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<この情報は、毎週更新しています>


更新:2000.3.26


細江騎手、シンガポールで勝利

 シンガポールで短期免許を取得し、騎乗中の細江純子騎手(25歳、栗東・ フリー)は3月22日、シンガポールのクランジ競馬場の6R(ダート1100m 戦)マグニフィカットに騎乗、1分7秒0で勝った。これはJRA女性騎手 として海外での初勝利。

物故馬の法要

 中央競馬馬主相互会は、平成11年に東西両トレーニングセンターに所属し、 不慮の事故などにより死亡した競走馬、並びに無縁の物故馬(合わせて 203 頭)に対して哀悼の意を表すため、慰霊祭を営む。  日時は平成12年4月17日(月)午後2時から。  場所は京都市東山区五条橋東3−390 公益社ブライトホール  (電話番号 075−551−5555)  なお、駐車場が少ないため、車での来場は遠慮してほしいとのこと。  質問等は中央競馬馬主相互会まで。  (電話番号 03−5472−2680)

大久保洋調教師がJRA通算500勝達成!

 大久保洋吉調教師(55歳、美浦)は3月25日、3回中山競馬1日目4R( 4歳未勝利)ショウナンワンダーでJRA通算500勝を達成した。 大久保洋調教師は「500勝はマラソンの折り返し地点のようなものなので通 過点に過ぎないが、やはり一つの区切りになるのでうれしい。今後は1000勝 を目標に頑張りたい」とコメントしている。

福島勝調教師がJRA通算300勝達成!

 福島勝調教師(61歳、栗東)は3月25日、2回阪神競馬1日目5R(障害 オープン)ランドパワーでJRA通算300勝を達成した。  福島勝調教師は「スタッフをはじめ、関係者の皆さんのお蔭で達成するこ とができました。これを通過点として、また一つ一つ勝ち星を挙げていきた い」とコメントしている。

西原騎手がJRA初勝利達成!

 JRA史上6人目の女性騎手として今年デビューした西原玲奈騎手(18歳、 栗東・須貝厩舎)は3月25日、1回中京競馬7日目7R(5歳以上500万下) キンザンウイニングでJRA初勝利を達成した。デビューから9戦目のこと で、これは女性騎手の最少騎乗回数での初勝利となる。  西原騎手は「とても信じられない。ありがとうございました。パドックで もファンの皆様に応援して頂いて、それに応えることができ、本当にうれし いです。初勝利を挙げられたのは厩舎の方をはじめ、関係者の方々のお蔭で す。これからも頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしてい る。

田嶋翔騎手も初勝利

 女性の西原玲奈騎手初勝利にわいた3月25日の中京競馬場だが、翌26日、 今度は中山競馬で田嶋翔騎手(18歳、美浦・大江原厩舎)が初勝利を挙げた。 3回中山競馬2日目2R(4歳未出走)ジョウノシーザーがメモリアルホー ス。  田嶋翔騎手は3月4日の2回中山競馬3日目12Rエイキューガッツで初騎 乗初勝ち寸前のところ、同じ新人の嘉藤騎手(リアルヴィジョン)に差され て惜しい2着。それを含めて2着は3回あったが勝てず、これが9戦目のレ ースだった。  田嶋翔騎手は「楽に逃げられたので、4コーナーを回った時、やっと勝て るかなと思いました。あと一歩のレースが多かったので、余計うれしい」と 語った。

横山義騎手、落馬で負傷

 3月25日の3回中山競馬1日目5R(障害未勝利)コアレスヒーローで落 馬した横山義行騎手は頚部捻挫、左大腿四頭筋損傷の診断が下された。1週 間程度は騎乗ができないらしい。

ミスタートウジンが引退

 昭和63年以来、通算99戦(11勝)を走り抜いてきたミスタートウジン(牡 15歳、栗東・福島信厩舎)は、右前浅屈腱不全断裂を発症のため、平成12年 3月29日をもって馬名登録を抹消することになった。今後は北海道・白井牧 場で種牡馬となる予定。  ミスタートウジンはドクタースパートやウィナーズサークルと同期。時代 を感じさせてくれる馬だ。

ワールドクリークは6着

=ドバイミレニアムがドバイワールドカップを制す=  世界一の賞金レース、ドバイワールドカップ(3月25日、GT、ダ2000m、 ドバイ・ナドアルシバ競馬場)に出走したワールドクリークは、世界の強豪 相手に6着と健闘をみせた。  このレースを制したのはドバイミレニアム。ゴドルフィン軍団所属で、ジ ョッキーはL.デットーリ。タイムは1分59秒5のコースレコード、2着ベ ーレンズに6馬身もの差をつけた。このレースを勝つという願いを込めて名 前をつけたそうだが、それが現実となってしまうのだからすごい。  また、同日に行われたドバイシーマクラシック(GIII、芝2400m)に出走 したゴーイングスズカは5着、ゴドルフィンマイル(リステッド、ダ1600m) に出走したタガノサイレンスは6着。相手関係を考えると、上々の結果とい えるだろう。

大根田也調教師がJRA通算400勝達成!

 大根田裕也調教師(68歳、栗東)は3月26日、2回阪神競馬2日目3R( 4歳未勝利)レインボーマジックでJRA通算400勝を達成した。  大根田也調教師は「400勝を達成して本当にうれしい。関係者の方々には感 謝しています。定年まで、あと2年しかありませんが、これまで通り一生懸 命頑張っていきたいと思います」とコメントしている。

☆高松宮記念あらかると☆

 ◎11度目で執念実る  その日がやっと来た。キングヘイローがGTに挑戦11度目で手にした大き な白星。三冠、そして5歳ではマイルから中距離路線、年末にはスプリント 戦、今年はダートへと、GTを求めて戦った。これだけの良血で、こんなに 力があって、それでも勝てない。苦労の連続。その苦労は、しかし、徒労に 終わらなかった。坂口正大調教師のホオをつたう涙が画面に映し出された。 美しい涙だった。  ◎エリートの血  父のダンシングブレーヴはアメリカ生まれのヨーロッパ育ち。向こうでは 「英雄」視されたほど、1980年代の最強馬。平成3年12月にJRAが購入し、 昨年8月2日に急死するまで、このキングヘイローのほか、キョウエイマー チ、エリモシックなどを送り出した。母のグッバイヘイローはアメリカでC CAオークスなどGTを7勝の女傑。キングヘイローは世界の名血なのであ る。一つのGT勝ちが、今後のキングヘイローをどう変えていくか、じっく りと見守りたい。  ◎柴田善騎手、関西地区初のGT  柴田善騎手はこれが5つ目のGT。これまでの4勝はいずれも東京競馬だ った。関西地区で初めてのGT。