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<この情報は、毎週更新しています>


更新:2001.1.8


オペラオーに東京競馬記者クラブ賞

 東京競馬記者クラブ(加盟19社)は、2000年度の同記者クラブ賞にテイエ ムオペラオーを選んだ。また、同クラブ特別賞に野平祐二元調教師を選出し た。  テイエムオペラオーの受賞理由は説明の必要もあるまいが、2000年が8戦 8勝(すべて重賞、うちGTは5勝)の大記録を樹立した。竹園オーナーは 「表彰はJRA以外から受けたことがないので、とてもうれしい」と語った 後、オペラオーには2001年も頑張ってもらうとコメントした。  野平祐二氏は、騎手時代の昭和47年(歴代最多勝を更新)に次いで二度目 の同クラブ特別賞受賞である。今回の受賞は騎手・調教師として競馬発展に 尽力した功績をたたえるもの。

関東の新人賞は嘉藤騎手

 民放競馬記者クラブ(加盟12社)は、2000年度の同記者クラブ賞に嘉藤貴 行騎手(19歳、美浦・田中清厩舎)を選出した。同クラブ賞は顕著な勝ち数 を残した関東の新人騎手に贈られる賞で、2000年は19勝の同騎手に決まった。

エクウス梅田で高橋一郎写真展

 プラザエクウス梅田(大阪市北区茶屋町19−19 アプローズタワー11F) で「馬・TODAY AND TOMORROW/高橋一郎写真展」を開催 中。1月22日(月)まで。  写真歴40年を超える高橋一郎氏がみずから厳選した作品20点を展示。この 展示作品は希望者に抽選でプレゼントされる。また、展示パネル希望者は応 募期間内(1月15日まで)に館内備え付けの所定の申込み用紙に記入し応募 箱に投函すると、抽選のうえ、後日郵送される。

ウォーニング死亡

 種牡馬ウォーニング(1985年、イギリス産)が12月27日、急性心不全で死 亡した。  14戦8勝(GTはサセックス、クイーンエリザベスU世S)のウォーニン グは、1990年にイギリスで種牡馬生活に入り、1996年にJRAが購入、日本 軽種馬協会に寄贈し、静内種馬場で供用されていた。2000年の3歳が日本で のデビューだった。フェニックス賞を勝ったトウジンルノワールがいる。海 外で残した産駒にはアヌスミラビリス、ディクタットなど。

高橋亮騎手がJRA通算200勝達成!

 高橋亮騎手(22歳、栗東・橋口厩舎)は1月5日、1回京都競馬1日目6 R(3歳500万下)ダイワアンデスでJRA通算200勝を達成した。  高橋亮騎手は「昨年は不本意な年でしたが、今年は幸先よいスタートを切 ることができました。いい成績を残せるように頑張ります」とコメントして いる。

後藤騎手がオーストラリアで騎乗

 昨年100勝を達成し、今年にさらなる飛躍が期待される後藤浩輝騎手(26 歳、美浦・フリー)は平成13年1月8日(月)〜15日(月)まで、オースト ラリアへの出張届をJRAに提出した。  後藤騎手はオーストラリア・ゴールドコースト競馬場の招待競走(1月10、 13日)に騎乗する予定。

サンコメーテスが100戦を達成!

 サンコメーテス(牝8歳、栗東・高橋成厩舎)は1月5日の門松S(10R) に出走(5着)、100戦出走を達成した。  サラブレッドの最多出走記録は、昭和37年に9歳で引退したオートダービ ーの122戦。サンコメーテスは6頭目の100戦出走馬(昭和36年以降)となっ た。ちなみに、高橋成厩舎は、平成6年にもスペインランドで100戦を達成し ており、今回の記録はそれ以来のこと。  なお、地方では14歳まで走った益田競馬場所属のウズシオタロー(アラブ) が250回出走している。

☆京都金杯あらかると☆

 ◎厳しい滑りだし  2001年の幕開けは6万4976人が詰めかけ、トータル160億6781万2800円を売 り上げた。凄い数字ではあるが、人が前年比80.5%、売り上げも同79.1%と、 厳しい船出となった。  ◎ダイタクリーヴァ完勝  売り上げは減ったが、レースは断然人気のダイタクリーヴァが完勝した。 1番人気の優勝は平成8年テイエムジャボ以来、5年ぶり12回目のことで、 単勝210円は昭和41年のキーストンの130円に次ぐ2番目の低配当。これでダ イタクリーヴァは京都で5戦3勝、2着2回と抜群。  ◎強い4歳馬  4歳馬(昨年までの数え方なら5歳馬)の勝利は、平成10年ミッドナイト ベット以来、3年ぶり20回目になる。今回が39回目の京都金杯、4歳馬は5 割を超す勝率だ。

☆中山金杯あらかると☆

 ◎年男が好スタート  中舘英二騎手は昭和40年7月22日生まれの巳年。年男が見事に決めた。こ れが通算17勝目の重賞で、うち関西馬では平成7年サンデーウェル(セント ライト記念)、10年オーバーザウォール(福島記念)に次ぐ3頭目。  ◎軽ハンデ馬活躍で大波乱  京都金杯はトップハンデのダイタクリーヴァが堂々たるレースぶりで勝っ たが、こちら中山金杯は軽量の牝馬カリスマサンオペラが差し切った。テイ エムオペラオーと同じオペラハウスを父に持つ。種牡馬の勢いは今年も続い ているようだ。崎山調教師にとっては、平成5年のタマツバキ記念(ネオア イク)以来の重賞勝ち。ほかに、スピードヒーロー、サザンビーナスなどを 育てた。

藤田騎手、京都2日目に5勝

 1月6日の京都競馬は藤田デーだった。10鞍に乗り、1Rフジノテンホー、 2Rアサカプティット、8Rソウシュン、10Rコウエイマーベラス、12Rタ ガノブライアンで5勝を挙げた。1日最多勝は6勝(武豊、横山典など)で、 これには並べなかったが、自身3回目(平成6年1回函館8日目、平成12年 2回札幌5日目)の1日5勝をやってのけた。  藤田騎手が12レース中5勝を記録し、松永幹騎手が3勝、デムーロ騎手が 2勝したため、この日の京都競馬は勝利騎手がたった5人(ほかに河内騎手 と小林徹騎手)という珍しい記録が生まれた。

7日の京都競馬10、11、12R中止

 1月7日の1回京都競馬3日目は激しい雪に見舞われ、10、11、12Rが中 止となった。しかし、翌8日は京都、中山とも予定通り開催された。  なお、この日10R室町特別は6日目(14日)の12Rへ、11R雅Sは5日( 13日)の10Rに組み込まれ、特別登録をやり直すことになった。  中央競馬の開催中止は、皇太后殿下が逝去された昨年6月17日(4回東京 1日目、3回阪神1日目、1回函館3日目)以来。降雪による中止は平成10 年3月1日の2回中山2日目(全競走中止)以来。また、開催日途中の中止 例は、平成8年9月29日の3回新潟2日目以来のこと。この時は計算機の障 害が原因で、翌日に6R以降を続行競馬として開催されている。

ノーザンテースト産駒、23年連続勝利の偉業

 1月8日に行われた第1回京都競馬4日目3Rで、モガリブエ(牡3、栗 東・松田博厩舎)が勝った。この勝利によって、ノーザンテースト産駒は昭 和54年から23年連続中央競馬で勝利(通算1694勝=1位)を挙げたことにな る。これは、シンザンの24年連続(昭和44年〜平成4年)の大記録に次ぐも の。  現在、ノーザンテースト(30歳)は種牡馬を引退、北海道早来の社台スタ リオンステーションの特別馬房で余生を過ごしている。

☆シンザン記念あらかると☆

 ◎歴代最高配当  アッと驚かされたダービーレグノの快走。単勝5210円、馬連3万2230円と も、シンザン記念では最高配当をつけた。  ◎8年ぶり  高橋成調教師にとっては、平成5年のフェブラリーS(当時はGIII=メイ ショウホムラ)以来の重賞勝ち。また、幸騎手は通算6つ目の重賞。これで 4年連続の重賞勝ち。