「競馬ニホン」の中央競馬情報サービス
更新:1998.11.15
来年1月末、古川吉騎手マカオへ
平成11年1月31日、マカオのタイパ競馬場でマカオ見習騎手招待競走が行
われるが、JRAからは古川吉洋騎手(栗東・長浜厩舎)が派遣されること
になった。カップ競走、ボウル競走に騎乗する。
アジア競馬会議の期間は1月26日(火)から2月1日まで。今回の招待競
走はその期間中に行われる。
また、地方競馬からは下條知之(しもじょう・ともゆき)騎手(佐賀・真
島元徳厩舎)が参加する。
平成12年に米子場外オープン予定
鳥取県米子市崎津字葭津中海・大崎中海に米子場外勝馬投票券発売所(ウ
インズ米子)を設置することに対し、11月10日、農林水産大臣の承認を得た。
鉄骨鉄筋コンクリートの地上3階建て。1階は払戻し窓口(平日専用)5
窓、2・3階で発売・払戻し(合計84窓)になるもようで、1日あたり6000
人、車両3000台を見込んでいる。オープンは平成12年春の予定。
ウインズ米子はJRAで29番目のウインズとなり、山陰地方では初めて。
12月8日、園田でインターナショナルJC
「98インターナショナルジョッキーカップ」が12月8日、兵庫県園田競馬
場で行われる。エクセレントステージ、グロリアステージという2つの競走
を招待騎手(5人)、地元騎手(5人)がポイント争いし、総合優勝を決め
るレースで、阪神のワールドスーパージョッキーシリーズの小型版といって
よい。
招待騎手はアイルランドのジョン・ムルタ、アメリカのケント・デザーモ、
オーストラリアのラリー・キャシディ、JRAから武豊、蛯名正義の5人。
地元は小牧太、岩田康誠(やすなり)、永島太郎、平松徳彦(のりひこ)、
木村健(たけし)となっている。補欠は松浦政宏、小牧毅(つよし)。
来年度のダートグレード暫定格付け
11月9日、地方競馬全国協会会議室でダート競走格付け委員会が開かれ、
来年度(1999年)のダートグレードの暫定格付けを行った。
これによると、GTが1つ増の7競走、GUが1つ減の9競走、GVは3
つ増の34競走、合計50競走のダート重賞が中央・地方で行われる。
大きな変更点といえば、秋に施行されていた大井のスーパーダートタービ
ー(GU)に代わり、7月に大井で2000メートルの4歳GT(競走名未定)
が新設されることだろう。早い時期の完成度を問う春の4歳馬競走、成長度
・充実度を問う秋という観点に立ち、春と秋にそれぞれ4歳のGT競走を行
おうというものである。また、兵庫県公営がサラブレッドを導入することで、
11月下旬に園田競馬場で3歳GV戦(兵庫ジュニアグランプリ)の新設など
も折り込まれている。
横山典騎手も年間100勝に到達
12月までまだ間があるというのに、今年はよく 100勝ジョッキーが誕生す
る。11月14日の5回東京競馬3日目8R、横山典弘騎手(30歳、美浦・石栗
厩舎)はトシマキバオーで今年のJRA競馬100勝に到達した。武豊、蛯名正
義、柴田善臣に続いて今年4人目。横山典騎手自身は平成7、8年に次いで
3回目になる。
拡大馬連の愛称は「ワイド」に決定
「拡大馬連」のネーミングが「ワイド」に決定した。JRAがこのネーミ
ングを募集したところ、11万1702通の応募があった。グランプリ賞は(賞金
100万円プラス東京大賞典・有馬記念ペア招待席)は抽選の結果、北九州市の
加藤勝則さんが選ばれた。ほかに準グランプリ賞(賞金10万円プラス東京大
賞典・有馬記念ペア招待券)は20人が当選した。
新しい馬券「ワイド」は1、2着はむろん、1、3着や2、3着でも的中
になる。来年暮れの小倉開催で試験的実施をし、問題がなければ2000年から
スタートする。
バックスボーイ、リヴァーベイ辞退
ジャパンカップの招待馬バックスボーイ、リヴァーベイがBCターフ後の
馬体回復が十分でないとして参加辞退の旨を伝えてきた。これにより、ジャ
パンカップ(11月25日現在)の外国馬はチーフベアハート(ホセ・サントス)、
マックスジーン(キャッシュ・アスムッセン)、カイタノ(オリビエ・ペリ
エ)、フェイスフルサン(ランフランコ・デットーリ)、ルソー(マイケル
・キネーン)。ウンガロ(テレンス・ヘリヤー)の6頭である。
また、地方競馬全国協会(NAR)からJRAに対し、地方競馬代表馬を
推せんしないと通知があった。これで地方競馬代表は平成5年のハシルショ
ウグン以来、5年連続JC不参加になる。