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更新:1999.12.26


日本ダービーの記念切手が発売

 21世紀へ向けて、夢と希望のある題材を芸術・スポーツ、科学・技術・世 相等の各種ジャンルに求めて発行されているシリーズ切手「20世紀のデザイ ン切手」の第6集に、「日本ダービー始まる」が取り上げられることになっ た。昭和7年第1回日本ダービーは、「東京優駿大競走」の名で、距離2400 m、出走馬19頭により目黒競馬場で開催され、ワカタカが優勝。続く第2回 はカブトヤマが優勝した。今回はこの第1、2回ダービーが題材に取り上げ られた。  発行日は平成12年2月9日、金額は1シート740円。  なお、競馬そのものを取り上げた我が国の切手は、これまでに「競馬法公 布25周年記念ダービー記念」(昭和23年6月6日)、「ダービー50回記念」 (昭和58年5月29日)、「天皇賞100回記念」(平成元年10月27日)がある。

エクウス梅田で飯田雅博写真展

 平成12年1月5日から24日まで、プラザエクウス梅田で「メモワール〜回 想録〜飯田雅博写真展」が開催される。  本展は、これまでに飯田さんが撮りためた数々の作品の中から、牧場写真 を中心に25点を展示。開館時間は11:00〜19:30。入館は無料。休館日は火 曜日で、祝日の場合は翌日となる。  なお、飯田さんは現在、主にJRAフォトサービスのフォトグラファーと して活躍中。

京都競馬場のイベント

 JRA京都競馬場では1月5日(水){第1回京都競馬第1日}に下記の 通り、新春イベントを実施する。 ◆実施日…第1回京都競馬第1日<1月5日(水)> ◆実施内容・場所  ◇「金杯レース展望」 11:00〜11:40[シグネットホール]  ◇出演…北野誠・北野守・スポーツ紙記者2名  ◇「獅子舞バルーンパフォーマンス」   @12:30〜13:00 A14:00〜14:30[緑の広場]  ◇『忍たま乱太郎』ショー   @12:00〜12:30 A14:30〜15:00[緑の広場]  ◇「競馬大明神の開運おみくじ」 開門〜[1号門・2号門]   先着10,000人におみくじを配布し、「大吉」(300人)が出ると[ ビッ グスワン2階テラス]で福袋プレゼント。

シンコウフォレストが登録抹消

 シンコウフォレスト(牡7・美浦、栗田厩舎)は平成11年12月20日付けで 馬名登録を抹消した。なお、登録抹消後は千葉県の社台ファームで種牡馬と なる予定。  シンコウフォレストはアイルランド産。全成績29戦9勝。主な勝ち鞍に平 成10年の高松宮記念(GT)のほか、阪急杯(GV)、函館スプリントステ ークス(GV)などがある。

田村正光騎手が引退

 JRA初の娘を騎手として持つ親として話題になった田村正光騎手(50歳、 美浦・高木厩舎)が12月31日をもって騎手を引退することになった。通算成 績は7222戦779勝(うち障害8勝)。昭和46年にトクザクラで朝日杯3歳Sを 制すなど、重賞は28勝している。引退後は高木厩舎で調教助手となる予定。  印象に残る1頭は、田村正騎手とのコンビで重賞を4勝挙げたトクザクラ ということだ。

落馬の熊沢騎手異常なし

 12月23日(木)の調教中に落馬し、一時は意識を失うなど心配された熊沢 重文騎手だが、済生会滋賀県病院でレントゲン検査を受けた結果、異常なし だった。その日は同病院で安静にし、25、26日は予定通りに騎乗した。

大川慶次郎氏死去

 競馬評論家の大川慶次郎さんが亡くなられた。12月21日午前9時15分、茨 城県の東京医科大学霞ケ浦病院で。70歳、今の時代にすれば、むしろ早すぎ る悲報といえる。高血圧性脳出血という病魔が憎い。  中央競馬に大きな功績を残した「競馬の神様」の死を悼んで、JRAも「 競馬界に大きな損失。深く悲しみを感じています」と、哀悼の意を表した。

12月29日〜1月4日は払戻し休務

 12月29日(水)から1月4日(火)まで、平日払戻し業務は休みです。お 間違いのないようお知らせします。

1・2回京都競馬の馬場

 <芝コース>  オーバーシードで実施。開催日の芝生の葉長10cm。 ◇移動柵  1京前4日…Aコース(仮柵なし) 1周内回り1782.8m 外回り1894.3m  1京後4日…Bコース(内から4m)1周内回り1802.2m 外回り1913.6m  2京全 日…Bコース(内から4m)1周内回り1802.2m 外回り1913.6m ◇特記事項  1・2京全日、外柵を5m内に入れられている。除雪スペース確保のため。  <ダートコース>  特に変わらず、開催日の砂厚は従来通り7cm。

1回中山競馬の馬場

 <芝コース>  5回中山競馬から引き続いての使用で変わりなしの状態。 ◇移動柵  1中前4日…Aコース(仮柵なし) 1周内回り1667m 外回り1840m  1中後4日…Cコース(内から6m)1周内回り1705m 外回り1877m   <ダートコース>  こちらも変わりなし。

ムルタ騎手、短期免許で初勝利!

 短期免許で来日しているジョン・ムルタ騎手(アイルランド)は、12月25 日5回中山競馬7日目2R(サラ系3歳未勝利)ミデオンビットで、短期免 許での初勝利を挙げた。  ムルタ騎手は平成4年3月15日(第2回中山競馬第6日目9R)'92セレブ レイションカップでマウンテンフリースに騎乗し、1勝を挙げている。  ムルタ騎手は「ベリーハッピー。サンタがプレゼントしてくれた。まだス タートしたばかり。あと2か月順調に乗って毛かを出していきたい。みんな に感謝している」とコメントしている。

関西競馬記者クラブ賞にスペシャルウィーク

 関西競馬記者クラブ(加盟21社)は平成11年度の「関西競馬記者クラブ賞 」にスペシャルウィークを選出した。天皇賞春秋連覇、ジャパンカップとG Tを3勝(重賞5勝)し、多くのファンを魅了した功績が評価された。平成 4年から7年続けて調教師、騎手が選ばれており、競走馬が選出されたのは 平成3年のトウカイテイオー以来になる。  この報が伝えられて白井調教師は「伝統ある賞に選ばれて光栄です。うま く表現できませんが、私もスペシャルウィークもよく頑張ったと思います。 スペシャルウィークは残念ながら、最後はハナ差で負けましたが、本当によ く走ってくれました」と喜んだ。  表彰式は1月5日、1回京都競馬1日目の昼休み時間を利用して行われる。

関西テレビ放送賞には武豊騎手

 関西テレビ放送賞(関西リーディングジョッキー賞)は武豊騎手。178勝 は自身の持つJRAの年間勝ち鞍を更新する新記録、文句なしだった。これ で同騎手は昭和63年から12年連続の受賞になる。  表彰式は1月9日、1回京都競馬4日目の昼休み時間が予定されている。

中央競馬関西放送記者クラブ賞は武英騎手

 中央競馬関西放送記者クラブ賞(関西所属新人敢闘賞)には、領家厩舎所 属の武英智騎手(19歳)が選出された。22勝は今年デビューした関西新人で 最多勝、これが決め手になった。  「地方競馬デビュー(高知競馬)から始まり、騎乗停止も含めて、いろい ろと勉強になった1年間でした。このような機会に恵まれたのも厩舎関係者、 馬主、ファンの方々のお蔭です。もっと勉強して、素晴らしいレースをし、 この賞を励みに頑張っていきます」と、武英騎手はコメントした。  なお、武英騎手は騎乗停止処分があったため、関西新人騎手賞ではなく、 新人騎手敢闘賞として贈られる。  表彰式は1月6日、1回京都競馬2日目の昼休み時間に行われる。

☆有馬記念あらかると☆

 ◎ああ4センチ  勢いでは勝っていた。だが、写真は非情。4aの差で、スペシャルウィー クは引退レースを飾れず、同時に史上初の天皇賞・秋、ジャパンカップ、有 馬記念のGT3連勝が成らなかった。あそこまでいけば勝たせてやりたいの が心情だが、これでスペシャルの総獲得賞金は10億9262万3000円で、ナリタ ブライアンを抜いて歴代1位。素晴らしい成績をありがとう。  ◎「夢」3連勝  スペシャルウィークの追い上げをかわしたグラスワンダーは、やはり怪物 にふさわしかった。これで昨年の有馬記念、7月の宝塚記念、そして今年の 有馬記念と、ドリームレース3連勝。この記録は昭和45〜46年にスピードシ ンボリが達成して以来、29年ぶり2頭目。  ◎'ハナ*の雪辱  春の安田記念は23cmのハナ差に泣いたグラスワンダーが今度はハナ差で 勝った。4cmというのは極めて小さい差。最近では平成8年のスプリンタ ーズSフラワーパークとエイシンワシントンが1cm、6年のエリザベス女 王杯ヒシアマゾンとチョウカイキャロルの3〜4cmに次ぐ際どさだった。  ◎引退  スペシャルウィークは競走馬として、これが最後だが、グラスワンダーの 世話をしてきた大西美昭厩務員はこの12月31日付けで定年になる。まさに有 終の美。

<1レースの売得金ベスト10>

(平成11年12月26日終了時点)  @平成8年有馬記念…………87,501,042,400円  A平成7年有馬記念…………81,990,894,000円  B平成5年有馬記念…………78,884,152,000円  C平成9年有馬記念…………78,076,068,700円  D平成10年有馬記念…………75,049,511,000円  E平成6年有馬記念…………74,601,266,900円  F平成11年有馬記念…………72,787,109,400円  G平成4年有馬記念…………69,556,563,500円  H平成6年日本ダービー……56,786,290,400円  I平成3年有馬記念…………55,345,650,000円

<レース当日入場人員ベスト10>

(平成11年12月26日終了時点)  @平成2年日本ダービー…196,517人 A平成7年ジャパンC……187,524人  B平成7年日本ダービー…187,156人 C平成6年日本ダービー…187,041人  D平成8年日本ダービー…186,781人 E平成7年天皇賞(秋)…183,263人  F平成6年天皇賞(秋)…181,389人 G平成9年日本ダービー…180,767人  H平成3年日本ダービー…180,518人 I平成5年ジャパンC……179,619人

<高額賞金獲得馬ベスト10>

(平成11年12月26日現在)  @スペシャルウィーク……(17戦10勝) 1,092,623,000円  Aナリタブライアン………(21戦12勝) 1,026,916,000円  Bメジロマックイーン……(21戦12勝) 1,014,657,700円  Cビワハヤヒデ……………(16戦10勝)  897,675,000円  Dオグリキャップ…………(20戦12勝)  889,702,000円  Eメジロブライト…………(24戦8勝)  832,587,000円  Fエアグルーヴ……………(19戦9勝)  821,966,000円  Gマヤノトップガン………(21戦8勝)  810,390,000円  Hメジロドーベル…………(21戦10勝)  733,422,000円  Iライスシャワー…………(25戦6勝)  729,497,200円