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更新:1998.8.23
エクウス梅田の入館者100万人に迫る
=100万人目とその前後の方に記念品贈呈=
1995年(平成7年)4月にオープンしたプラザエクウス梅田はこの8月19
日で99万1572人が入館、100万人突破が秒読み体勢に入っている。1日平均9
50人余りなので、「大台」は8月下旬、もしくは9月初めには到達が見込ま
れる。
10万人目は1995年6月23日、50万人目は1996年10月25日だった。そのいず
れの時もセレモニーを行ったが、100万人の今回は100万人目と前後1人ずつ
(計3人)に記念品が贈られることになっている。
馬事公苑でカドルノワール公演
1998年は「日本におけるフランス年」として、日本各地でフランス文化を
紹介するさまざまな催しが開催されている。その一環として、日本中央競馬
会では10月30日〜11月3日(4公演)、世田谷のJRA馬事公苑内馬場(イ
ンドアアリーナ)でカドルノワール日本初公演を開催することになった。
起源は16世紀といわれるフランス伝統馬術の継承者・フランス国立馬術学
校カドルノワールのエレガントで軽快、人馬一体の完璧な演技が日本で初公
演される。一見の価値ありだ。
カドルノワールは国立馬術学校の教官を指す。名前の由来は服装からきて、
黒い幹部(士官)の意味らしい。黒い服装に肩章、勲章が飾られ、その勇姿
で完璧な馬術演技をこなすことから、フランスではすべての若い騎手の憧れ
の的になっているそうだ。
今回、日本公演で上演予定のプログラムは「オペラ」。クラシックの名曲
をフルオーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)が奏で、それに合
わせて27頭の馬が軽快なステップを踏む。躍乗馬の演技では前肢を折り曲げ、
後躯上に立ち上がる技(クールベット)などを披露する。
公演場所の世田谷区JRA馬事公苑へは駐車場の用意がなく、電車、バス
を利用してほしいという。新玉川線・桜新町駅徒歩15分、小田急線・経堂駅
徒歩20分、JR渋谷・小田急線成城学園駅・祖師谷大蔵駅・千歳船橋駅・新
玉川線用賀駅からバス便がある。
公演日は10月30日(金、19時開演)、10月31日(土、19時開演)、11月1
日(日、19時開演)、11月3日(火、18時開演)。
入場料金は、ボックス席1万2000円、S席9000円、A席6000円で、9月1
日(火)からチケットを発売する。取扱先はチケットぴあ、チケットセゾン、
CNプレイガイド。チケットに関する問い合わせ先はチケットセンター(03
−5280−2778)へ。
プラザエクウス梅田で新種牡馬展
プラザエクウス梅田で「’98話題の新種牡馬展」が開催される。近年の
新種牡馬たちの活躍の軌跡と、本年デビューしたばかりの新種牡馬たちの産
駒の活躍ぶりを展示と映像で紹介するもの。
展示期間は9月2日(水)〜9月15日(火・祝)まで。開館時間は11時〜
19時30分。休館日は火曜日(9月15日は祝日のため開館、翌16日が休館)。
入場料は無料。
馬主協会が新潟市と豊栄市に見舞金
日本馬主協会連合会(小紫芳夫会長)は8月20日、新潟市と豊栄市に対し
て見舞金を贈った。
先般の記録的な集中豪雨に見舞われ、多大な被害をこうむったのがこの2
つの市だった。被害者の方々に少しでもお役に立つことを願ってのことであ
る。
武豊騎手がJRA通算1500勝
仏GT制覇に続いて、武豊騎手(29歳、栗東・フリー)が今度はJRA競
馬通算1500勝をやってのけた。デビューが昭和62年だから11年5か月での達
成。これまで1500勝達成の最短は河内洋騎手の21年2か月、40歳2か月なの
で、この数字はすごい。
メモリアル・ホースは1回札幌競馬6日目(8月23日)1R、3歳未勝利
ミルダイヤ。伊藤修厩舎所属の馬である。伊藤修厩舎といえばスーパークリ
ークで、武豊騎手に初のクラシック(昭和63年)をもたらせた思い出深い馬。
だから、武豊騎手も「伊藤修司先生の馬で達成できてうれしい」と語った。
これが今年の111勝目。昨年の年間最多勝(168勝)を更新しそうな勢いであ
る。
日曜新潟の障害で5頭落馬
8月23日の新潟競馬(3回新潟4日目)5R・障害未勝利戦で8頭のうち
5頭が落馬転倒という珍しいアクシデントが起きた。タイトルロウル(田中
剛)、スイートボレロ(成田)、スガノゴールド(大江原)が飛越に失敗し
て転倒、タイトルロウルを避け切れずファビュリスト(栗原)が落馬した。
また、ダンスオブマジック(横山義)は飛越を拒否して落馬に至った。
この事故でタイトルロウル、スイートボレロ、スガノゴールドが骨折、ス
ガノは予後不良と診断された。ジョッキーの方も成田騎手が頚部捻挫左側胸
部打撲を負い、骨や肺に異常はないものの、最低2〜3日は入院の必要があ
ると診断されている。横山義騎手は左足を打撲していて、午後からの2つの
レースは騎乗を返上した。
障害競走で最多落馬は昭和34年6回京都6日目7R(8頭立て)、昭和60
年3回中山6日目10R(10頭立て)の6頭である。平地競走での最多落馬は
7頭(2回)。