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更新:1998.11.22


4回中京競馬の馬場状態

 <芝コース>  今開催もオーバーシードで施行。第3回開催終了後、内柵から約9メート ルの幅で1周芝の張り替えを実施。移動柵は次の通り。  ◇前4日Aコース(0メートル) 1周距離 1600.0メートル   幅員 28メートル  ◇後4日Cコース(5メートル) 1周距離 1631.4メートル   幅員 23メートル  ◇芝の葉長 8センチ〜10センチ  (馬場の状態などにより使用コースを変更する場合がある)  <ダートコース>  第3回開催終了後、路盤改修工事を実施。また、開催に合わせて砂厚調整 を実施。  ◇形状 1周距離 1417.8メートル 幅員 25メートル  ◇クッション砂厚 約7.5センチ(従来通り)

北村騎手がリハビリへ

 7月19日の新潟競馬で落馬負傷の北村卓士騎手は順調に回復に向かい、11 月17日(火)には草津総合病院(草津市上笠4−2−31)に転院した。今後 はリハビリテーション及び内服を主とした治療を受ける。  意識不明で新潟中央病院へ運ばれた時は心配したものだが、ヤマ場を越え、 8月26日には滋賀医科大学医学部付属病院へ移るまでに回復、そして、今回 が3度目の転院。そのたびに症状はよくなっている。

☆平成11年度の日程決まる☆

 JRAは11月19日、平成11年度の開催日程を発表した。例年通り1月5日 (中山、京都)でスタートし、最終日は12月26日(中山、阪神)となってい る。開催場は例年に戻って4大場(東京・中山・京都・阪神)がそれぞれ5 開催40日、福島・新潟・中京・小倉がそれぞれ3開催24日、札幌と函館が2 開催16日ずつ合計288日であるが、小倉競馬場が改築中のため、2月に中京、 暮れに小倉と入れ替わって開催される。  平地重賞戦は施行時期や距離に若干の変更がある程度。また、エリザベス 女王杯が新たに外国馬へ門戸を開き、国際競走になる。ダート交流重賞、条 件交流競走、5月1、2日の新潟競馬を1週空けるなど、地方競馬との交流 も今年と同じ、もしくは増えるかもしれない。

障害重賞の賞金大幅アップ

 大きく様変わりするのが障害競走。ダービーをはじめ平地重賞の賞金が据 え置かれているのと対照的に、障害重賞はグレードをつけ、名称も中山大障 害を除いて変更され、大幅に賞金がアップする。  GTは中山グランドジャンプ(従来の中山大障害・春)と中山大障害(従 来の中山大障害・秋)。1着本賞金は2300万円増の8000万円。  GUは阪神スプリングジャンプ(阪神障害S・春)、東京ハイジャンプ( 東京障害特別・春)、京都ハイジャンプ(京都大障害・秋)の3競走。1着 本賞金が1300万円増の5000万円。  GVは京都ジャンプステークス(京都大障害・春)、阪神ジャンプステー クス(阪神障害S・秋)、東京オータムジャンプ(東京障害特別・秋)と、 7月に小倉サマージャンプ、8月に新潟サマージャンプを新設して5競走。 これの1着本賞金が4000万円。  直線に置き障害を設けたり、難易度の高い障害を使用したりする。 拡大馬連を暮れの小倉で施行発売  勝馬投票券については自動発売機、自動払戻し機を増設するそうだ。また、 平成12年(2000年)スタート予定の拡大馬連(ワイド)を11月末から開催の 3回小倉で施行発売する。さらには前日発売の重賞レースを増やし、ARS 方式の購入限度額が引き上げられる。  ファンサービスについては、単勝・複勝の配当に特別給付金がつくのをは じめ、ポイントカードサービス、各種催し物の開催、衛星デジタル放送を使 っての映像情報サービスの充実をうたっている。平成10年度に落ち込んだ売 上げを戻そうと躍起のようである。

橋田調教師、今年の重賞8つ目

 11月21日、東京競馬場の東京スポーツ杯3歳Sをアドマイヤコジーンで勝 った橋田満調教師は、これが今年8勝目の重賞。昨年、美浦の藤沢和雄調教 師が13勝をマークしたが、栗東では平成6年の大久保正陽調教師が記録した 9勝が最近のトップ。あと1つでこれに並ぶことになる。こうなってくると、 かえすがえすもサイレンススズカの故障は痛かった。

東京競馬場で結婚式

 競馬場で結婚式を挙げようの企画が、11月21日の東京競馬場の昼休み時間 に実現した。名づけて「Race Course Wedding」  この日の新郎・新婦は河上直孝さん(会社員・30歳)と(旧姓寺嶋)はつ 子さん(28歳)で、馬車に乗って登場、大きな拍手で祝福された。

馬主福祉財団が諸施設に助成金

 11月21日、京都競馬場で平成10年度中央競馬馬主社会福祉財団の助成金目 録贈呈式(京都馬主協会関係分)が行われた。  助成金の総額は4億6500万円。京都・大阪府下の98法人116施設が交付対象 になる。この助成金は、馬主が競馬賞金の一部を拠出して、地域の社会福祉 に貢献するとともに、競馬に対する社会の認識を高める目的で昭和44年から 毎年、京都・大阪府下の福祉施設に助成しているもの。

アワパラゴン乗馬に転出

 昨年度(1997年)JRA賞優秀障害馬に輝いたアワパラゴン(牡8歳)が 11月25日付けで馬名登録を抹消する。原因は右前種子骨靭帯炎だった。引退 後は静内の岡田牧場で乗馬として余生を送ることになる。  入障以来、無敗の6連勝。その中に阪神障害S、東京障害特別、京都大障 害と、3つの重賞が含まれている。稀にみる天才ハードラーと評されたが、 このところ3連敗で、しかも故障に見舞われた。

蛯名騎手が三度目の平地全競走騎乗

 関東リーディングトップを突っ走る蛯名正義騎手(29歳、美浦・フリー) は、11月22日の5回東京6日目で障害戦を除く平地全11競走に騎乗した。平 地全11レース騎乗は自身三度目で、すべて今年に入って記録したもの。

プラザエクウス渋谷、入館300万人超える

 平成4年5月1日にオープンしたプラザエクウス渋谷の入館者が、11月20 日で300万人に達した。  300万人目の入館者は東京都東村山市の神山和子さん(28歳)。神山さんに は記念品(革製ショルダーバッグ)と花束が贈られた。