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更新:2000.10.22
マチカネフクキタル、キョウエイマーチが引退
平成9年の菊花賞を制したマチカネフクキタル(牡7、栗東・二分厩舎)
と、同じく平成9年の桜花賞を制したキョウエイマーチ(牝7歳・栗東・野
村厩舎)が10月18日付けで馬名登録を抹消した。
マチカネフクキタルは22戦6勝。菊花賞以外に神戸新聞杯(GII)、京都
新聞杯(GII)。キョウエイマーチは28戦8勝。桜花賞以外に報知杯4歳牝
馬特別(GII)、ローズS(GII)、阪急杯(GIII) 、京都金杯(GIII)。
なお、マチカネフクキタルは門別町のマチカネ牧場で、キョウエイマーチ
は門別町のインターナショナル牧場に繁殖馬として繋養される。
ハイフレンドコードが故障
昨年11年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬特別(GII)を制したハイフレン
ドコード(牝6、美浦・中島厩舎)は10月15日に行われた府中牝馬Sのレー
ス中、右第1趾骨々折を発症していたことが判明した。経過をみて手術を行
う予定。
エクセル伊勢佐木が開設
平成11年4月に開設が予定されていたエクセル伊勢佐木が、紆余曲折を経
てこの11月11日に開設される。所在地は横浜市中区伊勢佐木町1−7−1(
横浜松坂屋西館)。
エクセル伊勢佐木はエクセル田無などと同じ有料の定員制場外。席数が15
03席という大きな規模となっている。
香港国際競走にJRA馬が多数登録
平成12年12月17日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競
走(4競走)に、アグネスワールド以下、JRA馬が22頭登録した。
ジャパンCダート、ジャパンCの外国予備登録馬
平成12年11月25日(土)、26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカ
ップダート及びジャパンカップの外国馬予備登録馬が発表された。
ジャパンカップには58頭、ジャパンカップダートには29頭が登録しており、
これから出走の意思を確認していく。
JBBAがタバスコキャットを購入
JBBA(日本軽種馬協会)がアメリカの二冠馬タバスコキャット(牡10)
を購入することになった。購買価格は700万ドル。
タバスコキャットはストームキャットの後継者として期待されていたが、
初年度はファーストサイヤークロップ5位とはいえ、それほど目立った成績
ではなかった。
また、JRAはアイルランドで繋用されているクロコルージュ(牡6)を、
700万ドルで購入する契約を結んだ。11月下旬に日本へ到着予定。
クロコルージュはレインボークエスト産駒。5歳時にイスパーン賞(GI)
でエルコンドルパサーに勝つなど14戦4勝、2着2回の成績。
JCのジャンパーをプレゼント
JRAは11月25(土)、26(日)に東京馬場で行われるジャパンカップダ
ートとジャパンカップを記念してジャンパーを制作、これを抽選で400人に
プレゼントすることになった。
◆応募方法
ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望のサイズ(S、M、
L、LL)と「JCジャンパープレゼント希望」と明記のうえ、
郵便番号105−8779 東京都港区芝郵便局留
JRA「JCジャンパープレゼント」係
◆締め切り…11月9日(木)必着
※当選者の発表はジャンパーの発送をもって代えられる。
蛯名騎手が米7勝目
アメリカ東海岸に遠征している蛯名正義騎手(31歳、美浦・フリー)は10
月18日、ニューヨーク州ベルモント競馬場で2レース騎乗し、そのうち4R
ダブルユアプレジャーで見事優勝した。今回の遠征で通算7勝目。
芹沢騎手、カブトヤマで6連続2着
カブトヤマ記念(10月21日=福島)で今年こそ勝利を目指した芹沢騎手は、
ゴーイングスズカで2着にとどまった。トップハンデが17年も続けて勝てな
いレース、そのトップハンデを課せられたのも惜敗の原因になったのかもし
れない。これで芹沢騎手はカブトヤマ記念で6回連続(騎乗機会)2着とい
う珍しくも、悔しい記録を作った。
平成5年…イブキファイブワン(2着) 平成6年…イブキファイブワン(2着)
平成7年…アラタマワンダー(2着) 平成8年…マルシゲギャロップ(2着)
平成9年…騎乗馬なし 平成10年…スノーエンデバー(2着)
平成11年…騎乗馬なし 平成12年…ゴーイングスズカ(2着)
となっており、来年以降の騎乗成績が大いに注目される。いっそ誰にもで
きないくらいの連続2着もいいものだが、本人としてはそんなのんびりした
心境ではなかろう。
松本騎手がJRA300勝達成!
松本達也騎手(35歳、栗東・藤岡厩舎)は10月22日、4回京都競馬6日目
6R(4歳以上500万下)フミノストームでJRA300勝を達成した。
松本騎手は「常にひと鞍ひと鞍大切に乗っているので、この1勝も普段の
1勝も同じですが、やはり300勝という区切りはうれしいですね。この気持ち
をこれからも変えずに頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
とコメントしている。
☆菊花賞あらかると☆
◎クラシックはすべて関西
エアシャカールが武豊騎手の芸術的ともいえる見事な騎乗ぶりで、菊の大
輪を咲かせた。この勝利で平成12年のクラシック(桜=チアズグレイス、皐
月=エアシャカール、オークス=シルクジャスティス、ダービー=アグネス
フライト、菊=エアシャカール)は関西馬の全勝となった。関東馬トーホウ
シデンの頑張りは、クラシックレースで関西馬の1、2着独占を阻んだとい
う意味で値打ちを認めたい。
◎皐月賞馬強し
皐月賞馬VS.ダービー馬の争いとみられた今年の菊花賞は、皐月賞馬に
軍配が上がった。この対決は菊史上16回目だが、平成10年セイウンスカイ、
11年テイエムオペラオー、そして今年と、3年連続で皐月賞馬が勝った。ダ
ービー馬が皐月賞馬に先着したのは4回だけ。
◎サンデーで三冠
2000年の三冠はサンデーサイレンス産駒が制した。この日の勝利でサンデ
ー産駒の重賞は107勝で、歴代1位ヒンドスタンの113勝をいよいよ視界にと
らえた。
◎売り上げダウン
売り上げは242億7435万7000円で、前年比74.6%の大幅ダウン。施行時期
を早めたことで、メンバー層の低下が否めず、また、給料日前という背景も
あってこの結果。秋華賞、菊花賞のダウン分は、JRA推奨のジャパンカッ
プで取り返せるだろうか。