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更新:1998.11.1


町田騎手が調教助手に転向

 町田義一騎手(28歳、美浦・田村康仁厩舎)が10月31日付けで現役を退い た。デビューが平成元年。JRA通算926戦50勝(10月25日終了現在)。今後は 田村康厩舎で調教助手として支えていく。

ジャパンCの選出馬

 第18回ジャパンカップ(11月29日=東京)の外国選出馬と補欠馬が発表さ れた。外国馬の出走枠は北アメリカとヨロッパ地区が4頭ずつ、オセアニア 2頭の10頭となっている。  北アメリカ地区の選出馬はアンティマム、チーフベアハート、バックスボ ーイ、リヴァーベイ。補欠馬はマックスジーン、ストームトルーパー、ボナ パルティスト、セテワヨの順。(チーフベアハートはカナダ、それ以外はす べてアメリカ)  ヨーロッパ地区の選出馬はスウェイン(英)、デイラミ(英)、ドリーム ウェル(仏)、フェイスフルサン(英)。補欠馬はカイタノ(独)、フラグ ラントミックス(仏)、ルソー(英)、リムノス(仏)。  オセアニア地区からはカタランオープニング、マイトアンドパワー(とも に豪)が選出され、補欠馬はいない。  JRAは選出馬に参加意思の確認を行い、受諾すれば「招待馬」に決定す る。辞退の場合は補欠馬の中から順に確認作業を行う。辞退が相次げば補欠 馬の追加もあるという。

マイルCSは外国馬参戦せず

 マイルチャンピオンシップ(11月22日=京都)に予備登録していたフライ トゥーザスターズ(英)、ワキーナオ(独)の関係者から参加辞退の連絡が あった。これにより、今年のマイルチャンピオンシップに外国馬の出走はな くなった。

11月7、8日にメジロデュレンの展示

 11月7、8日、京都競馬場で第47回菊花賞馬メジロデュレンの展示が実施 される。場所はパドック。展示時間は、7日(土)が11時40分〜12時10分、 8日(日)が11時20分〜11時50分。

6回京都開催日にナリタブライアン追悼展示

 急死したナリタブライアンに追悼の意を表し、京都競馬場で「ナリタブラ イアン号追悼特別展示」が行われる。  期間は6回京都競馬(11月7日〜29日)の開催日8日間で、場所は1号入 場門サービスコーナー。展示内容は第55回桜花賞優勝記念カップ・優勝レイ、 ナリタブライアンの勝負服・使用頭絡・蹄鉄、志摩直人さん直筆の額入り「 詩」、ナリタブライアンのレースパネルなど。

48キロでオープン特別勝ち

 10月31日の4回東京競馬7日目11R・アイルランドトロフィーで48キロの マチカネサンシローが直線一気に躍り出、1分33秒8(芝1600メートル)で 優勝した。ビッグサンデー、シンボリフェザード、シンコウエドワードなど を相手に堂々のレースにびっくりさせられたが、それにしても48キロの馬が 勝つケースは珍しい。ハンデ戦の理想は全馬横一列ということなのだが、現 実に50キロのハンデでもオープンともなると難しい、まして48キロでは…が 正直ところ。今年に関してなら、7月26日の2回函館競馬6日目11R・UH B杯のブリリアントロードに次いで二度目のこと。  48キロで重賞を勝った例はJRA史上4回。昭和30年の日経新春杯(フジ ミツル)、41年の目黒記念・春(ダイニテンラン)、43年のクモハタ記念( アマノガワ)、51年のステイヤーズS(ホッカイノーブル)がある。

土曜の東京障害で3頭が事故

 10月31日、4回東京競馬7日目5Rの障害・未勝利戦で8頭のうち3頭に 事故が起きた。  ミヤノリュウオー(矢原)、イアラハリケーン(出津)が2周目第9号障 害飛越に失敗、転倒した。さらに、直線コースに入ってプリオールスルー( 鈴木)が骨折に見舞われた。  ミヤノリュウオー、イアラハリケーンはケガなし。プリオールスルーは粉 砕骨折で予後不良、安楽死処分になった。  ジョッキーの方は鈴木騎手は無事。矢原騎手は右前胸部打撲、出津騎手は 左上腕打撲の診断だが、症状は軽度で、ともに全治3日。

日曜の東京で蛯名、柴田善が全12競走騎乗

=同一日に2人が全12競走騎乗は史上初めて=  11月1日の東京競馬(4回東京8日目)で蛯名正義騎手、柴田善臣騎手が 全12競走に騎乗する。4月18日の阪神競馬(2回阪神8日目)に南井克巳騎 手と武幸四郎騎手が障害を除く平地全11競走に騎乗の例があるものの、同一 日に2人が全12競走騎乗はJRA史上初めて。  これまで全12競走騎乗は土肥幸広、南井克巳、武豊(2回)、中舘英二、 芹沢純一、吉田豊、オリビエ・ペリエ、横山典弘の8人が9回記録しており、 これに2人が仲間入り。

細江騎手が右脛骨外顆骨折

 10月31日の福島競馬で細江純子騎手が負傷した。最終12R(4歳未勝利) カブトフドオで本馬場へ出た時に落馬し、その際に右くるぶし(右脛骨外顆 骨折)を骨折してしまった。全治には1か月ほどかかるといわれている。  また、久保田英敬騎手は金曜日(30日)の調教中に落馬し、両ヒザ打撲を 負っている。