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更新:1998.4.19
2年目の今村騎手初V
昨年3月にデビューした今村康成騎手(19歳、栗東・古川厩舎)が、4月
18日の2回阪神競馬7日目3Rリトルマーベルで逃げ切り、待望の初勝利を
挙げた。通算136戦目、長かったけれど、騎手としてはこれからが勝負だろう。
同日、中京競馬(2回中京7日目)5Rでは新人、竹之下智昭騎手(18歳、
栗東・橋本厩舎)がスリーオウインで初勝利。通算22戦目。こちらも格別だ
ったに違いない。というのも、3月14日の中京競馬5日目で、このスリーオ
ウインに騎乗して1着に入線しながら、インターフェアを犯して5着に降着、
騎乗停止処分になったからである。馬に借りを返した形。
林騎手をオーストラリアに派遣
JRAは6月1日〜30日まで、林満明騎手をオーストラリアに派遣するこ
とに決めた。オーストラリア障害競走協会から障害騎手の騎乗技術研修及び
競走騎乗機会の提供について申し出があり、これをJRAが受けたものだ。
林騎手はエリック・マスグロウブ厩舎(メルボルン)に派遣される。エリ
ック・マスグロウブ氏はオーストラリアを代表する障害調教師で、同国の障
害競走協会副会長であるとともに、障害学校の講師も務める。
エイダイクインおよそ1年の重傷
桜花賞(4月12日)で6着に敗れたエイダイクイン(美浦・鈴木康厩舎)
はその後、右第3中手骨の骨折が判明、4月16日に美浦トレーニングセンタ
ー競走馬診療所で手術を行った。骨折部分をネジ2本で止める手術は無事に
終了した。が、完治には9か月〜1年を要するという重傷だった。
また、若葉Sを勝ったグリーンプレゼンス(栗東・音無厩舎)は右第1指
骨々折が判明した。こちらは全治3か月程度とか。
第2・3回東京競馬の馬場
<芝コース>
◇使用コースは次の通り。
2東前2日 A1コース 1周距離 2,072メートル
幅員 31メートル〜42メートル
2東中4日 C コース 1周距離 2,154メートル
幅員 18メートル〜29メートル
2東後2日 A1コース 1周距離 2,072メートル
幅員 31メートル〜42メートル
3東前2日 A2コース 1周距離 2,091メートル
幅員 28メートル〜39メートル
3東後6日 B コース 1周距離 2,116メートル
幅員 24メートル〜35メートル
◇芝の状態
昨年の秋に洋芝(イタリアンライグラス)の種を30g/u播種。
オーバーシードの実施により、洋芝と野芝の混生となっており、緑一色
の良好なコンディションとなっている。なお、開催日の芝の草丈は約10
センチに刈揃えている。
<障害コース>
第1回東京競馬終了後にオーバーシードの消去を実施し、野芝のコースで
行われる。芝の成長も順調。
<ダートコース>
◇開催に合わせて、従来通りクッション砂を厚さ7センチで調整。
◇1周距離 1,878メートル 幅員 25メートル
第3回京都競馬の馬場
<芝コース>
◇開催日の芝生の葉長(洋芝) 約10センチ
◇移動柵
3京 前6日 Cコース(直線で内側から8メートル)
1周距離 内回り 1821.6メートル
外回り 1932.9メートル
後2日 Dコース(直線で内側から12メートル)
1周距離 内回り 1841.0メートル
外回り 1952.2メートル
◇特記事項 なし
※芝馬場の損耗状態によっては、発表したコースを変更の場合がある。
<ダートコース>
◇開催日の砂厚 約7センチ(従来と変わらず)
◇特記事項 なし
<障害コース>
◇開催日の芝生の葉長(野芝) 約5センチ(オーバーシードは実施しない)
◇特記事項 なし
第1回新潟競馬の馬場
<芝コース>
昨年の第3回開催終了後に3〜4コーナーの一部と1200メートル、1600メ
ートル発走地点 の損傷部の芝生を張り替えた。(約300u)
その後、順調に生育し良好な状態を維持している。3月中旬には野芝の目
出しを早めるためシート養生を実施している。その効果で、葉は太く緑も
濃くなっている。
◇移動柵で施行(本柵から4メートル外側に設置)
1周距離外回り 1,830メートル 幅 21メートル
◇開催日の芝の葉長 約8センチ
<ダートコース>
本年度2月から、クッション砂の洗浄と路盤の点検補修を行い、4月3日
に竣工している。
◇クッション砂厚 約8.5センチ(従来通り)
<障害コース>
◇特記事項 なし
南井騎手、1週最多タイの22騎乗
4月18日、19日の阪神競馬(2回阪神7、8日目)で南井騎手が24レース
中22レースに騎乗した。これは1週最多タイである。これまで平成4年1回
小倉1、2日目で土肥騎手、平成8年3回中京1・5回京都8日目で武豊騎
手の2人が達成している。
また、4月19日の阪神で南井騎手とともに武幸騎手が平地全競走の11レー
スに騎乗した。