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<この情報は、毎週更新しています>


更新:2000.5.21


ダービー当日は緒形拳さんが来場

 オークス当日(5月21日)は松嶋菜々子さんの表彰式のプレゼンターにわ いた。今週はダービー(5月28日)。緒形拳さんが表彰式のプレゼンターを 務める。

第67回日本ダービーのイベント

 第67回日本ダービーに伴い、京都競馬場、阪神競馬場、阪急梅田駅で「ダ ービーデーイベント」が行われる。京都、阪神競馬場は5月28日(日)、阪 急梅田駅は5月26日(金)。

ハイセイコーのお別れ会

 5月18日、北海道新冠町のレ・コード館・町民ホールで「さらばハイセイ コーお別れ会」が行われた。  参列者は約500人。祭壇にはハイセイコーの写真が飾られていた。一般ファ ンから多くの供花、供物が届けられ、別れを惜しんでいた。  なお、東京競馬場で5月6日から14日まで行われた記帳会には、1,126人の 記帳があった。

有珠山災害へ義援金

 有珠山火山活動災害に対する日本中央競馬会及び北海道内本会事業所職員、 関連団体職員有志の義援金 285万1000円が、日本赤十字社北海道支部に贈呈 された。  義援金の内訳は、日本中央競馬会(札幌競馬場、函館競馬場、日高育成牧 場)が250万円、道内事業所及び関連団体職員(有志一同)が 35万1千円と なっている。

チタニックオーが故障

 皐月賞で3着に入り、ダービーに向けて調整が進められてきたチタニック オー(牡4歳、栗東・渡辺厩舎)が5月17日、右前浅屈腱炎が判明、ダービ ーを断念することになった。なお、予後については経過観察中。

宝塚記念にカイタノが予備登録

 6月25日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(GI)に、ドイツのカイタノ が予備登録された。なお、外国馬の参加枠は5頭。

サンチェス騎手が短期免許で来日

 5月18日、フランスのフレデリック・サンチェス騎手(25歳)が短期免許 で来日、20日には東京競馬場で元気にプレーした。有効期間は平成12年5月 18日〜平成12年8月17日。身元引受馬主は渡辺喜八郎氏、身元引受調教師は 美浦の高市調教師。所属はフリー。  同騎手は1991年にフランスでデビュー。2年連続見習騎手リーディング1 位を獲得。1998/1999シーズンから香港で騎乗している。  日本で初めての騎乗は10R(日吉特別=アサヒウイニング)になるはずだ ったが、2Rで蛯名騎手が落馬し、7R(4歳 500万下)デルマアベンヌに 代打騎乗。人気薄の馬を2着にもって来た。好スタートといえる。サンチェ ス騎手は「オリビエ・ペリエ騎手から日本の競馬をよく聞いていて、イメー ジ通りのクリーンな競馬で、とても気持ちよく騎乗することができた」と笑 顔。

サンデー産駒がJRA重賞100勝

 土曜日の東京競馬、目黒記念はステイゴールドが差し切り、2年8か月ぶ りの白星を飾るとともに、26回目の挑戦で初めて重賞を制した。この重賞が サンデーサイレンス産駒のJRA重賞 100勝目となった。史上1位はヒンド スタンの113勝。サンデーは2位。  なお、ステイゴールドはこのレース前までに5億5466万1000円稼いでおり、 重賞未勝利馬としては断トツの「賞金王」だった。この日、初めて重賞を制 して、総収得賞金も6億1378万1000円とハネ上がった。

ウインズ米子がオープン

 5月20日(土)にウインズ米子がオープンした。入場人員は8000人、発売 金は8990万600円だった。  ウインズ米子所長は、「予想を上回るお客さまをお迎えできまして、お越 し頂きましたファンの皆様方、地域の皆様方、これまでご協力頂きました関 係者の方々に心よりお礼申し上げます」とコメントしている。

石栗調教師が開業初勝利を達成!

 石栗龍彦調教師(42歳、美浦)は5月20日、3回東京競馬1日目4R(4 歳未勝利)ウインキラリで今年3月1日の厩舎開業以来、初勝利を達成した。 通算19戦目。  石栗調教師は「スタッフとコミュニケーションを取りながらやってきた結 果が、初勝利につながりました。今後も、日々スタッフとともに勉強しなが ら頑張っていきたいと思います」とコメントしている。

ラガーレグルスが発走調教再審査に不合格

 皐月賞でゲートで立ち上がってしまったラガーレグルス(牡4歳、栗東・ 大久保陽厩舎)が5月20日、ダービーの行われる東京競馬場で発走調教再審 査を行ったが、発馬機内で立ち上がったため不合格となった。これでラガー レグルスのダービー出走は絶望的となった。

フサイチペガサス、2着に敗れる

=プリークネスS、レッドブリットに戴冠=  アメリカ4歳三冠戦の第2弾、プリークネスS(ダート13/16マイル、約 1900m)が5月21日の早朝(現地時間5月20日)、アメリカのピムリコ競馬 場で行われた。  日本人初のケンタッキーダービー馬として話題になっているフサイチペガ サスが出走したこのレース、8頭立てと頭数は落ち着いたものの、先行馬3 頭が飛ばしてペースは速め。3角で好位に取りついたフサイチペガサス(デ ザーモ騎手)は、直線でレッドブリット(ベイリー騎手)と一騎打ちに持ち 込むが、内からスパートしたレッドブリットが一気に後続を引き離し、1分 56秒0(稍重)で優勝した。フサイチペガサスは33/4差の2着。これで1978 年アファームド以来の三冠制覇の夢が消えたことになる。  レッドブリットは4月15日に行われたウッドメモリアルSでフサイチペガ サスに完敗しているが、この大舞台で雪辱を果たしたことになる。

蛯名、佐藤哲騎手とも日曜は騎乗

 5月20日の東京競馬でアクシデントのため乗り替わった蛯名、佐藤哲騎手 だが、21日は中京競馬で予定通りに騎乗した。  3回東京競馬1日目2R(4歳未勝利)、蛯名騎手はサクラメダリストで 完全に抜け出しながら、ゴール前故障の不運で転倒した。馬は予後不良、蛯 名騎手は右三角筋挫傷、右ヒザ打撲傷を負った。様子を見るため、土曜のそ の後のレースは騎乗を取りやめたが、経過がよく、21日の騎乗に支障はなか った。  佐藤哲騎手は昼休みにラガーレグルスの発走調教再審査の際、左足関節を 捻挫した。20日のレースは大事を取ったが、21日の騎乗にはゴーサインが出 た。  また、土曜の東京競馬3Rで落馬の徳吉騎手は当初ケガなしだったが、そ の後、頚部捻挫が判明。21日の騎乗を取りやめている。

柴田善騎手落馬で重傷

 5月21日の3回東京競馬2日目6R(4歳 500万下)で落馬転倒の柴田善 騎手が負傷した。  4角でメイショウハヤブサ(大塚)が故障(右中手骨開放骨折=予後不良) して転倒、これに後続のターミナルフラワー(柴田善)、フェロカクタス( 菊沢徳)が避け切れず落馬したもの。大塚、菊沢徳騎手にケガはなかったが、 柴田善騎手は都立府中病院に運ばれて診断を受けたところ、右示指開放骨折、 腰椎骨折、左足首骨折だった。心配された腎臓に異常は認められなかったも のの、長い期間の加療が必要とみられる。重傷だった。

砂が目に入った小島騎手

 5月21日の2回中京競馬2日目10R(昇竜S=ケイアイブレーブ)に騎乗 した小島騎手はレース中のアクシデントで11Rの騎乗を取りやめた。砂が目 に入ったのが原因で、診断は右結膜異物というもの。右眼球結膜が充血して、 この日はレースに乗れないと判断された。 佐々木晶調教師がJRA通算100勝を達成!  佐々木晶三調教師(44歳、栗東)は5月21日、2回中京競馬2日目12R(5歳以上900万下)カズサヒロインでJRA通算100勝を達成した。  佐々木晶調教師は「やっと念願の100勝が達成できて本当にうれしいです。 この区切りを新たなる出発点として、これからも一つ一つ頑張っていきたい と思います。また、同期の中では 100勝一番乗りだったことも、大変うれし く思っています」とコメントしている。

☆オークスあらかると☆

 ◎初のオークス親子丼  桜花賞の山内厩舎はチアズグレイス1着、シルクプリマドンナ3着、サニ ーサイドアップ5着と、3頭出してみんな掲示板入りを果たす快挙。快挙は オークスでも続いた。今度はシルクプリマドンナ1着、チアズグレイス2着 で、物の見事に親子丼。この「山内丼」は馬連で1630円をつけた。8大レー スで親子丼は桜花賞2回、皐月賞2回、ダービー4回、菊花賞4回、天皇賞 (春秋)2回、有馬記念1回を数えるが、オークスでは史上初である。それ にしても、出走馬中最軽量(424キロ)が勝って、最大馬体重(490キロ)が 2着とは面白い。  ◎桜花賞3着からの反撃  桜花賞3着からのオークス優勝は昭和58年ダイナカール以来、17年ぶり5 頭目。平成10年はエアデジャヴー、昨年はトゥザヴィクトリーが桜3着->オ ークス2着なので、桜3着馬は3年連続で連対を果たしたことになる。  ◎2分30秒台の決着  ペースは遅かった。稍重発表とはいえ、2000mで2分1秒台が出ており、 悪いコンディションでなかったから、近年のオークスとしては異常なペース だった。結果、勝ちタイムは2分30秒2。ひどい道悪で行われた昭和62年( マックスビューティ)以来の30秒台決着となった。  ◎ブライアンズタイム1位タイ  ブライアンズタイム産駒のGTはこれで17勝目。このうちクラシック(皐 月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス)は9勝目で、これはサンデー サイレンスと並ぶ1位タイ。また、オークスは平成6年のチョウカイキャロ ルに続いて2勝目。  ◎ワイド万馬券  この日の東京競馬は1番人気がご難。オークスのシルクプリマドンナだけ が、その支持に応えたことになる。オークスは馬連でこそ荒れなかったが、 3着に16番人気のオリーブクラウンが入り、2430円の複勝をつけた。これは 昭和50年の2着馬ソシアルトウショウの2210円を上回る複勝のオークスレコ ード。従って、ワイドは荒れた。特に、2、3着の組み合わせ(12−16)は 1万7390円。昨年から導入されたワイド馬券で、GIについては初めての万 馬券が生まれた。