドバイ・ワールド・カップ実況中継」(第1放送)
◇放送日…平成13年3月24日(土)
◇放送時間…25時25分〜26時30分(65分間)
※ドバイ・ワールド・カップ及びドバイ・デューティ・フリーを実況生中継
「ゴドルフィン・マイル実況中継」(第2放送)
◇放送日…平成13年3月24日(土)
◇放送時間…22時15分〜22時30分(15分間)
※ゴドルフィン・マイル競走の実況生中継
「ドバイ・シーマ・クラシック実況中継」(第2放送)
◇放送日…平成13年3月24日(土)
◇放送時間…23時35分〜23時50分(15分間)
※ドバイ・シーマ・クラシック競走の実況生中継
「ドバイ・ワールド・カップハイライト」(第1放送)
◇放送日…平成13年3月25日(日)
◇放送時間…7時30分〜8時30分(60分間)
※ドバイ・ワールド・カップ競走など、日本馬が出走した全レースの実況
録音と、その結果などをダイジェスト放送
<グリーンチャンネル>
特別番組「ドバイ・ワールド・カップデー」
◇放送日…平成13年3月24日(土)
◇放送時間
第1部…ゴドルフィン・マイル競走 22時〜22時30分(30分間)
第2部…ドバイ・シーマ・クラシック競走 23時30分〜24時(30分間)
第3部…ドバイ・ワールド・カップ競走 ドバイ・デューティ・フリー
競走 25時〜27時(120分間)
<NHK衛星第1放送(BS−1)>
世界の競馬「ドバイ・ワールド・カップ」
◇放送日…平成13年3月25日(日)
◇放送時間 16時〜
優秀アイルランド産馬を表彰
3月10日の第2回中山競馬5日目午後、特別来賓室でアイルランド大使館
が選定した優秀アイルランド産馬等の表彰が行われた。
対象馬はメイショウドトウ、シンコウフォレスト、シンコウラブリイ、シ
ンコウキング、タイキフォーチュン(タイキフォーチュンは米国馬だが、ア
イルランドのセリによる購買馬)。
マルターズスパーブが米国で勝利!
昨年のBCフィリーズ&メアターフに出走し、そのまま米国に滞在してい
るマルターズスパーブ(牝4、美浦・堀井厩舎)は、3月8日にルイジアナ
州ニューオリンズのフェアーグラウンズ競馬場の7R(クレーミングレース、
4歳以上牝馬・約1マイル芝、11頭立て)に出走し、見事1着となった。タ
イムは1分38秒96。
珍しい騎乗例
3月11日の1回阪神6日目12R(4歳以上900万下)で珍しい騎乗変更があ
った。13頭立てのこのレース、本命人気のタマモドンが当日朝に出走取り消
し、武豊騎手の騎乗馬がなくなった。この発表が7時30分。そこから1時間
10分後に本田騎手が古傷の悪化で騎乗できないことが分かり、12Rのテイエ
ムタイガーの騎手はいったん白紙。そこで、代替騎手に選ばれたのが武豊騎
手だった。
取り消し馬の騎手が再び同じレースで別の馬に騎乗した例で、ことに有名
なのは昭和64年の有馬記念。そう、流感騒ぎで大いに気をもんだ時である。
アカネテンリュウが感冒で取り消し、乗り馬がなくなった野平祐騎手だが、
コンチネンタルに騎乗予定だった津田騎手が落馬負傷し、急きょ乗り替わり
トウメイの2着に入っている。
近い例では平成11年2月6日の2回京都3日目10Rで河内騎手が記録して
いる。
痛み引けば本田騎手騎乗OK
3月11日の阪神競馬(1回阪神6日目)を欠場した本田騎手だが、痛み引
けば今週の騎乗に差しつかえないことが分かった。
事の起こりは10日の阪神競馬9Rのゲート内。ぶつけて、翌日に痛みがひ
どくなったという。診断は左環指末節骨々折(ひだりかんしまっせつこつこ
っせつ=左薬指の第1関節の先の骨折)。これは古傷で、軽い剥離骨折を起
こしていたものが悪化したもの。
☆クリスタルカップあらかると☆
◎荒れた荒れた
枠連が1万3530円、馬連は7万2150円。この馬連配当は重賞史上9番目の
高額配当だ。重賞史上1位は平成10年の日経賞で21万3370円。
◎(父)馬でワンツー
外国産馬が7連勝中で、人気は今年も外国産馬に集まった。が、結果は1
着も2着も(父)産駒。(父)馬の勝利はダイタクヘリオス(平成2年)、サク
ラバクシンオー(平成4年)、セントミサイル(平成5年)に続いて4頭目。
なお、アンバーシャダイ産駒の重賞は平成5年のシンザン記念(アンバーラ
イオン)以来で、1200mの重賞は初めて。
小牧太、JRA重賞初制覇
兵庫県競馬(園田、姫路)でリーディングトップの小牧太騎手が、遂にJ
RA競馬の重賞を制覇した。3月11日のこの日、同騎手は園田のキャッスル
キング(7R)で中央へ参戦。そこへ、フィリーズレビューにローズバドを
出走させる橋口師から騎乗依頼を受けたものである。出走への第一関門、抽
選をくぐり抜け、この日は大外から一気に差し切る芸当。よほどうれしかっ
たのだろう、ゴール前でガッツポーズでアピールした。これでJRA競馬23
4戦14勝。地方騎手としては鈴木純児、的場文男、安藤勝己(5勝)、石崎隆
之、菅原勲、井上俊彦に次ぎ、7人目のJRA重賞勝ちジョッキーとなった。
小野騎手、マカオで1勝
国際騎手招待競走「香港デイリーニュース騎手招待競走・2001」=3月11
日、マカオ・タイパ競馬場=にJRA代表として出場した小野次郎騎手は2、
4、6Rに騎乗、6Rの芝1200m戦をチャンピオンハンターで1着となった。
小野騎手は「初めての海外騎乗でいい馬に乗せてもらえ勝つことができた。
機会があれば、ぜひもう一度、海外で騎乗したい」と、喜びを語った。
この招待競走は指定の3競走に騎乗し、個人及び地域別チームで優勝を争
うというもの。地域別とは日本(小野、地方から菅原勲)、オーストラリア、
ニュージーランド、シンガポール/マレーシア、ヨーロッパ、マカオの6地
域12人で、日本ペアは2位だった。