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更新:1998.11.29
ホセ・サントスに短期免許
JRAは11月26日、アメリカのホセ・サントス騎手に12月1日付けで11年
2月28日までの短期免許を交付した。平成6年6月24日のニュージーランド
のリサ・クロップが短期免許交付対象第1号だが、今回で9人目、延べ17回
目になる。また、アメリカからは以前にコーリー・ナカタニ騎手が予定して
いたところ、騎乗停止処分を受けて、結局、ご破算になっているから初めて
のケース。
ホセ・サントス騎手は1961年4月21日生まれの37歳。1976年にチリで、19
83年にコロンビアで免許を取得したのち、1984年にアメリカへ。1993年以降
は毎年リーディング20位以内で、1994年には208勝も記録した一流のジョッキ
ーである。JCでもチーフベアハートに騎乗したし、JRA競馬で3勝の記
録が残っている。
身元引受調教師は萩原清氏、同馬主は泣Nローバークラブなので、主に関
東エリアで騎乗することになる。
南井騎手ら28人が調教師一次合格
平成11年度の新規調教師・騎手免許の一次試験合格者が発表された。調教
師を目指した人は多いが、南井騎手をはじめ28人が一次をクリアした。二次
は年明け1月25〜27日にかけて学力、技術口頭試験及び人物考査が行われる。
新規騎手は9人が合格。いずれも競馬学校からの受験者だった。二次は2
月2日に身体検査、騎乗技術試験及び人物考査が行われる。
<新規調教師免許 第1次試験合格者>
安達 昭夫(栗東) 飯田 雄三(栗東) 石栗 龍彦(美浦)
岩戸 孝樹(美浦) 梅野 信一(栗東) 大久保龍志(栗東)
大橋 勇樹(栗東) 加藤 征弘(美浦) 菊川 正達(美浦)
昆 貢(栗東) 斎藤 宏(美浦) 鮫島 一歩(栗東)
角居 勝彦(栗東) 勢司 和浩(美浦) 高松 功(美浦)
戸田 博文(美浦) 友道 康夫(栗東) 中尾 秀正(栗東)
中澤 正巳(美浦) 畠山 吉宏(美浦) 平田 修(栗東)
藤岡 健一(栗東) 藤原 英昭(栗東) 本間 忍(美浦)
宮本 博(栗東) 南井 克巳(栗東) 武藤 善則(美浦)
森 次男(栗東)
<新規騎手免許 第1次試験合格者>(受験地は競馬学校)
宇田登志夫 菊池 憲太 北村 宏司 佐藤 年毅 白坂 聡
高田 潤 高橋 智大 武 英智 二本柳 壮
第5回中山競馬の馬場状態
<芝コース>
第4回中山競馬終了後、10月初旬にオーバーシードのため播種を行った。
その後、洋芝は順調に生育し、良好な状態となっている。今開催はオーバー
シードの状態で施行し、8日間いずれもAコースを使用。なお、平成11年第
1回中山競馬は前4日まではAコース、後4日についてはCコース(本柵か
ら6メートル外側に設置)を使用。
◇第5回開催及び平成11年第1回開催前4日(Aコース)
1周距離 内回り…1,667メートル 外回り…1,840メートル 幅員…32メ
ートル(H・S部)
◇平成11年第1回開催後4日(Cコース、6メートル移動柵)
1周距離 内回り…1,705メートル 外回り…1,877メートル 幅員…26メ
ートル(H・S部)
芝馬場の損耗状態によっては、発表したコースを変更する場合がある。
◇開催日の芝の葉長 8〜10センチ(従来通り) ◇洋芝の草種 トールフ
ェス ク
<ダートコース>
特に変更事項はなく、開催に備え砂厚調整を行った。
◇クッション砂厚 約7センチ(従来通り)
<障害コース>
第4回開催に引き続きオーバーシードの状態で施行。
◇水濠障害水深の改善(45センチ→20センチ)
蛯名騎手が年間最多騎乗
蛯名正義騎手(29歳、美浦・フリー)は11月29日の5回東京競馬8日目6
Rホシノカミコウチで、今年のJRA競馬騎乗回数を756回とし、平成8年に
武豊騎手が作ったJRA記録755回を更新した。6R以降も騎乗が続き、 最
終11Rのケージージャッカルで760回になった。
まさに当たり年だが、11月29日に騎乗停止処分を食ってしまった。これで
ワールドスーパージョッキーズシリーズの出場はアウト。
金折騎手が落馬で鎖骨々折、頭部外傷
11月28日の6回京都競馬7日目3Rアイアンサンデーで落馬した金折知則
騎手は右鎖骨々折、頭部外傷U型、右顔面挫傷の診断。蘇生会病院で精密検
査を受けた。
蛯名騎手に代わって柴田善騎手
=第12回ワールドスーパージョッキーズシリーズ=
関東リーディング1位の蛯名騎手が11月29日の東京競馬で降着、28日から
3週間の騎乗停止処分を受けた。このため、今週阪神の第12回ワールドスー
パージョッキーズシリーズに出場できなくなり、代わって柴田善騎手が参加
する。
林騎手が障害通算100勝
林満明騎手(32歳、栗東・フリー)は11月29日の6回京都8日目5Rシン
メイアユチで、中央競馬史上16人目、現役3人目の障害通算100勝を達成した。
平地は78勝。「あと22勝して、とちらも100勝したい」と、林騎手は言う。
JRA史上、障害勝ち星ナンバーワンは星野忍調教師の254勝。現役1位は
嘉堂信雄騎手の150勝、2位は田中剛騎手の146勝。嘉堂騎手の場合はそのす
べてが障害だからすごい。