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更新:1998.3.15
高崎の交流戦が事故で競走取りやめ
3月9日(月)に高崎競馬場で行われる予定だった指定交流競走・マーチ
特別(ダート右1500メートル、10頭立て)は競走不成立で取りやめになった。
JRA6頭、地元4頭のこの9Rは発走の際に7番(ウメノセッター)ゲ
ートが開かず、発走再行(通称カンパイ)を行う予定でいたが、ほかの9頭
が相当な距離を走っていたため、公正確保のためにも競走を取りやめた。こ
のレースに予定していた中央馬はナスノタカラ(森安)、イースタンナント
(沢)、ドリームマスター(前田)、ウメノセッター(相沢)、ラックアウ
ィン(小西一)、フレンドパーク(小檜山)で、いずれも美浦所属の5歳以
上500万条件の馬。
日韓騎手サッカー親善試合
3月23日(月)に韓国ソウル市で、韓国馬事会の騎手会と日本騎手クラブ
が親善サッカーを行うことになった。韓国馬事会の騎手会から交換会開催の
案内があり、日本騎手クラブが参加を承諾した。その際、交換会行事として
サッカーの試合を行うものである。
日本騎手クラブ側は鹿戸雄一が監督、GKに小林徹弥、DFに幸英明、菊
沢隆徳、千田輝彦、内田浩一、FWに本田優、北沢伸也、川合達彦、MFに
清山宏明、水野貴広、福永祐一の布陣。サポーターには加藤和宏、大西直弘、
古川寛和、石橋守、芹沢純一。一行は23日に成田と関西空港に分かれて出発、
翌24日に帰国する予定。
池添騎手も勝ち名乗り
池添謙一騎手(18歳、栗東・鶴留厩舎)は3月14日の1回中京5日目1R
タヤスソシアルで初勝利を挙げた。通算12戦目。
笑顔の池添騎手とは好対照、竹之下智昭騎手(18歳、栗東・橋本厩舎)は
同中京7Rスリーオウインで1着に入線しながら、発馬直後に斜行して5着
に降着した。明暗くっきりだが、これを良薬として、今後に生かしてもらい
たい。
キョウトシチー3月17日に出発
ドバイワールドカップ(4月5日)に出走するJRA代表キョウトシチー(
牡7、栗東・中尾謙厩舎)は3月17日(火)に成田から出国、翌18日(水)
ドバイに到着する。帰国予定は4月5日(日)で、11日(土)まで検疫とい
うことになる。
親子で障害の重賞勝ち
3月14日の阪神障害S(春)はゴッドスピードがレコード勝ちした。この
ゴッドは3歳時の平成8年に平地重賞を2勝しており、平成6年シンホリス
キー以来、平地・障害の重賞ホースとなった。
鞍上の西谷誠騎手は平成7年デビューで、うれしい初重賞。父である西谷
達男さんは障害100勝ジョッキーで、ブゼンサカエ、ホウシュウスカイ、サン
チャイナで障害の重賞を制している。親子二代にわたる障害重賞勝ちは二例
目のことで、JRAに1ページを刻む。
グラスワンダーに骨折が判明
4歳外国産馬ナンバーワン牡馬グラスワンダー(美浦・尾形厩舎)に骨折
が判明した。ニュージーランドトロフィーからNHKマイルカップを目指し
てトレーニングを積んでいた同馬は3月15日の調教後、右後肢に跛行がみら
れ、競走馬診療所で検査を行った結果、右第3中足骨の骨折が分かった。症
状は軽度らしいが、1〜2週間経過観察後に全治期間が判明する。
尾形調教師の話 3週間ほど前に朝、ちょっと嫌なところをみせたので、
その時にやったのかも。でも、人が乗っても、そのようなそぶりはみせず、
レントゲンでも写らず、今まで分からなかった。3〜6か月程度はかかるの
ではないかと思うが、考えようで、レースまで分からず大きな骨折をして取
り返しのつかなくなるよりもマシでしょう。今後は様子をみて、北海道へ放
牧に出そうと思っている。