1日(土)
西日本初の先着・有料定員制場外勝馬投票券発売所「エクセル博多」がオープン。エクセル単独施設としては国内3ヶ所目。
スポニチ賞ステイヤーズSは7番人気のマキハタサイボーグが優勝。父メジロブライトとの同レース父子制覇を達成した。
第3回中京競馬1日第8レースで佐藤哲三騎手が落馬。検査の結果、左第4,5腰椎横突起骨折、左腸骨亀裂骨折、右足部挫傷、腰部挫傷と診断された。
高知競馬所属の赤岡修次騎手が第5回阪神競馬1日第11レース「ゴールデンホイップT」でカネトシツヨシオーに騎乗し、JRA初勝利を飾った。
2日(日)
阪神JFは池添謙一騎手騎乗の1勝馬トールポピー(3番人気)が優勝。角居勝彦厩舎は連覇で、黄菊賞2着から抽選をクリアしての出走、勝利は昨年の覇者ウオッカと同じ。1番人気のファンタジーS馬オディールは4着。また、2着レーヴダムールも1勝馬で、1勝馬のワンツー決着となった。
今年限りで廃止されるため、最後の父内国産馬限定重賞となった中日新聞杯はステイゴールド産駒の1番人気サンライズマックスが直線鋭く伸びて優勝した。
津村明秀騎手が第3回中京競馬2日第2レースをエアリーズで勝ち、2004年3月のデビュー以来通算1967戦目で100勝を達成した。また、藤岡佑介騎手が第5回阪神競馬2日第3レースをチョウサンデイで勝ち通算2535戦目で200勝を達成した。津村と藤岡は同期。
第21回ワールドスーパージョッキーズシリーズが1、2日の両日、阪神競馬場の計4レースで争われ、47ポイントを獲得したオーストラリアのクレイグ・ウィリアムズが優勝。43点の後藤浩輝が2位、安藤勝己と高知の赤岡修次がともに35点で3位だった。
今年の根岸Sを制したビッググラスが登録を抹消。通算成績は32戦7勝。うち重賞は根岸Sの1勝。
3日(月)
ジャパンネット銀行、イーバンク銀行に限定されていた即PATについて、平成20年1月5日(土)から、新たに三井住友銀行が利用銀行として加わることを発表。
4日(火)
2007年ドバイデューティフリー、宝塚記念、ジャパンカップを制したアドマイヤムーンが競走馬登録を抹消。今後は日高町のダーレージャパンファームで種牡馬となる。
5日(水)
2005年オールカマーを制したホオキパウェーブが競走馬登録を抹消。今後は苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる。
香港のハッピーバレー競馬場で行われた第10回インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップに岩田康誠騎手と、JRA短期免許取得中のオリビエ・ペリエ騎手が参加。岩田騎手は3,8,6着で8位。ペリエ騎手は10,11,10着で10位タイだった。
6日(木)
第52回有馬記念のファン投票集計結果が発表された。1位は牝馬として64年ぶりにダービーを制したウオッカ(105,441票)。なお、有効投票総数は1,482,941票。
2003年東京大賞典を制したスターキングマンが競走馬登録を抹消。今後は日高町のブリーダーズスタリオンで種牡馬となる。
7日(金)
2005年クイーンCを勝ったライラプスが競走馬登録を抹消。今後は安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。
8日(土)
鳴尾記念は8番人気のハイアーゲームが内から鋭く抜け出し優勝。ハイアーゲームは屈腱炎を克服し、2004年の青葉賞以来の重賞タイトルを手にした。また、同レースで1年10ヶ月ぶりの復帰を果たしたサクラセンチュリーは最後の直線で競走を中止。左前繋靭帯断裂と診断され予後不良となった。
第3回中京競馬3日第5レースでジェットバニヤンが1着となり、鮫島一歩調教師がJRA通算200勝を達成した。
第5回中山競馬3日第2レースで白毛のユキチャンが初勝利。JRAでの白毛馬の勝利は全兄ホワイトベッセルに続く2頭目。
9日(日)
朝日杯FSは8分の1の抽選をくぐり抜けた1勝馬の3番人気ゴスホークケンが逃げ切り勝ち。斎藤誠調教師は開業2年目で初GI制覇。勝浦正樹騎手は2002年NHKマイルC(テレグノシス)以来のGI2勝目。
第3回中京競馬4日第1レースで中舘英二騎手騎乗のオリエンタルカーンが1着。中舘騎手は3年連続、自身4回目の年間100勝を達成。
JRAは2008年1月5日の中山、京都競馬から新型ゲート(JSS30型発馬機)を使用すると発表。大きなポイントは枠入り確認ランプの導入。ゲート後方にいるサブスターターの発声に馬が驚くケースを避けるためで、より静かに分かりやすい状態で、枠入り完了をスターターに知らせることが可能になる。
香港国際G1競走が香港のシャティン競馬場で行われ、香港カップに参戦したシャドウゲイトは5着、香港マイルに参戦したコンゴウリキシオーは9着だった。またジャパンカップに出走できず、香港ヴァーズに急遽参戦したディラントーマスは7着に終わった。
第5回阪神競馬4日第10レースは14、12、5番人気の決着で3連単の配当は577万2630円で、阪神競馬歴代1位、JRA歴代5位の高配当となった。4896通り中3249番人気で、的中は59票だった。
10日(月)
2008年度のJRAブリーズアップセールは4月28日(月)に中山競馬場で開催することが決定。
15日(土)
愛知杯は4番人気のディアデラノビアが優勝。同馬に騎乗したC.ルメール騎手はJRA通算100勝を達成。また、この勝利でサンデーサイレンス産駒がJRA重賞通算300勝を達成した。
16日(日)
阪神カップは1番人気のスズカフェニックスが差し切り勝ち。
フェアリーSは11番人気のルルパンブルーが直線一気の差し切り勝ち。坂本勝美調教師は開業9年目で重賞初勝利。
ダイワメジャーの引退式が有馬記念当日の最終レース終了後、中山競馬場で行われることが発表された。
19日(水)
2006年福島牝馬Sを制したロフティーエイムが競走馬登録を抹消。今後は平取町にて繁殖馬となる予定。
JRAは、アイルランドのマイケル・キネーン騎手に22、23日の短期免許を交付した。
20日(木)
ダート競走格付け委員会は20日、交流GIとして行われてきた岩手競馬のダービーグランプリ(今年は馬インフルエンザの影響で地元馬のみ)を2008年以降ダートグレード競走として実施しないと発表した。岩手県競馬組合から、競走体系上、地方競馬3歳有力馬の確保が難しく、収益性も見込めないと連絡があったため。
21日(金)
2007年マーメイドSを制したディアチャンスが競走馬登録を抹消。今後はえりも町のエクセルマネジメントで繁殖馬となる。
2008年1月14日に高知競馬場で行われる「第22回全日本新人王争覇戦」に、JRAから田中博康騎手、北村友一騎手が参加することが決定した。
22日(土)
第130回中山大障害は、3番人気のメルシーエイタイムがキングジョイの猛追をしのいで優勝。同馬は昨年まで2年連続2着だったが雪辱を果たした。鞍上の横山義行騎手は98年ビクトリーアップ以来の中山大障害2勝目でJRA通算200勝を達成した。
第24回ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、4番人気のサブジェクトが重賞初制覇を飾った。前走までは後方からの競馬を続けてきたが、初騎乗のオリビエ・ペリエ騎手が3番手をキープし、4コーナーでは先頭に並びかける積極策で後続の追撃を抑えた。管理する池江泰郎調教師は今年初の重賞制覇。
蛯名正義騎手は中山競馬第1Rをローテカリーノで勝ち、自身6度目のJRA年間100勝を達成した。これで、今年のJRA年間100勝達成者は9人となった。
有馬記念に出走予定だったフサイチパンドラが左寛破行のため出走を取り消した。この日の朝、馬房で後肢に異常が認められたもの。
23日(日)
第52回有馬記念は9番人気のマツリダゴッホが優勝。2着は5番人気のダイワスカーレット。ダイワメジャーは2年連続の3着。1番人気のメイショウサムソンは8着。ファン投票1位のウオッカは11着だった。三連単の配当はレース史上最高の80万880円。マツリダゴッホは4コーナーで3番手から進出、先頭で直線に向き、そのまま押し切った。中山競馬場で好成績を残している同馬は、この勝利で中山競馬場での成績を8戦5勝とした。また、最終レース終了後には、3着に入ったダイワメジャーの引退式が行われ、ダイワメジャー、大城敬三オーナー、上原博之調教師、安藤勝己騎手、ミルコ・デムーロ騎手にファンから歓声と労いの拍手が送られた。
馬主の山本英俊氏の意向で、賞金が慈善団体に寄付されることになっているタイガーマスクが、中山5Rに出走、4馬身差をつけて逃げ切り、JRA初勝利を挙げた。同馬は、5月の東京でデビューしたが、4戦未勝利の成績で岩手競馬へ移籍。岩手で2戦2勝の成績を収めて中央に再転入。このレースは再転入初戦だった。今回のレースについては703万円が寄付される。
2007年度のJRAの売上金は2兆7591億3807万8900円で前年比97.7%だった。総入場人員は753万2111人で前年比100.3%とアップした。また、GI競走の売上金は、宝塚記念の120.3%をはじめ22レース中10レースがプラス。入場人員もダービーの123.5%など11レースがプラスだった。
JRAの全レースが終了し156勝を挙げた武豊騎手が6年連続17回目のリーディングジョッキーに、48勝を挙げた藤沢和雄調教師が2年連続13度目のリーディングトレーナーに輝いた。
関西競馬記者クラブは2007年度関西競馬騎手クラブ賞を武豊騎手に贈ることを決めた。特別賞には牝馬64年ぶりのダービー制覇のウオッカが選ばれた。
中央競馬関西放送記者クラブは、中央競馬関西放送記者クラブ賞を藤岡康太騎手に贈ることを決めた。
中京競馬記者クラブは第29回中京競馬記者クラブ賞を藤岡佑介騎手に贈ることを決めた。
24日(月・祝)
名古屋競馬場で行われた交流GII名古屋グランプリはJRAのフィールドルージュが直線で抜け出し、1馬身半差をつけて快勝。重賞初制覇を果たした。
25日(火)
2005年の京都牝馬ステークスに優勝したアズマサンダースが競走馬登録を抹消。今後は日高町の日高大洋牧場で繁殖馬となる。
東京競馬記者クラブ賞にマツリダゴッホで有馬記念を制した国枝栄調教師が選出された。今年はNHKマイルカップをピンクカメオで、有馬記念をマツリダゴッホで優勝。毎週のように重賞に管理馬を出走させるなど安定してハイレベルな活躍を見せたことや、取材に対する協力的な姿勢が評価された。
民放競馬記者クラブは関東の新人騎手を対象とする今年の記者クラブ賞に、関東最多の8勝をマークした宮崎北斗騎手を選出した。
有馬記念6着のドリームパスポート(栗東・松田博資厩舎)が美浦の稲葉隆一厩舎へ転厩することが決まった。馬主のセゾンレースホースが明らかにしたもの。騎手の起用法など厩舎との間に方針の違いが生じたことが原因。
2008年から本馬場入場曲の一部が新しくなることが発表された。新しくなるのは、一般競走と特別競走のそれぞれ3曲、新馬競走1曲の合計7曲。楽曲の提供は椎名邦仁氏。
26日(水)
今年の安田記念、マイルチャンピオンシップなどGI通算5勝のダイワメジャーが競走馬登録を抹消。JRA通算27戦9勝。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
2006年のエリザベス女王杯を制したフサイチパンドラが競走馬登録を抹消。JRA通算21戦4勝。今後は繁殖馬になる予定だが、けい養先は未定。
22日の中山大障害4着後、屈腱炎を発症した2005年の中山大障害勝馬テイエムドラゴンが競走馬登録を抹消した。今後は京都市の高宮ライディングパークで乗馬となる。
園田競馬場で行われた交流GIII兵庫ゴールドトロフィーは岩田康誠騎手騎乗の3番人気リミットレスビッドが4コーナーで先頭に並びかけ、粘る2番人気JRAのプリサイスマシーンを半馬身ねじ伏せ、同レース連覇を達成した。3着もJRAのメイショウバトラー。
27日(木)
2005年のフェアリーS、2006年のフィリーズレビューを勝ったダイワパッションが競走馬登録を抹消。JRA通算17戦4勝。今後は新ひだか町で繁殖馬となる。
29日(土)
第53回東京大賞典が大井競馬場で行われ、1番人気のヴァーミリアンが圧勝。川崎記念、JBCクラシック、JCダートに次いで史上初のダートGI年間4勝をマークした。鞍上の武豊騎手はレース史上タイとなる東京大賞典3勝目。また、同レースの売り上げは25億20万7900円で、地方競馬における1Rの最高売り上げ記録を更新した。なお従来の記録は2002年の東京大賞典(優勝馬ゴールドアリュール)で24億3706万2000円。
31日(月)
沢昭典騎手が引退。JRA通算2555戦138勝。今後は美浦の沢厩舎で調教助手になる。
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