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更新:1999.12.12
騎手課程16期生が模擬レース
JRA騎手課程16期生(9人、梶晃啓、嘉藤貴行、金子光希、小林慎一郎、
鈴来直人、田嶋翔、西原玲奈、畑端省吾、服部剛史)は12月18日、中山競馬
場のダートコース(1800m)を使用し、模擬レースを行う。発走は11時55分。
菊沢隆徳騎手の香港での騎乗結果
香港・ハッピーバレー競馬場で行われたインターナショナル・ジョッキー
ズ・チャンピオンシップ(3競走)にJRAから参加の菊沢隆徳騎手は、残
念ながら好成績を残せなかった。
◆12月8日(水)
第2競走 1000m芝 13番 シャープシューター 10着・14頭立て
第4競走 1650m芝 12番 アメリカンチャンピオン 9着・14頭立て
第6競走 1800m芝 13番 マネースター 13着・14頭立て
<菊沢隆徳騎手のコメント>
「超一流騎手とレースができて、いい経験になった。トリッキーなコース
で高い騎乗技術が要ることを実感した」
このインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップの優勝者は、L.
デットーリ騎手(イギリス)。2位に同点でK.ファロン騎手(イギリス)
とO.ペリエ騎手(フランス)だった。
園田の招待戦はキネーン騎手優勝
12月7日に兵庫県の園田競馬場で行われた '99インターナショナルジョッ
キーカップ(10人)は、アイルランドのM.キネーン騎手が1着1回、2着
1回という成績で優勝した。2位は地元の平松騎手、3位も地元の尾林騎手。
JRAから参加した武豊騎手は4位、蛯名騎手は10位だった。
キネーン騎手は先日、阪神競馬場で行われた '99スーパーワールドジョッ
キーズシリーズでは13位と振るわなかったが、今回は世界の腕を存分に発揮
したようだ。
高橋亮騎手、復帰7戦目でV
9月5日の小倉競馬で落馬負傷(急性硬膜外血腫)し、3か月休んでいた
高橋亮騎手が12月11日、その小倉競馬場(3回小倉5日目)で復活の白星を
挙げた。思い出に残る、その馬は沖厩舎のバンブーロカビリー。
戦列に戻ったのは12月4日の阪神。4、5日は未勝利に終わったが、復帰
から数えて7戦目のVだった。「先週は乗れる喜び、今週は勝つ喜びを改め
て知った。元気になったことを皆さんにアピールできたのがうれしい」と、
笑顔で語った。
土曜阪神のワイドで2万8160円
12月11日の5回阪神競馬3日目8Rで2着テツリリー、3着ハートリーフ
のワイド馬券が2万8160円をつけた。ワイド導入以来、3番目の高配当。こ
れまでの最高は3回福島競馬2日目(10月31日)2Rの4万9710円。
エアジハード、香港で屈腱炎発症
12月12日の香港・香港カップ(国際GT)に向けて現地で調整が進められ
ていたエアジハード(牡5歳・伊藤正厩舎)は、右前屈腱炎を発症し、同レ
ースを回避した。
伊藤正調教師は「10日の調教後に患部のハレが判明した。診断ではそんな
に重くないとのことだったが、将来性も考えて取り消しを決断した。無事に
走らすことの難しさを痛感している。状態もよかったし、この馬の強さを国
際GTで見せたかった。多くの方々から期待されていたのに申し訳なく思っ
ている。今後については、日本での検査と、患部の具合いをみてから決めた
い」とコメントしている。
卑弥呼杯に細江騎手が参戦
中津競馬場で行われる女性ジョッキーだけによるレース、卑弥呼杯にJR
Aの細江騎手(栗東・フリー)が参戦した。結果は3着、9着、10着だった。
ミッドナイトベットは着外
12月12日に香港で行われた香港マイルに出走したミッドナイトベット(牡
6歳・長浜厩舎)は前半こそ先行集団を進んだが、早々に手応えが悪くなり、
8着に敗れた。同日に行われた香港ヴァーズに出走したローゼンカバリー(
牡7歳・鈴木康厩舎)は手応えよく4角を回って来たが、直線は伸びずに7
着となった。
☆朝日杯3歳Sあらかると☆
◎福永に2つ目のGT星
「うちの厩舎の馬で勝てたのが何よりうれしい」と、福永騎手はインタビ
ューで声を弾ませた。この9日に23歳の誕生日を迎えたばかり。3日遅れの
最高のバースデイ・プレゼントになった。昭和53年7月1日に開業した北橋
厩舎にとって、待ちに待ったGTの勲章である。長い道のりだっただけに、
感慨もひとしおだろう。福永騎手にとっても、特別な思いなのに違いない。
桜花賞で初のGTを制した直後に落馬して大ケガ、秋に立ち直ってエリザベ
ス女王杯(フサイチエアデール)、マイルチャンピオンシップ(キングヘイ
ロー)2着を経て、大きな星を手中に収めたわけである。
◎2頭目の1勝馬優勝
エイシンプレストンは新馬2、1着で、この日が3戦目、デビューして37
日目の新興勢力だった。1勝馬の朝日杯優勝は、平成元年のアイネスフウジ
ンに次いで2頭目。エイシン勢のGT勝ちも、平成2年のオークス(エイシ
ンサニー)以来で2頭目。
◎逃げた夢
笠松のレジェンドハンターは惜しくも2着。エイシンプレストンの鬼足に、
つかみかけていた「夢」がスルリと逃げた。だが、あのペースを追いかけて
の2着は負けて強し、誇ってよい。この馬なら、すぐにもチャンスは訪れる
に違いない。