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更新:2000.12.24
第20期生に15人が合格
平成13年度競馬学校騎手過程生徒(第20期生)の合格者が下記の通り内定した。
合格内定者は15人で、うち女性の合格者は1人。
<合格者>
秋山和也(15歳・男)北海道出身 上野 翔(14歳・男)北海道出身
川田将雅(15歳・男)佐賀県出身 小島太一(15歳・男)茨城県出身
佐藤聖也(15歳・男)茨城県出身 高野和馬(16歳・男)茨城県出身
田所宏晃(16歳・男)滋賀県出身 丹内裕次(15歳・男)北海道出身
津村明秀(14歳・男)千葉県出身 藤岡佑介(14歳・男)滋賀県出身
本多玲奈(14歳・女)千葉県出身 水出大介(16歳・男)茨城県出身
八代佑介(15歳・男)福岡県出身 山下賢太(15歳・男)鹿児島県出身
吉田隼人(16歳・男)茨城県出身
マイネルラヴが引退
平成10年スプリンターズS(GI)を含む重賞を3勝したマイネルラヴ(
牡6・美浦・稲葉厩舎)が馬名登録を抹消。通算成績は23戦5勝。
なお、登録抹消後は、北海道静内郡静内町のビッグレッドファームで種牡
馬になる予定。
フサイチエアデールが引退
平成11年の報知杯4歳牝馬特別(GII)を含む重賞4勝を挙げ、平成11年
桜花賞2着、平成11年と12年エリザベス女王杯2着など牝馬のトップクラス
で活躍したフサイチエアデール(牝5・栗東・松田国厩舎)が馬名登録を抹
消。
なお、今後は社台ファーム山元トレーニングセンターで繁殖生活を送る。
エイダイクインが引退
平成10年のデイリー杯クイーンカップ(GIII)を制したエイダイクイン
(牝6・美浦・鈴木康厩舎)は、17日の阪神牝馬特別に出走後、右前浅屈腱
不全断裂(能力喪失)と診断されたため、馬名登録を抹消した。
なお、今後は北海道勇払郡鵡川町の東振牧場で繁殖馬になる。
京都でファレノプシスが引退式
JRA京都競馬場で、平成13年1月5日(金)(1回京都競馬第1日)に、
GIレースを3勝した「ファレノプシス」の引退セレモニーがウイナーズサ
ークルで行われる。
なお、当日は馬主の泣mースヒルズマネージメントの好意により、引退記
念品を抽選で500人にプレゼントされる。
(抽選券を開門時から緑の広場で先着2500人に配布)
第1・2回京都競馬の馬場
芝コースはオーバーシードで実施。開催日の芝生の葉長(洋芝)は約10cm。
状態は良好とのこと。移動柵は、1、2回京都とも全日Bコース(内から直線
部4m、曲線部3m)で施行。1周距離は内回り約1802m、外回り約1913m。
特記事項として、1、2回京都全日、除雪スペース確保のため外柵を5m内
側に入れる(幅員26m)。
ダートコースは1周距離が約1608m。開催日の砂厚は約7.5cm(従来7.0c
m)。これは、馬場改造後5年を経過し、また、昨年クッション砂の配合を変
えたため。
障害コースはオーバーシードで実施。開催日の葉長(洋芝)は約10cm。特
記事項は時にない。
年末・年始の払戻し休務日
平成12年12月29日(金)から平成13年1月4日(木)まで、払戻し休務日と
なる。
4騎手がアメリカへ出張
鹿戸雄一騎手(美浦・フリー)、池添謙一騎手(栗東・鶴留厩舎)、千田輝
彦騎手(栗東・フリー)、松田大作騎手(栗東・フリー)の4騎手は、平成12
年12月25日(月)から平成13年1月1日(鹿戸騎手は1月2日)まで、アメリ
カへ出張届を提出した。
香港カップはファンタスティックライトが優勝
12月17日にシャティン競馬場で香港国際レース(日本馬は検疫の関係で出走
馬なし)が行われた。
香港スプリント(国際GV、芝1000m)はオーストラリアのファルヴェロン
(D.オリヴァー)が56秒7で優勝。香港マイル(国際GI、芝1600m)は強
豪サンライン(G.チャイルズ)が地元のフェアリーキングプローン(R.フ
ラッド)を短首差押さえて、1分34秒2で優勝。
香港ヴァーズ(国際GI、芝2400m)は欧州のダリアプア(J.ムルタ)が
2分28秒2で優勝。2着にはジャパンカップに出走したエラアシーナ(O.ペ
リエ)。
香港カップ(国際GI、芝2000m)はジャパンカップ3着のファンタスティ
ックライト(L.デットーリ)が2分2秒2で優勝。2着にグリークダンス(
J.ムルタ)。
ファンタスティックライト(ドバイ)はこの優勝により、エミレーツワール
ドシリーズレーシングチャンピオンの総合優勝が決まった。また、騎手部門は
昨年に引き続きL.デットーリ騎手が46ポイントで見事1位となった。
平成13年度の全国発売指定競走の発売要項
◆全国発売指定
全グレードレース、指定オープン競走(アネモネS、若葉S、スイートピー
S、プリンシパルS、紫苑S)・企画競走(ワールドスーパージョッキーズシ
リーズ)競走が全国発売に指定された。
◆前日発売競走
日曜日に施行されるGI競走及び3月24日(土)<3回中山1日目、2回阪
神1日目、1回中京7日目>〜12月の期間において、日曜日に施行される平地
重賞競走が前日発売になる。
◆他ブロック特別3競走の発売
GI開催競馬場においても、他ブロック特別3競走が発売される。ただし、
発売制限を実施している事業所(横手場外、W新宿、W京都、県競馬開催時の
新潟競馬場)、CRT方式電話投票に関しては、平成13年度についても他ブロ
ック特別3競走の発売を見合わせることになった。
◆第3場における発売レース数の拡大(試行)
1回小倉競馬場開催の小倉競馬場(3場開催時の第3場)において、自場・
自ブロック主場全レースおよび他ブロック主場特別3競走の27レースが試行発
売される。1回小倉競馬以降の第3場の発売レースについては、1回小倉競馬
場の試行により特段の支障がなければ試行を続行するということになった。
JRA年間100勝を一気に4人が達成
平成12年の競馬開催の最終週(12月23日、24日)に、後藤浩輝騎手(26歳、
フリー)、岡部幸雄騎手(52歳、フリー)、四位洋文騎手(28歳、フリー)、
横山典弘騎手(32歳、フリー)の4人がJRA年間100勝を達成した。同じ日
に4人が100勝を達成したのは史上初のこと。先に達成した武豊騎手を含めて、
2000年のJRA競馬は5人の100勝ジョッキーを生んだ。
☆有馬記念あらかると☆
◎記録ずくめ
テイエムオペラオーは2000年の最後のレースでも、この馬らしさ、つまり
並んで負けない強さを誇った。ハナ差で制して今年8戦全勝、その中に何と
GIが5つもある。同一年度の古馬GI5勝は史上初の快挙。記録はこれに
とどまらず、すべて1番人気の重賞8連勝も初めて。
◎総額で約18億円
テイエムオペラオーは市場取引馬で、今日の日本の競走馬としては随分安
い馬である。その馬が世界一の賞金王になったのは何とも痛快。総収得13億
9996万3000円。これにボーナス2億円(同一年度に天皇賞・秋、ジャパンC、
有馬記念を制した馬に贈られる)のほか手当を合計すると、17億9134万3000
円で、総額18億円近くになる。
◎売り上げ減も感動的
有馬記念の売上げは583億8460万900円で前年比80.2%、最高だった平成8
年の875億円余りに遠く及ばなかった。けれども、ジャパンCなどよりも大き
な感動を与えてくれた。勝ったオペラオーは凄い。が、ハナ差で負けたメイ
ショウドトウにも、同じくらいの価値を認めてやりたい。